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プロジェクト‐ノート:航空/旧スペックの話題/情報源による差異

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情報源による差異

結論出ず、方向性も未定。sabulyn 2009年3月7日 (土) 10:06 (UTC)[返信]

今のところ確認しているのは、ノート:YS-11ノート:P-51 (航空機)です。異なる出典によってスペックも異なる場合、どのスペックを表記させるか判断する目安のようなものが必要であると考えております。草案であるWikipedia:信頼できる情報源を見る限り、1次情報源(軍やメーカー発表?)よりも2次情報源を頼るべきとあります。当方は航空の専門家(軍用機であれば軍事評論家なども)が編集または監督に携わっている文献のスペック記載を優先して表記に採用するという手法がベストだと思いましたが、その編集または監督に携わっている専門家が本当に専門家かどうか疑問視される可能性もあるという問題を孕んでいます。そこで打開策や他の解決策など意見を募りたいのですが、こちらでかまわないでしょうか。--sabulyn 2007年6月26日 (火) 16:25 (UTC)[返信]

ご無沙汰してます.Wikipedia:信頼できる情報源の日本語訳をまともに受け取ると,Jane's (など... 他には Flight International に時々載ってるやつぐらいしか知りませんけれど.古いのは "Great Book of Fighters" とかかな?)に依るべきということになるんでしょうね.ただ, "Wikipedia articles may use primary sources only if they have been published by a reliable publisher..." とあるのですが,たとえば F-22 のスペック(まぁこれは Jane's にあるだろうからいいでしょうけど)は USAF が公開してますが,これがはたして "reliable publisher" でないと言えるのか…….どちらかというと,直後にあるような「独自の調査」を避けるための強調という意味合いが強い,つまり,一次資料だけども怪しげな(?)情報源によるモノであればそれは避けて,複数の一次資料を吟味(フィルタリング)した二次資料 — 論文で言うと review articles になるんでしょうか — にあたりなさい,というようなことをいっているような気もします.
うーんと,もっと具体的に言うと,aという論文のみにあたってしまうと,「Aという研究者はaという論文でfooという理論を言っている」で終わってしまうところ,review article にあたれば,「Aという研究者はaという論文でfooという理論を言っているが,実はこの理論と反するbarという結果がBという研究者のbという論文によって得られている」までわかるかもしれない,という感じでしょうか(ちがうかも).一方で,スペックの表記については,公式発表をわざわざ否定するような二次資料があるのかどうか,ちょっと想像が付きません(あるのかもしれませんけれど……).
問題となっている,(おそらく公式資料がない場合の)記述の食い違いについては,ちょっといい考えがまとまりません.スペックの条件が不明確であったり,数値が不自然であるような場合は,可能であれば出版社や運用者に問い合わせてみても良いかもしれませんね(すくなくとも RAF は friendly enough to update their page なようですし :)
だいぶ走り書きのような感じですみませんがひとまず.--.m... 2007年6月27日 (水) 17:04 (UTC)[返信]
ちょうどY_tambeさんがreliable sourcesなら1次資料でもいい、と、同じようなことを言ってました → Wikipedia:井戸端 #「ウィキペディアは一次情報源では無い」事について を見て下さい。--.m... 2007年7月7日 (土) 14:36 (UTC)[返信]