利用者:Hibiki-c
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……帝国の地図は、帝国そのものと同じ大きさになり…… --スアレス・ミランダ『周到な男たちの旅』第4書14章(レリダ、1658年)[1]
2007年11月より登録ユーザになりました。それ以前にもいくつか記事編集をしてます。
スキル
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英語は2009年3月15日のTOEICで910点を取っているので、まあまあ使える方かと。フランス語は読んで大意がつかめる程度です。一方、自分で独自のソースとなれるような知識はあまりありません。なので、英語から他の方が訳された記事をちょこちょこ直すなどの活動がメインになります。
必殺技
[編集]- 前から訳す
- (1つの文を2文以上に)分けて訳す
- 接続詞の追加
- 対置・対比(「何であるか」と「何でないか」の意識)
- 節の分割
- 英語でググって事実関係に一応の確認を取る
直したくなる記事
[編集]短気なので小さなことですぐ直します。しかも、「これは細部の編集です」をチェックし忘れていることがあります。すみません(例:この利用者ページの履歴)。以下のような記事・記述を主要な標的としています。
文章・論理構成の面から
[編集]- 同じことが何回も書かれている
- 小難しい言い回しや言葉を使おうとしているわりに日本語が拙い
- 典拠のない「とされる」が多用されている(Wikipedia:言葉を濁さないを参照)
- 「など」が多すぎる
- 箇条書きや列挙の論理レベルが揃っていない
- 自動詞と他動詞の混同
例えばこんなのです。
ホニャララは生誕するやいなや母親は死去した、死亡したのはホニャララを誕生した直後であったとされる。あと、死去したのは岳父の令室であるとされる。ホニャララの人生は不幸、不測の事態、事故、自動車の衝突、正面衝突、スリップによる正面衝突、不幸、自動車事故などが原因で起因する、不幸などの連続などであったとされる。
記事の体裁の面から
[編集]- 目次より上のスペースが全体の2分の1以上を占めている
- 意図不明の強調が多い
- 宣伝意図で書かれており、しかもその事実を隠蔽しきれていない
その他
[編集]カーリングを2006年3月から始めました。おもにスキップです。
脚注
[編集]- ^ アドルフォ・ビオイ=カサレス、ホルヘ・ルイス・ボルヘス著、柳瀬尚紀 訳「学問の厳密さ」『ボルヘス怪奇譚集』(晶文社、1976年)P.139より。なおミランダはボルヘスの創作した架空の人物であり、典拠も架空の書物である。
- ^ 『聖書 口語訳』(日本聖書協会、1994年)P.109。いわゆる口語訳聖書。
- ^ 「MLA掲示板」http://6715.teacup.com/mori_log/bbs 2008年10月26日エントリ(現在閲覧不能)。「ジャックラッセルテリアを乾かすと、シェルティになるかもしれません」というHibiki-cコメントへの応答として。