Template:統合文字/doc
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これはTemplate:統合文字の解説サブページです。 使用方法、カテゴリ、およびその他テンプレート自体に含まれない情報を収容しています。 |
使いかた
[編集]項目の本文中に、利用者の環境によって表示が変わってしまう文字があることを示します。また、公式な表記あるいは印刷標準字体がどのようなものであるかを示すこともできます。
最初のパラメータには、本文中で使っている文字をそのまま書きます。
- {{統合文字|祇}}(「祇」の場合)
この項目に含まれる文字「祇」は、オペレーティングシステムや
ブラウザなどの環境により表示が異なります。
2つめ以降のパラメータを設定することで、公式な表記を示すこともできます。公式な表記を正しく表示するために、画像などを使ってもかまいません。Wikipedia:表示できない文字の代替画像一覧に表示できない文字の代替画像がまとめてあります。
- {{統合文字|骨|[[ファイル:U+9AA8 zh-CN.svg|16px]]}}(「骨」の場合)
この項目に含まれる文字「骨」は、オペレーティングシステムや
ブラウザなどの環境により表示が異なります。
「骨」の文字は公式の表記「」と異なる可能性があります。
文字の一部分だけが変わってしまうことを示すこともできます。2つめのパラメータは、本文中で使っている文字と同じ表記になる部分です。3つめのパラメータで公式の表記を示します。公式な表記を正しく表示するために、画像などを使ってもかまいません。
- {{統合文字|拼|并|幷}}(「拼」の場合)
この項目に含まれる文字「拼」は、オペレーティングシステムや
ブラウザなどの環境により表示が異なります。
「拼」の文字の「并」は公式の表記「幷」と異なる可能性があります。
さらに、説明をつけ加えることもできます。
- {{統合文字|拼|并|幷|[[日本における漢字]]の場合}}
この項目に含まれる文字「拼」は、オペレーティングシステムや
ブラウザなどの環境により表示が異なります。
「拼」の文字の「并」は公式の表記「幷」(日本における漢字の場合)と異なる可能性があります。
また、普通名詞など「公式な表記」を用いるのが適切でない場合は、引数として「表記=印刷標準字体」あるいは「表記=印標」を入れることで、「公式な表記」に替えて「印刷標準字体の表記」として表現することも出来ます。
- {{統合文字|祇|[[ファイル:Kanji for another OS version - gi.png]]|表記=印刷標準字体}}
この項目に含まれる文字「祇」は、オペレーティングシステムや
ブラウザなどの環境により表示が異なります。
「祇」の文字は印刷標準字体の表記「」と異なる可能性があります。
貼付位置
[編集]記事本文のはじめに、ひとつだけ置きます。ただし、記事の内容への注意をうながすほかのテンプレートや、記事のメンテナンスのために一時的に貼られるテンプレートよりは、後に置いてください。
対象
[編集]このテンプレートで対象にしている文字は、つぎのようなものです。
- CJK統合漢字のうち、言語や地域によって字形が異なることのある漢字。
- JIS X 0213の2004年改定によって例示字形が変更された漢字。
- その他、Unicodeでの例示字形と実際の表示が異なることのある文字や記号。「〜」(波ダッシュ) など。
次のような場合は、このテンプレートは使えません。ほかのテンプレートを使ってください。
- 記事名の表記だけが公式の表記と異なってしまう場合 - {{記事名の制約}}を使ってください。
- 環境によって表示が変わってしまうのではなく、そもそも表示されない場合。「・」、「?」、「□」、「〓」のようなものに置き換わってしまう - {{特殊文字}}を使ってください。