Template:スポーツ 最近の出来事 2006年2月5日
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- (WBC)3日、ドジャースの内野手ノーマー・ガルシアパーラが、今シーズンへ向けて集中するために、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメキシコ代表を辞退することを球団を通じて声明を発表した。→1月13日、19日、25日、2月3日参照
- (ドーピング)イギリスの反ドーピング機関が、2006 FIFAワールドカップに向け、イングランド代表選手全員に、ドーピング(禁止薬物使用)検査の実施を検討している。同国のプレミアリーグでは、ここ数年、代表選手も含めた違反が発覚している。実施のためには、イングランド・サッカー協会(FA)の同意が必要になる。また、同国では、夏季・冬季のオリンピック前にも、選手全員の検査をしていて、特別なことではない。
- (マラソン)第55回別府大分毎日マラソンは5日、大分市営陸上競技場発着、別府国際観光港折り返しのコースで行われ、南アフリカのゲルト・タイスが2時間9分45秒で優勝した。タイスは1996年大会に続いてこの大会2勝目。このコースのレコードタイムを持つタイスは一時ペースメーカーを含めた15人の集団の後方に控えていたが、30km過ぎにスパート、そのまま逃げ切って優勝した。地元大分県出身の佐藤智之(旭化成)が2時間11分46秒で2位だった。