Vress
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Vress | |
---|---|
別名 |
舞闘派アイドルVress SAMURAI IDOL Vress |
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP、アイドル歌謡 |
活動期間 | 2010年 - |
レーベル | 刻志(2010年 - ) |
公式サイト | 公式サイト |
メンバー |
神井花音 菜花萌優 満月流那 |
旧メンバー |
Yua 真崎結 潮凪彩 架橋真実 Youme 星鳴ありさ 美咲昇子 美喜谷紗奈 風月亜沙美 etc… |
Vress(ブレス)は、株式会社刻志に所属する女性アイドルグループ。2010年6月に株式会社刻志の第一弾アイドルグループとして結成された。日本語名称として「舞闘派アイドルVress」、英称として「SAMURAI IDOL Vress」と呼称・記述される。2020年6月24日、結成10年を迎えて日本ご当地アイドル活性協会より『ご当地アイドル殿堂入り』に認定された[1]。
概要
[編集]- コンセプト
- 「大和魂を掲げ 華麗に舞う 日本の歌姫」[2]
- 楽曲の世界観に合わせ日本刀や舞扇を使用したパフォーマンスを披露している。
- 歌詞は時代を超越したファンタジックなものから、現代の女の子の気持ちまで幅広く表現。
- 2010年から2012年までは正統派アイドルの衣装だったが、2013年より和をモチーフにした衣装になっている。
メンバー
[編集]- 神井花音(かみいかのん)
- Vress三期生
- 菜花萌優(なばなもゆ)
- Vress八期生
- 満月流那(みづきるな)
- Vress八期生
備考
[編集]- ファンのことは「Vresser」(ブレッサー)と呼ばれる。
- Vressのワンマンライブの公演名は『Grand☆Vress』で統一されている。[3]
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]# | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 2011年12月13日 | Love Party | KMS-0014 | アイドルサークルVress内ユニット『WaiWai』による1stシングル。 |
2 | 2012年12月12日 | Vress | KMS-0016 | 『Vress』の1stシングル。 |
3 | 2013年11月11日 | 舞志道 | KMS-0017 | 『舞闘派アイドルVress』の2ndシングル。 2014年6月12日MV『舞志道』公開 |
4 | 2014年1月20日 | 天地想造 | KMS-0018 | 『舞闘派アイドルVress』の3rdシングル。 |
出演
[編集]ラジオ
[編集]- OBCラジオ 「恋レンジャーのハートフルアタック☆Episode4」出演 2013年5月29日[4]
- KBSラジオ 「森谷威夫のお世話になります」出演 2013年9月4日[5]
- MBSラジオ 「茶屋町アイドルプラザ」出演 2014年4月12日[6]
テレビ
[編集]- ABCテレビ「ハミ出す才能教育バラエティ!! 小籔★スターリオン」出演 2010年6月9日 - 2011年4月20日(全11回)[7]
- TOKYO MX「つんつべ♂」バク音#114 出演 2013年10月24日[8]
- TOKYO MX「つんつべ♂」バク音#117 出演 2013年12月5日[9]
- TOKYO MX「つんつべ♂」バク音#118 出演 2013年12月19日[10]
- TOKYO MX「つんつべ♂」バク音#124 出演 2014年3月13日[11]
- TOKYO MX「つんつべ♂」バク音#127 出演 2014年3月27日[12]
映画
[編集]書籍
[編集]- 2012年9月28日発売 あえるアイドル大百科 / 出版社:TJムック 宝島社[15]
- 2014年9月12日発売 GOOD ROCKS!SPECIAL BOOK KANSAI IDOL FILE / 出版社:シンコーミュージック[16]
新聞
[編集]ライブ
[編集]- 2010年8月28日、大阪城西の丸庭園特設ステージ BS・地上アナログ放送終了PRキャンペーンイベント「お笑いデジタル夏まつり」出演。
- 2010年9月18日、ABC朝日放送本社「100人限定Vressファン感謝祭ライブ」
- 2010年9月18日、関西国際空港「Japan Pop Culture Festival 2010」
- 2011年5月20日、舞洲コヤブソニック特設会場「コヤブソニック 2011」[18]
- 2011年7月28日、日本橋オタロード「なにわ打ち水セレモニー」[19]
