Template:スポーツ 最近の出来事 2009年10月12日
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- (プロ野球)パ・リーグは、11日にレギュラーシーズンの全日程が終了。打者部門では、中村剛也内野手(西武)が48本塁打と122打点で2年連続本塁打王と初の打点王となり、2冠に輝いた。首位打者は打率3割2分7厘で鉄平外野手(楽天)がプロ9年目で初受賞。中島裕之内野手(西武)は、最多安打173と最高出塁率3割9分8厘に。盗塁王は3年連続で片岡易之内野手(西武)が獲得。投手部門は、最多勝は16勝の涌井秀章投手(西武)が2年ぶり2度目、最優秀防御率はダルビッシュ有投手(日本ハム)が1.73で初の獲得。勝率1位(最優秀投手)は7割5分でダルビッシュと杉内俊哉投手(ソフトバンク)が並んだ。最多セーブ投手は武田久投手(日本ハム)が34セーブで初獲得。最優秀中継ぎ投手は新人ながら39ホールドポイントを挙げた攝津正投手(ソフトバンク)。最多奪三振は204奪三振の杉内が2年連続受賞。 -産経新聞
- (プロ野球)楽天の島田亨オーナー兼球団社長は、野村克也監督との会談で、契約満了により、2010年以降の監督契約を更新しない考えを正式に伝えた。その上で、野村に対し名誉監督の就任を要請。野村は態度を保留。 -産経新聞