Template:Cite report/sandbox
これはTemplate:Cite report (差分)のテンプレート・サンドボックスページです。 |
このテンプレートは5,000以上のページで使われています。 余計な混乱やサーバーへの負荷を避けるために、どんな変更でも最初はテンプレートのサンドボックス・サブページ、テストケース・サブページもしくはあなた自身の利用者スペースのページで試すべきです。そうすれば、試した変更を1度の編集でこのテンプレートに加えることができます。しかし、最初にあなたの提案した変更を、この項目のノートで議論するようにお願いします。 |
Wikipedia‐ノート:出典テンプレートに、このページに関する提案があります。(2024年10月) 提案の要約:YYYY-MM形式の日付を推奨しない |
用途
[編集]官公庁、機関、シンクタンク等の出版されていないレポートなど。
パラメータ
[編集]引数「和書」を指定した場合、基本的にTemplate:Cite bookと同じ挙動をしますが、タイトルの後に (レポート)、という文字列が挿入されます。
- 水平フォーマット(引数「和書」を指定しない場合)
{{Cite report |author= |authorlink= |coauthors= |date= |title= |url= |publisher= |page= |accessdate= |quote=}}
Vertical format:
{{Cite report | 1 = 和書(日本語文献を和書形式で表示する。引数は「1=」を省略して「和書」のみ記入可) | language = ja (日本語文献を和書形式で表示し、末尾に(日本語)と追加表示する。) | author = 著者(last, firstの代わりに使用する。東アジア名の時はauthorの方が使いやすい。「著」などの語は書き入れない。) | last = 著者の姓 | first = 著者の名 | authorlink = 著者への内部リンク([[authorlink|author]]の関係となる) | author1 = 著者1(author の別名) | authorlink1 = 著者1への内部リンク(authorlink の別名) | last2 = 著者2の姓 | first2 = 著者2の名 | author2 = 著者2 | authorlink2 = 著者2への内部リンク | last3 = 著者3の姓 | first3 = 著者3の名 | author3 = 著者3 | authorlink3 = 著者3への内部リンク | last4 = 著者4の姓 | first4 = 著者4の名 | author4 = 著者4 | authorlink4 = 著者4への内部リンク | coauthors = 共著者(author2以降に入りきらない場合。) | editor = 編者(和書形式では、○○編と記入する。「編」は自動で挿入されないことに注意。) | date = 当該出版物の発行年月日、YYYY-MM-DD・YYYY-MM・YYYY のいずれかの形式、またはYYYY年M月D曰の形式。 | year = 発行年。dateの替わりに使用する。 | month = 発行月。dateの替わりに使用するが、刊行月までわかっている場合はdateにYYYY-MMと書いてよい。 | title = タイトル。『』などは書き入れない。 | volume = 巻(「巻」は自動で挿入されないことに注意) | series = 文献のシリーズ名ないし叢書名 | url = ウェブ上で読める資料の場合、そのリンク先。 | publisher = 発行者や出版社 | format = HTMLでない場合(PDFなど) | others = その他の人名。 | edition = 版(初版、第2版...) | location = Publisherの所在地 | chapter = 章 | section = 節 | id = 識別子 | page = ページ (単一。引用箇所が一ページ分の場合はこちらを使用する。) | pages = ページ (「15–16」という範囲または「28,36」という列記など。引用箇所が複数ページにまたがる場合は、こちらを使用する。「頁」や「p.」や「ページ」などは書かない。) | access-date = リンク (URL) の閲覧日、YYYY-MM-DD・YYYY-MM のいずれかの形式で | quote = 引用(適切な引用。ここに引用文を入れると自動的に「」で括られて表示される。) | ref = 脚注で参照する場合の id 属性(harvなど) }}
使用例
[編集]{{Cite report |language=en |title=Rhode Island Roads |publisher=Rhode Island Department of Public Works |date=1956}}
- Rhode Island Roads (Report) (英語). Rhode Island Department of Public Works. 1956.
