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Template:Main

半永久的に拡張半保護されているテンプレート
Template:Furtherから転送)
テンプレートの解説[表示] [編集] [履歴] [キャッシュを破棄]

大きな記事は、しばしばサマリースタイルで執筆されます。このテンプレートは、子記事の要約を記したセクションの見出しの後で使用されます。Category名前空間では、代わりに{{Catmain}}を使用してください。

当テンプレートは、上記の目的に限り使用されるべきです。インラインリンクや{{See also}}テンプレートの代わりとして使用するべきではありません。また、記事の導入部での使用もしないでください。導入部は常に、他の記事ではなく、その記事の概要を記すところです。したがって、導入部の{{Main}}リンクにおいて、唯一の適切な参照先は、その記事それ自体であり、その役には立ちません。

使い方

基本的な使い方
{{Main|ページ}}
全ての引数
{{Main|ページ1|ページ2|ページ3|...
|label 1=ラベル1|label 2=ラベル2|label 3=ラベル3|...
|l1=ラベル1|l2=ラベル2|l3=ラベル3|...
|selfref=yes}}

使用例

  • {{Main}}エラー: ページ名が指定されていません (help).
  • {{Main|記事}}

セクション(節)を半角シャープ記号(#)で指定すると、節記号(§)で表示されます。節記号で指定してしまうと、現在セクション名としては認識しません。

  • {{Main|あ|い|う}}
  • {{Main|あ|l1=カスタムラベル1|い|l2=カスタムラベル2}}
  • {{Main|(15760) 1992 QB1|l1={{mp|(15760) 1992 QB|1}}}}

引数

当テンプレートでは下記の引数が使用可能です:

  • |1=|2=|3=、... – リンク先ページ名を入力します。ページ名が指定されていない場合、代わりに今いるページ名が使用されます(名前空間接頭辞は付きません)。カテゴリやファイルは自動的にコロンの裏技を用いてエスケープされ、セクションへのリンクは自動的にMediaWiki既定の記法「ページ#セクション」から「ページ § セクション」の書式にフォーマットされます。
  • |label 1=|label 2=|label 3=、... または|l1=|l2=|l3=、... – 各リンク先ページに対応するラベルを指定可能なオプション引数です。パイプ付きリンクを使用しなければならない記事に対して使用します。
  • |selfref=yesytrue1のいずれかの値が設定された場合、CSSクラス selfref を追加します。これはウィキペディアへの自己参照を示すために使用されます。詳細はTemplate:Selfrefを参照してください。

エラー

リンク先にしたい第1のページ名が指定されていない場合、代わりに今いるページ名が(名前空間接頭辞なしで)使用されます:

  • エラー: ページ名が指定されていません (help).

不正な引数の使い方をしたり、その他の使い方をしたりすると、エラーが表示されないことがあります。たとえば、第1引数を省略した場合、たとえ第1引数が空値(今いるページ名が自動挿入される)でも他の引数が使われている場合、半角等号が引数の一つとして使われている場合、"#invoke"を用いてモジュールを直接呼び出している場合、などです。これは、{{See also}}には該当しません。

Template data

これはビジュアルエディターテンプレートウィザードにより使用されるテンプレートのためのTemplateData文書です。

Main

このテンプレートはセクションのトピックについて詳述している子記事をリンク先とするセクションの見出しの後で使用します。

テンプレートパラメーター[テンプレートデータを編集]

このテンプレートはカスタムの書式を採用します。

パラメーター説明状態
ページ11

第1のリンク先としたいページ名。指定されていない場合、今いるページ名(名前空間接頭辞なし)が代わりに使用される。

ページ名必須
ページ22

第2のリンク先としたいページ名。

ページ名省略可能
ページ33

第3のリンク先としたいページ名。"4"、"5"などの引数を用いれば、より多くのページを追加可能。

ページ名省略可能
ラベル1l1 label 1

第1のリンク先記事のリンク表示ラベル。

文字列省略可能
ラベル2l2 label 2

第2のリンク先記事のリンク表示ラベル。

文字列省略可能
ラベル3l3 label 3

第3のリンク先記事のリンク表示ラベル。ページ番号に対応する引数名(たとえば、ページ4なら"label 4"または"l4")を用いれば、その他のページのラベルも変更可能。

文字列省略可能
自己参照selfref

ウィキペディアのミラーサイトやフォークサイトでは意味をなさない、ウィキペディアへの自己参照を含んでいる場合、"yes"に設定。

ブール値省略可能

関連テンプレート

同類


曖昧さ回避必須の場合

類似した言葉用テンプレート {{Otheruses}}系

{{混同}}関係

  • {{混同}}:混同が起こる可能性が明らかな記事。
  • {{簡易区別}}:上記と同じで他記事にリンクしない場合。
  • {{別人}}:人名に特化。
  • {{Redirect}}:項目名とは異なるリダイレクト元ページ名に誘導する場合。
  • {{もしかして}}:酷似した綴りのページへのリンクを案内する。

他サイト

  • {{See Wiktionary}}:記事名が一般的な単語の際にウィクショナリーの記事を案内。

最終手段

  • {{Dablink}}:以上の中に意図した表記が無かった場合に使います。
  • {{要曖昧さ回避}} : 曖昧さ回避ページへのリンクを見つけた際、正しくはどの記事にリンクすべきか判断がつかない場合に使う。