Template:節リンク拡張/doc

このテンプレートは、見出し文の直前の行に挿入して使用します。

{{節リンク拡張|対象ページ名}}

と、この見出し右に表示されているように節リンクを拡張します。{{ページ名}}などの手段でページが読み込まれた際に、履歴などへのアクセスを容易にすることができます。使用例についてはWikipedia:井戸端をご覧ください。

使用法・使用例

テンプレートを書き込む際に{{節リンク拡張|{{subst:FULLPAGENAME}}}}として書き込むと保存時に{{subst:FULLPAGENAME}}が自動的にページ名に展開されるので便利です。

使用例1

{{節リンク拡張/doc|ページ名|open=yes|edit=no|history=no|watchadd=yes|watchdel=no}}

[開く],[ウォッチ] を表示し、それ以外を表示しません（明示的な指定）。

使用例2

{{節リンク拡張/doc|ページ名|history=yes|footer=(subpaged)}}

[開く],[履歴],[ウォッチ] を表示した上で、末尾にサブページである旨のメッセージを挿入します。

使用例3

<includeonly>{{節リンク拡張/doc|ページ名|history=no}}</includeonly>

サブページとして取り込まれたときのみ節リンク拡張を表示します。

引数

引数の一覧

引数	指定内容	既定値	説明
1	文字列		リンク先となるページ名です。省略可能ではありません。もし、{{subst:FULLPAGENAME}}}}ではなく、{{FULLPAGENAME}}の形でページ名を与えるとページが他のページからインクルードされた際にインクルード元のページ名へのリンクになってしまうので注意してください。
open	「yes」または「no」	yes	[開く]リンクの表示、非表示を指定します。これは、対象ページを表示する機能を持ちます。
edit	「yes」または「no」	no	[編集]リンクの表示、非表示を指定します。これは、対象ページの編集画面を表示する機能を持ちます。通常の節リンクと重複するので特別な事情のあるかぎり使用する必要はないでしょう。
section	半角数字	1	[編集]リンクを表示した際には、編集対象となる節を番号で指定することができます。ページ全体を編集する場合には明示的に空文字列を指定する必要があります。
history	「yes」または「no」	no	[履歴]リンクの表示、非表示を指定します。これは、対象ページの履歴を表示する機能を持ちます。 デフォルト値は、仕様上は未定義とされています。デフォルト値が将来変更される可能性もありますので、表示の変更を望まない場合は値を明示的に定義してください。
watchadd	「yes」または「no」	yes	[ウォッチ]リンクの表示、非表示を指定します。これは、対象ページをウォッチリストに追加する機能を持ちます。
watchdel	「yes」または「no」	no	[ウォッチ(-)]と表示する(-)リンクの表示、非表示を指定します。これは、対象ページをウォッチリストから削除する機能を持ちます。
purge	「yes」または「no」	no	[更新]リンクの表示、非表示を指定します。これは、pageパラメータで指定した対象ページではなく、そのとき表示されているページ自体のキャッシュを更新する機能を持ちます。{{対象ページ}}と読み込んだ対象ページの更新が、表示しているページに反映されるようにします。
purge-section	文字列	-	[更新]リンクをクリックしたときに、戻ってくるセクションを指定します。
header	文字列	/	リンク一覧の左に表示されるヘッダー文字列を指定できます。MediaWikiの機能として表示される [編集] リンクとの間に表示されることになるので使用には注意してください。
footer	文字列		リンク一覧の右に表示されるフッター文字列を指定できます。デフォルトは、空文字列です。
style	CSS	float:right; padding-top:1em; margin-right:0px;	スタイルを指定します。
style-add	CSS		スタイルを追加します。デフォルトは、空文字列です。

カテゴリ

このテンプレートが貼り付けられたページに適用するカテゴリはありません。