Template:スポーツ 最近の出来事 2006年6月26日
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- (大リーグ)メジャーリーグ(MLB)交流戦、シアトル・マリナーズの城島健司は、22日のサンディエゴ・パドレス戦で、メジャー初となる2打席連続ホームランを放った。4回に勝ち越しのソロ、5回に8号。その後もレフト前と2点2塁打で5打数4安打4打点と大活躍した。打率は2割9分に上昇。イチローも4打数2安打。打率は3割6分。24個目の盗塁も記録。両選手がチームの勝利に大きく貢献した。→6月19日、6月20日、6月22日、6月23日、6月24日参照
- (大学野球)24日、愛知大学野球連盟は、今春の同大学リーグ5部にオープン参加した中京女大(愛知県大府市)硬式野球部について、秋季リーグからの正式参戦を理事会総会で改めて確認、了承した。同大は女子チームとして初めて全日本野球連盟傘下のリーグに加盟し、2005年12月に同連盟から今春のオープン参加と秋からの正式参戦が承認されていたが、春のリーグでレギュラー選手の故障などで半分の試合を辞退せねばならなかったことや、試合で大敗が続くなど、他大学から異議が出ていた。
- (テニス)26日、テニスの四大大会ウィンブルドン選手権は、イギリスのオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブで開幕する。男子は、4連覇を目指すロジャー・フェデラー(スイス)、先の全仏オープンで2連覇したラファエル・ナダル(スペイン)、ここ2年連続準優勝のアンディ・ロディック(米国)、2002年優勝のレイトン・ヒューイット(オーストラリア)等の強豪が出場する。女子は、アメリ・モレスモ(フランス)、キム・クライシュテルス(ベルギー)、昨年優勝のビーナス・ウイリアムズ(米国)等により混戦が予想される。全仏2連覇、四大大会通算5度優勝のジュスティーヌ・エレン・アーデン(ベルギー)は、唯一未制覇のこの大会に勝てば、生涯グランドスラムを達成することになる。日本勢は、第18シードの杉山愛がナオミ・カバデー(イギリス)と、森上亜希子がベラ・ドゥシェビナ(ロシア)と、中村藍子がエカテリーナ・ビシュコワ(ロシア)と、浅越しのぶが第17シードのマリア・キリレンコ(ロシア)と、それぞれ対戦する。