利用者:一貫斎

吉野郁恵（よしの　いくえ　1955年（昭和30年）3月19日〜）は

日本の政治家、自由民主党所属の川越市議会議員（4期目）、宅地建物取引士、ウメノ産業代表取締役社長、保護司。

来歴

埼玉県川越市寺尾出身。川越市立高階小学校、川越市立高階中学、東京家政大学付属女子高等学校、立正大学卒業。

川越市合併前の寺尾村にて繊維工場を営む家に長女として生まれる。

後に家業が不動産業（宅地建物取引業）に商売替えをし父が代表を務める不動産会社に就職するがバブル崩壊に伴い父から解雇を告げられる。

42歳でハローワークに通い不採用が続き自分の価値を考えさせられる時期もあったが大手金融機関に契約社員として採用が決まる。

ほどなくして父の経営する不動産会社が競売にかけられそうになり銀行融資が受けられなくなるという理由から家業の不動産会社に再雇用される。

思うことあり父も一期務めた川越市議会議員に立候補

平成23年4月24日に無所属で初当選、この時から川越市民のために命をかけると自ら決める。

平成27年4月26日、自由民主党所属で2期目当選。

平成31年4月21日、自由民主党より第2位当選（3期目）市議会議員副議長。

令和5年4月23日、自由民主党より4642票獲得しトップ当選。現職。

大好き川越、いきいき川越をモットーに24時間体制で市民の悩みなどを聞いている。

政策

災害に強い川越を目指し道路、河川の整備。

川越市の財政見直し、経常収支比率が令和5年度99．8%の川越の財政を綺麗事だけではなく現実的に考えている（給食費無料化等）

川越市職員の雇用条件向上など。

人物

私生活では孫たちの優しいおばあちゃん。 ダンスも難なくこなす。 ピアノの腕前も上々。 歴史好きでウエスタ川越で開催される村田春樹氏の歴史講演会にも顔を出している。