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Pippi(ぴっぴ)は、主に自動車関連やシューティングゲーム関連、パソコン関連、宇宙(天体)関連、他雑学などについて書いています。最近は知っている事を色々付記したり。
中途半端に広い分野を取り扱ってきています。広く浅くではなく、広いけどそれなりに深く役立つ内容を目指します。
六法を片手に勉強してますが、中々進まない…_| ̄|○
- 早とちりの傾向あり。いわゆるおっちょこちょい。(なので、投稿後に何度か修正をする場合があります)
- 凝り性だが飽きっぽい。(いかんなあ…)
- 中途半端なものは、時間を置いてからやり直すこと多々あり。
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ローマ数字を様々な環境下で閲覧される可能性のあるWebページなどで使用する際には、文字化けを防ぐために以下のような半角英字(アルファベット)を利用した代替表記を用いるのが通例である。ただし、これは機種に依存することなく人間の目で認識できる形状を保つための代用にしかすぎず、機械では意図したように認識できない可能性もあるので注意が必要である。例えば「VII」は、数字の7ではなく「ブイアイアイ」と認識してしまう恐れがある。
実体指定 | Mac→Win※ | Win→Mac※ | 代替表記 |
Ⅰ | ・ | ㈵ | I (半角英字の「I(アイ)」を1つ使用) |
Ⅱ | ・ | ㈼ | II (「I」を2つ並べる) |
Ⅲ | ・ | ㈽ | III (「I」を3つ並べる) |
Ⅳ | ・ | ㈿ | IV (「I」の後に半角英字「V(ブイ)」を使用) |
Ⅴ | ・ | ㈸ | V (「V」を1つ使用) |
Ⅵ | ・ | ? | VI (「V」の後に「I」を使用) |
Ⅶ | ・ | ? | VII (「V」の後に「I」を2つ並べる) |
Ⅷ | ・ | ? | VIII (「V」の後に「I」を3つ並べる) |
Ⅸ | ・ | ? | IX (「I」の後に半角英字「X(エックス)」を1つ使用) |
Ⅹ | ・ | ? | X (「X」を使用) |
- 機種依存の影響を受けない環境同士(同一環境や異環境同士であっても機種依存となる文字コードを使用しない場合)では、こうした代替表記を用いる必要性は無い。
- 上記の表は大文字の場合であるが、小文字の場合でもほぼ同じである。例えば「ⅶ」は「vii」と表記する。
- ※:JISコード下で作成した環境で正しく表示されていた場合の別環境での見え方を示す。「Win→Mac」なら、Windowsで作成した場合にMac OS上での見え方を示す。