Template:Lang-fro
フランス語の{{Lang-fr}}もあります。 |
このテンプレートは、出典表記形式1や出典表記形式2のような出典テンプレートに用いるべきではありません。なぜなら、マークアップが含まれており、生成されるCOinSメタデータを書き換えてしまうからです(Wikipedia:COinSも参照)。 |
古フランス語 本テンプレート{{Lang-fro}}と、その略記版{{Lang-fro-short}}があります。 |
{{Lang-fro}}は、古フランス語版の、どの他の言語であるかを読者に提示し、その言語の単語等を表示させるためのテンプレートです。このテンプレートを繰り返し用いる際は、何語であるかのリンクを逐次する必要はないので links 引数の使用を考慮してください。この説明文書は共通テンプレートから読み込まれています。
使用法
[編集]文字列のところに表示させたい古フランス語の語句を入れます。
{{Lang-fro|文字列}}
- 省略可能な引数
- linksは設定してもしなくてもよい引数です。
{{Lang-fro|文字列|links=no}}
このテンプレートでは標準では各言語へのリンクが作られますが、繰り返し使う場合は|links=no
を追加することで各言語へのリンクを抑制できます。
使用例
[編集]- 編集画面での入力(フランス語の場合)
ワインはフランスのボルドー ({{Lang-fro|Bordeaux}}) が有名。
- 実際の表示
- ワインはフランスのボルドー (古フランス語: Bordeaux) が有名。
詳細
[編集]{{Lang-fro}}は、用語や句が、古フランス語であることを読者に提示します。コンピューターに対しては、|lang=
属性を指定し、これはIETF言語タグの仕様によって特定の言語だと解釈されます。各言語の一覧はCategory:言語ラベルにあります。
このテンプレートの使用によって、接頭に「○○語:」(言語記事へのリンク付き)が付きます。これが不要な場合、コンピューターに対してのみ指定するCategory:言語タグテンプレートが用意されています。コンピューターに対して指定する理由は、特殊文字の表示ですが、日本語や英語のように標準的に表示できる言語では指定する必要はありません。ごく一部の例外を除き、標準のパソコン環境で表示できるため、指定をしなければ表示できないということは少ないでしょう。
Wikipedia:記事どうしをつなぐが過剰な内部リンクの抑制を定めています。従って「英語」のような一般的な語にリンクをする必要がありません。特に、繰り返してリンクされる必要はありません。2015年12月にリンクを省略する引数 links が追加されています。
関連テンプレート
種別 | テンプレート | 使用例 | 表示例 |
---|---|---|---|
通常 | {{Lang-fro}} | {{Lang-fro|文字列}} | 古フランス語: 文字列 |
略記 | {{Lang-fro-short}} | {{Lang-fro-short|文字列}} | 古仏: 文字列 |
関連項目
[編集]- {{Lang}}と{{LangWithName}} このテンプレートから呼び出している。
- Template:Lang-ja - 他言語版との互換性を保つための日本語用。
- Template:Lang-ko - 本ドキュメントテンプレート対象外の韓国語(ko-kr、韓国の朝鮮語という意味のコード)/朝鮮語(ko)用の説明。
- 「Template:Lang-」で始まるページの一覧
日本語以外の言語の文字列を、言語名を示しつつ適切なフォントや書字方式(この場合は横書きの方向)で表示します
パラメーター | 説明 | 型 | 状態 | |
---|---|---|---|---|
表示文字 | 1 | 表示させたい文字を入力します
| 文字列 | 必須 |
言語名リンク | links | 言語記事へのリンクが不要な場合は「no」と入力してください
| 文字列 | 省略可能 |