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Template:Str count

テンプレートの解説[表示] [編集] [履歴] [キャッシュを破棄]

入力文字列(第1引数)から対象文字列(第2引数)を探し、その出現回数を返します。マッチを1つ見つけると、次のマッチはそれ以降の文字列から探します。

使い方[編集]

{{Str count|入力文字列|対象文字列|プレーンフラグ}}

対象文字列が見つからなかった場合は0を返します。

引数[編集]

  • |source= - 入力文字列。必須。エイリアス: |1=
  • |pattern= - 対象文字列。必須。エイリアス: |2=
  • |plain= - ブーリアン型のフラグで、trueの場合|pattern=がプレーンテキストとして、falseの場合ScribuntoのUstringパターンLua正規表現の書式でUnicode使用可)として認識されます。既定値はtrue。

使用例[編集]

  • {{str count|aabbacccaddaeeeeaffff|a}} → 5
  • {{str count|0123456789ABCDEF|X}} → 0
  • {{str count|Wikipedia:スタイルマニュアル/レイアウト|:}} → 1
  • {{str count|Wikipedia:スタイルマニュアル/レイアウト|ル}} → 2
  • {{str count|abababa|aba}} → 2
    • マッチを1つ見つけると、次のマッチはそれ以降の文字列から探すので、3から5文字目の「aba」はマッチしません。

関連項目[編集]