{{Cite report |language=ja |author=張田吉昭 |author2=畑村洋太郎 |authorlink2=畑村洋太郎 |title=福知山線脱線事故 |series=失敗知識データベース |publisher=畑村創造工学研究所 |url=http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CZ0200711.html |id=事例ID:CZ0200711}}
{{Cite report |language=ja |author=国土交通省住宅局 |authorlink=国土交通省 |title=原状回復をめぐるトラブルとガイドライン |date=2004-02 |url=http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/genzyokaifukugaido.pdf |ref=harv}}
- 国土交通省住宅局『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』(レポート)2004年2月 。
{{Cite report |language=ja |author=前田弘毅 |editor=帯谷知可、林忠行編 |chapter=グルジア・ナショナリズムの源流 - 17世紀叙事詩『テイムラズとルスタヴェリの対話』の意味すること |title=スラブ・ユーラシア世界における国家とエスシニティ |volume=II |series=JCAS Occasional Paper no. 20, 2003 <JCAC-SRC Series ii> |publisher=国立民族学博物館 地域研究企画交流センター |year=2003 |pages=37-44}}
- 前田弘毅 著「グルジア・ナショナリズムの源流 - 17世紀叙事詩『テイムラズとルスタヴェリの対話』の意味すること」、帯谷知可、林忠行 編『スラブ・ユーラシア世界における国家とエスシニティ』(レポート) II、国立民族学博物館 地域研究企画交流センター〈JCAS Occasional Paper no. 20, 2003 <JCAC-SRC Series ii>〉、2003年、37-44頁。
COinS
[編集]このテンプレートはCOinSのメタデータを生成します。詳しくはWikipedia:COinSをご参照ください。
TemplateData
[編集]官公庁、機関、シンクタンク等の出版されていないレポートなどを出典とする際のテンプレート
パラメーター | 説明 | 型 | 状態 | |
---|---|---|---|---|
タイトル | title | レポートのタイトル | 行 | 必須 |
和書モード | 1 | 日本語文献を和書形式で表示
| 行 | 推奨 |
言語 | language | jaと入力した場合、日本語文献を和書形式で表示し、末尾に(日本語)と追加表示する。 | 文字列 | 省略可能 |
著者 | author | last, firstの代わりに使用する。東アジア名の時はauthorの方が使いやすい。「著」などの語は書き入れない。 | 文字列 | 省略可能 |
姓 | last | 著者の姓 | 行 | 省略可能 |
名 | first | 著者の名 | 行 | 省略可能 |
著者への内部リンク | authorlink | 説明なし | ページ名 | 省略可能 |
著者1 | author1 | authorの別名 | 不明 | 省略可能 |
著者1への内部リンク | authorlink1 | 説明なし | ページ名 | 省略可能 |
last2 | last2 | 説明なし | 行 | 省略可能 |
first2 | first2 | 説明なし | 行 | 省略可能 |
author2 | author2 | 説明なし | 文字列 | 省略可能 |
authorlink2 | authorlink2 | 説明なし | ページ名 | 省略可能 |
last3 | last3 | 説明なし | 行 | 省略可能 |
first3 | first3 | 説明なし | 行 | 省略可能 |
author3 | author3 | 説明なし | 文字列 | 省略可能 |
authorlink3 | authorlink3 | 説明なし | ページ名 | 省略可能 |
last4 | last4 | 説明なし | 行 | 省略可能 |
first4 | first4 | 説明なし | 行 | 省略可能 |
author4 | author4 | 説明なし | 文字列 | 省略可能 |
authorlink4 | authorlink4 | 説明なし | ページ名 | 省略可能 |
coauthors | coauthors | 説明なし | 文字列 | 省略可能 |
編者 | editor | 和書形式では、○○編と記入する。「編」は自動で挿入されないことに注意。 | 文字列 | 省略可能 |
発行年月日 | date | YYYY-MM-DD・YYYY-MM・YYYY のいずれかの形式、またはYYYY年M月D曰の形式。 | 日時 | 省略可能 |
発行年 | year | dateの替わりに使用する。 | 数値 | 省略可能 |
発行月 | month | dateの替わりに使用するが、刊行月までわかっている場合はdateにYYYY-MMと書いてよい。 | 数値 | 省略可能 |
巻 | volume | 「巻」は自動で挿入されないことに注意 | 行 | 省略可能 |
シリーズ | series | シリーズ名ないし叢書名 | 行 | 省略可能 |
URL | url | 説明なし | 行 | 省略可能 |
publisher | publisher | 発行者や出版社 | 行 | 省略可能 |
format | format | HTMLでない場合
| 行 | 省略可能 |
others | others | 説明なし | 不明 | 省略可能 |
版 | edition | 説明なし
| 行 | 省略可能 |
location | location | Publisherの所在地 | 行 | 省略可能 |
章 | chapter | 説明なし | 行 | 省略可能 |
節 | section | 説明なし | 行 | 省略可能 |
id | id | 識別子 | 文字列 | 省略可能 |
ページ | page | 単一。引用箇所が一ページ分の場合はこちらを使用する。 | 数値 | 省略可能 |
複数ページ | pages | 説明なし
| 数値 | 省略可能 |
閲覧日 | access-date | リンク (URL) の閲覧日、YYYY-MM-DD・YYYY-MM のいずれかの形式で | 日時 | 省略可能 |
quote | quote | 説明なし | 不明 | 省略可能 |
ref | ref | 説明なし | 不明 | 省略可能 |
関連項目
[編集]- 種類別
- Template:Cite news:報道(ニュース)の場合
- Template:Cite press release:報道発表(プレスリリース・ニュースリリース)の場合