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利用者:I.hidekazu

この利用者は、以下の副アカウントを持っています。
原子力関連記事編集

利用者:原子力関連記事編集というアカウントは私の副アカウント(Wikipedia:多重アカウント)です。使用していなかったこともあり明示しておりませんでした。

長期間明示しておらずすいません。


社会になにかしら結果的に貢献できることを書いていきたいです。


引継ぎ

Wikipedia:投稿ブロック依頼/I.hidekazuで無期限の投稿ブロックの依頼がなされました。大変残念ながら無期限投稿ブロックされることとなりそうです。私としては、書きたい記事がまだあったのですが、志半ばで断念せざるを得なくなりました。ついては、せめて記録に残しておこうと思ったこともあり、私の考えていた記事編集方針を書き残しておきます。何らかの巡り合わせでこのページに辿りついた方で、どれか編集方針を引き継いでくれるという奇特な方が出てこられたら幸いです。

  1. 一般相対性理論の数学:一般相対性理論の主張の一つの重力で光の軌跡が曲がるということの説明の加筆。アインシュタイン、シュレディンガーほか 著、谷川安孝, 中村誠太郎, 青木 昌三(訳) 編『相対性理論と量子力学の誕生』〈現代物理の世界〉1972年。 におけるガモフ解説 p.214-216 が図表も含めて非常にわかりやすく、これをベースに記載しようとしていた。図表はそのまま載せるのは著作権的に問題あるので、翻案する必要あり。ガモフの解説は慣性力場で光が曲がるという解説なので、等価原理を根拠に光の軌跡は重力場で曲がるという説明を付け加える必要あり。あと、文献を見つけられていないが、加速度センサーの業界では、加速度系では光が曲がるというということが一般に知られているらしいという話を聞いたことがあり、それが本当でかつその事実が記載されたまっとうな文献をみつけられれば、それを実験的証拠として出典付きで記載できれば意味があると思う。
  2. 計量テンソル曲線座標系:上のつづき。光が重力場で曲がるということを数式で表現すると線素 になるということを説明しようとしていた。関沢正躬『微分幾何学入門』日本評論社、2003年。  の p.100 あたりをベースにほかにも文献を見つけて、光の軌跡がパッチのパラメータ曲線になるということを説明し、時空が曲線座標系で表現されるものであるということを説明し、その結果線素が とせざるを得ないということを導く。一般相対性理論は光が曲がるということと線素の表現との関連性を示すというところが一番難しい核心部分であるので、そこを押さえることは意味がある。
  3. クラス (コンピュータ):クラスはもともとダイクストラの構造化プログラミングにおける技法として出てきたのでその点を記述したかった。狭義の構造化プログラミングはプログラムの計算プロセスをフローチャートで書き表すことに主眼がある。だからgoto文はフローチャートで規則的に表すことができない(フローチャートの規則をぶっ壊す)ので有害とされたといえる。一方で、フローチャートの規則をぶっ壊すわけではないが、フローチャートで規則的に表すことができないプログラムコードというものとしてコルーチンなどの並列プロセスを含むプログラムが言える。クラスを使うオブジェクト指向プログラミングでフローチャートがほとんど無意味で設計にはUMLなどを使用するという事実はここに起因している、ということを出典付きで記載することを計画していた。
  4. 低線量被曝問題:個人的にはやる気なかったが、節として「現存被曝状況」を立てて解説書ベースでICRP111の内容と福島で現実に行われている環境省、原子力規制庁が実施している現存被曝状況下で実際に行われている施策というものを記載しておくことは原発事故を起こした国のWikipediaの記事として意味があると思った。福島は現存被曝状況の現実の例なので国の施策は今後のデファクトスタンダードになるので、ICRP111ではこう書かれているけれど現実としてはこういう施策がとられましたとまとめておくと福島県民の人にとってもわかりやすいでしょう。ほか、武谷がまん量の説明で本当は武谷三男の画像を載せて、解説として原子力資料情報室の初代代表ということも書いておきたかったが、よっぽど状況変わらないことには争いの元になると思うのでやめておいた方がいい(リスクーベネフィット説の発案者が反原発論者だということになるので)。
  5. 表示的意味論:モナドの解説としてピーター・モーゼスの指摘を和訳もあるので引用して、モッジがモナドの理論を提案した経緯を載せておきたかった。個人的にはコンピュテーションのモジュール性の説明をなんとかうまくやりたかったが、あまりまとまらなかった。表示的意味論に基づいた言語の実装と操作的意味論に基づいた言語の実装に明るい人で、SICP4章の演習問題もやってデイビット・エスピノーザのSemantic Legoも十分理解している人の解説を求める。コンピュテーションが一つのモジュールとなっており、直交(orthogonal)する機能がそれぞれコンピュテーションをなしているのであれば、コードレベルでも文字通り直交しているということを解説してほしい。Haskellのモナドの利点はSchemeなどと異なり、リスト、例外処理、継続などの機能が概念レベルだけでなく実装レベルでもうまく分離されているというところにあるとうまく説明してもらえんもんか。
  6. ペール・マルティン=レーフ:マルティン=レーフの判断理論をカント、ブレンターノの判断理論と対比する形で書こうとしていた。カントを読む気しなかったので放置していた。マルティン=レーフの理論は読み込まなきゃいけない文献が多くて哲学専攻じゃない人には大分負担。ヨラン・スントホルムの解説をベースに、解説を翻訳しつつ、マルティン=レーフの判断に関する文献も翻訳しつつ、ボルツァーノも読む必要あり。ピーター・アクゼルの主張もヒントになるのでそれも読み込む必要あるし、マルティン=レーフ・ランダムネスが出てきた経緯(マルティン=レーフが判断理論にたどり着いたのは、ランダムネスの判断をするためだった可能性が高い)も調べる必要あると思う。とにかくマルティン=レーフは読まなきゃいけない文献は多いし、理解しなきゃいけない理論や経緯も多岐にわたるので相当きつい。直観主義型理論全体を理解するための要所は判断理論にあると思うので、まずマルティン=レーフの記事にマルティン=レーフの判断理論の解説をぜひ読みたいこともあり出典付きで記載してほしい。関係ないが、正直、ホモトピー型理論(HoTT)とか胡散臭いので手を出さないほうがいいと思う。

どれか一つだけでもいいのでやってもらえるとありがたいです(マルティン=レーフの記事が一番難しい)。--I.hidekazu会話) 2022年4月4日 (月) 16:58 (UTC)

追記
クラス (コンピュータ)については、クラス = ブロックの構文であるという大前提を記載して欲しい(某言語の批判とかはいらん)。オブジェクト指向プログラミングでは、「オブジェクトとはなにか?」という結論は出ないが構造化プログラミングの枠内ではダールがはっきりとオブジェクトとはなにかということを定義しており、直接的ではないもののオブジェクトの素性について納得する説明が可能であるはずなのでそこを記載して欲しい。--I.hidekazu会話) 2022年5月21日 (土) 12:58 (UTC)
追記2
  1. 随伴関手:『具体的な数学において、解けない問題があり、これを圏として定義した後、随伴関係を用いて別な圏で問題を考え、そこで解いた後、元の圏に戻るという使い方は、有効な使い方であろう。』圏論の展開~脱圏論への転回(郡司ペギオ幸夫)とあり、解けない問題もいったん忘却関手でグラフの問題にして解いてからもとにもどすという手法を記載することは意味があるというかここが圏論の一番重要な点なのでそこを記載。--I.hidekazu会話) 2022年6月11日 (土) 14:56 (UTC)
草稿

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