- 2011年8月11日〜16日、台湾「漫画博覽会」[20]
- 2012年5月5日、神戸ポートアイランド「COMIN'KOBE 2012」
- 2012年8月4日〜5日、大阪城 西の丸庭園「non stop アニソントレイン 2012」[21]
- 2012年9月8日〜9日、神戸国際展示場2号館「ANIME FAIR KANSAI 2012」[22]
- 2013年8月3日、関西テレビ放送内 なんでもアリーナ LUCKY TRIPPER Presents「Happy Jam in Osaka vol.6」[23]
- 2013年10月20日、大阪BIG CAT「つんつべ♂プレゼンツ!調子ブッコキ祭り2013秋調子ブッコいて5ヶ所まわっちゃうぜ!ツアー」
- 2013年11月9日、大阪/なんばHatch「WaiWai MUSIC FESTA 2013」
- 2014年5月31日、関西テレビ放送内 なんでもアリーナ 「ポップアップステージ #1 by Happy Jam」[24]
- 2014年6月12日、大阪 FANJtwice『Grand☆Vress』Vressのワンマンライブ
- 2014年9月27日、ひらかたパーク野外ステージ「ガールズアイドルフェスタinひらパー」[25]
- 2014年11月8日〜9日、関西国際空港「Japan Pop Culture Festival 2014」[26]
- 2014年11月30日、スパワールドエントランスホール「新世界昭和ヒーロー大会」[27]
- 2015年1月20日、大阪 FANJtwice『Grand☆Vress Ⅱ』Vressのワンマンライブ
- 2015年1月30日、大阪 FANJtwice『刻志祭2015』
- 2015年3月21日、日本橋「第11回日本橋ストリートフェスタ2015」[28]
脚注
[編集]- ^ 【ご当地アイドル殿堂入り】『Yamakatsu』は2021年10月15日に結成10年を越えたことで功労を称え『ご当地アイドル殿堂入り』を評します。第1号のSKE48から数えて67組目
- ^ “「Vress」華麗に舞い歌う「舞闘派」…サークルから本格派へ”. 2015年5月11日閲覧。
- ^ “Grand☆VressⅢ特設ページ”. 2015年3月10日閲覧。
- ^ “OBC恋レンジャーのハートフルアタック☆”. 2015年5月10日閲覧。
- ^ “KBSラジオ森谷威夫のお世話になります”. 2015年5月10日閲覧。
- ^ “MBSラジオ茶屋町アイドルプラザ”. 2015年5月11日閲覧。
- ^ “小籔スターリオン記事”. 2015年3月3日閲覧。
- ^ “つんつべ♂バク音公式ブログ記事”. 2015年6月1日閲覧。
- ^ “つんつべ♂バク音公式ブログ記事”. 2015年6月1日閲覧。
- ^ “つんつべ♂バク音公式ブログ記事”. 2015年6月1日閲覧。
- ^ “つんつべ♂バク音公式ブログ記事”. 2015年6月1日閲覧。
- ^ “つんつべ♂バク音公式ブログ記事”. 2015年6月1日閲覧。
- ^ “映画ソフテン!”. 2015年5月6日閲覧。
- ^ “ナニワ銭道”. 2015年5月6日閲覧。
- ^ “会えるアイドル大百科”. 2015年5月4日閲覧。
- ^ “KANSAI IDOL FILE”. 2015年5月10日閲覧。
- ^ “産經新聞”. 2015年5月4日閲覧。
- ^ “コヤブソニック2011オフィシャルサイト”. 2015年4月28日閲覧。
- ^ “なにわ打ち水セレモニー”. 2015年3月11日閲覧。
- ^ “台湾漫画博2011記事”. 2015年2月19日閲覧。
- ^ “non stop アニソントレイン 2012記事”. 2015年2月19日閲覧。
- ^ “ANIME FAIR KANSAI 2012”. 2015年2月19日閲覧。
- ^ “HappyJam in 大阪”. 2014年8月3日閲覧。
- ^ “ポップアップステージ #1 by Happy Jam”. 2015年5月1日閲覧。
- ^ “ガールズアイドルフェスタinひらパー”. 2015年5月10日閲覧。
- ^ “Japan PopCultureFestival”. 2014年11月8日閲覧。
- ^ “新世界昭和ヒーロー大会”. 2015年5月9日閲覧。
- ^ “日本橋ストリートフェスタ2015”. 2015年5月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式サイト
- 所属プロダクション
- 公式ブログ
- Vress公式 (@vress) - X(旧Twitter)
- 神井花音 (@vress_kanon) - X(旧Twitter)
- 真崎結 (@masakiyui_vress) - X(旧Twitter)