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warbear (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『warbear』
warbearスタジオ・アルバム
リリース
録音 日本の旗 日本
2016年〜2017年
時間
レーベル SME Records
プロデュース 尾崎雄貴
チャート最高順位
EANコード
CD : JAN 4547366332230
アナログレコード : JAN 4547366332322
『warbear』収録のシングル
  1. 「Lights」
    リリース: 2017年11月19日
  2. 「掴めない」
    リリース: 2017年11月29日
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warbear』(ウォーベアー)は日本のミュージシャン尾崎雄貴のソロプロジェクト「warbear」の1枚目のアルバム。2017年12月6日に発売。発売元はSME Records

概要

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2016年にその活動を終了したGalileo Galileiのフロントマン・尾崎雄貴が約1年半ぶりにリリースした音源。

ワールド・スタンダードに視点を置いた作品群となっているという本作は、札幌市にある自身のスタジオ “わんわんスタジオ”にて、自身によってレコーディングされたものとなっている[3]

ミックス・エンジニアには、Dinosour Jr.英語版からGroupelove英語版Fleet FoxesBand Of Horses英語版などのミックスを手掛けたPhil Ek英語版、そしてThe War on Drugs英語版、Joan Osborneenのミックスをはじめ、フィラデルフィアのインディーシーンを支えるBrian McTearをエンジニアに迎え、更に数々の世界的名作を手掛けたGreg Calbi英語版マスタリングを担当するという、音楽的追求に対峙した作品に仕上がっているという。

アートワークにおいても独自の拘りを見せ、The 1975Zeddなども手がけるUKの精鋭デザイナー、Samuel Burgess-Johnson(サミュエル・バージェス・ジョンソン)を起用し、CD初回仕様は紙ジャケット仕様となっている。

購入者特典として、先着でアルバムの告知ポスターと、タワーレコード限定でオリジナル缶バッジがプレゼントされた[4]

収録内容

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完全生産限定盤はアナログレコード2枚組仕様となっている[5]

全作詞・作曲・編曲: 尾崎雄貴。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「車に乗って」尾崎雄貴尾崎雄貴
2.「Idea01」尾崎雄貴尾崎雄貴
3.「墓場の蝶」尾崎雄貴尾崎雄貴
4.「ウォールフラワー」尾崎雄貴尾崎雄貴
5.「トレインは光へと向かう」尾崎雄貴尾崎雄貴
6.「Lights」尾崎雄貴尾崎雄貴
7.「罪の国」尾崎雄貴尾崎雄貴
8.「ダイヤモンド」尾崎雄貴尾崎雄貴
9.「掴めない」尾崎雄貴尾崎雄貴
10.「わからないんだ」尾崎雄貴尾崎雄貴
11.「灰の下から」尾崎雄貴尾崎雄貴
12.「1991」尾崎雄貴尾崎雄貴
13.「27」尾崎雄貴尾崎雄貴
14.「落ちていく」(BONUS TRACK)尾崎雄貴尾崎雄貴
合計時間:

楽曲について

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クレジット

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尾崎雄貴
尾崎和樹
  • ドラム、ベース、キーボード、プログラミング
中山賢一
  • 共同プロデュース
Dan Wallace
Brian McTear
  • サクソフォンプロデュース、アレンジ(M-4, 6, 12,13)
全曲
墓場の蝶
落ちていく
トレインは光へと向かう
罪の国
  • ミキシング・エンジニア:Phil Ek英語版
  • スタジオ:Electrokitty Recording Seattle, WA
1991
27
車に乗って
Lights
  • ミキシング・エンジニア:Brian McTear、Matthew Poirier
  • スタジオ:Miner Street Recordings, PA
ダイアモンド
灰の下から
Idea01
掴めない
わからないんだ
ウォールフラワー
  • ミキシング・エンジニア:Brian McTear、Matt Schimelfenig
  • スタジオ:Miner Street Recordings, PA

出典

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