利用者:KAMEDA, Akihiro
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[編集]署名は cm3 にしております。
関連プロジェクトの投稿記録
[編集]便利ツール
[編集]Wiktionary の語釈について
[編集]Wiktionary の語釈に「参考文献」を付ける場合は、用例ではなく(= not 'use')辞書か言語学の論文など(= but 'mention')が望ましい。一方で、用例自体は重要であり、なんなら、そこから参考文献なしに語釈を導くこと自体が Wiktionary の大きな活動であるともいえる 参考:wikt:定義はどうやって書けばよいですか?。これは、日本語版ウィキペディアと方針を共有しているという前提を上書きしている方針であり、ウィキペディアが三次資料であるのに対しウィクショナリーは二次資料である、結果として独自研究に関する方針を持たない("And as a consequence, we don't have any policy on original research")という違いを生んでいる。この文書の後段で、(著作権侵害でない限り)定義そのものを辞書から取ってはいけないということではない、他の辞書や参考文献へのリンクを載せてはいけないということでもない、とも書いている。あくまで、良い定義をするため、論争のあるものについて信頼性を導くため、に参考文献があるとより良い場合があるということである。
Wiktionary と Wikidata の関係について
[編集]Wikidata のサブプロジェクトとしての語彙データ は Wiktionary と非常に密接な関係にあるプロジェクトだ。Wiktionary:Wikidataのページでは引用や参考文献にWikidataのデータを利用することも示唆されているが、Wikidata:Notabilityにおいて、ウィクショナリーの出典は特筆性の条件から意図的に除外されているため、参考文献として指すことができるのはウィクショナリーの参考文献の一部にとどまるということが論理的に帰結される。Wikidata:Wiktionaryで紹介されている通りウィキ間リンクについては、Extension:Cognateが活用されているため Wikidata には頼っていない。文例についてはP5831文例プロパティが使えるので日本語の語彙、文例、典拠のセットを探すなんてこともでき、Wiktionaryの用例出典テンプレートで目論んでいる自動データの生成よりもストレートに構造化が可能である。
その他参考
ウィキペディアタウン用のメモ
[編集]- 施設に対する見学の時は「何か資料」ではなく「何か掲載誌、つまり貴施設が他のメディアで紹介されたもの」を準備してor教えてもらっておくと、Wikipediaの情報源としての要件を満たしやすくなる。(参考:横浜みなとみらいホールの回についての議論(on Facebook))
- 下のマークアップの説明のリンクからwiki記法は学べるが、Wikipedia特有の流儀もあるので、自由に他のWikipediaページのソースが見れる(&投稿しなければ無影響です)こと、好きなだけ書き方をパクればいいことを強調した方がいい。
- プレビューの便利さと重要性を説明する。
以下のリンクも有用。
- マークアップの説明
- Wikipedia:出典テンプレート
- w:ja:Template:Rp 同じ書籍から複数個所を別々に参照する
- Wikipedia:信頼できる情報源
- Help:言語間リンク
参加者がスマートフォンで写真撮影している場合、以下のアプリの利用を薦める
複数の英語記事が一つの日本語記事に対応している場合に、赤リンクをどうするか
[編集]もちろん、独立させて記事を書いた方がいい場合もあるけれど、それはコンテンツが十分揃ってからの方がよく、大抵そうではない。
w:en:Help:Interlanguage_links にあるように
Wikidata does not allow more than one item to point to a single article in a Wikipedia. There are then two cases: …(一個目略)…
The scope of the two items is not in fact the same (typically, the article in one language is wider in scope than the article in the other language) and they should not be linked, unless there exists a redirect between the two items on one of the languages. Unfortunately, there is no mechanism in Wikidata at present for linking articles that are related, but different in a scope – it is possible to do this with local links, however.
ということで、2つのWikidataアイテムに同じ1つのWikipedia記事を対応付けることができないので、Wikipedia:リダイレクト#リダイレクトと赤リンクにあるように、いくつかの方法のうちのひとつとしてリダイレクトを貼ることはできて、新しいページを作るきっかけを失ってしまう問題については、リンク元のTemplate:仮リンクについて redirect=1 の引数を付けるとよい。実際に、最大と最小の上界、上限、極大元についてそのような処理を施した。
その他
[編集]- 過去の編集履歴について質問したいときは、ノートページで利用者へのリンクを張ると通知がいく(かもしれない)
- 利用者ページのサブページを記事の下書きに使えると知った。さえぼうさんがオープンサイエンスのイベントでやってた
- 各国関連の編集で国旗付きの国名が必要になるときは Wikipedia:Template国名3レターコード - Wikipedia を参照する。国名や国旗が一緒でも、指している概念が違うことがある。
- 出典なき記述の即自削除は存命人物に関わるものなど以外は推奨されない ja:ノート:座り込み を書く際に ja:Wikipedia:ページの編集は大胆に#ただし、配慮を忘れない を根拠にそういう扱いについて述べた。過去の議論としてはja:Wikipedia‐ノート:検証可能性/出典無き記述の除去 がある。
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