Wikipedia‐ノート:ウィキペディアを二次利用する
正式な方針文書化に向けて
[編集]本文書を英語から日本語に翻訳してくださった、Akanijiさんに心から感謝申し上げます。本文書の正式な方針文書化へ向けて、この場で意見交換を進めてまいりましょう。--Rienzi(会話) 2012年9月20日 (木) 14:02 (UTC)
- 同じく、翻訳してくださったAkanijiさんに敬意を表します。この文章は目的上「ウィキペディアの利用者」が守るべきものではありませんし、内容的にも既存の文書や運用の解説書のような意味合いが強いです。「ウィキペディアの利用者」が守るべき「方針」という形ではなく、
{{Infopage}}
を貼り付けて「解説ページ」という形にするのはいかがでしょうか。--Ohgi 2012年9月20日 (木) 14:12 (UTC)- 英語版はen:Template:legal policyが付いているようです(つまり、「方針」の一種です)。--Bugandhoney(会話) 2012年9月21日 (金) 21:44 (UTC)
- 確認したところ、英語版のen:Wikipedia:Reusing Wikipedia contentはen:Wikipedia:Copyrightsから分割されたものであり、そのために最初からen:Template:Policyがついているようですね。分割時に方針か否かを再検討した様子はみつかりませんでした。--Ohgi 2012年9月22日 (土) 15:53 (UTC)
- 英語版はen:Template:legal policyが付いているようです(つまり、「方針」の一種です)。--Bugandhoney(会話) 2012年9月21日 (金) 21:44 (UTC)
- Rienziさん、節の開設ありがとうございます。
- 「公式な方針」化にこだわりはなく、一利用者の私見ではない共同体の合意に基づく文書である、ということを示せるポジションに持っていければよいと考えています。本文書の依拠する文書はウィキメディア財団の広域方針 wmf:Terms of Use/ja とWikipedia:著作権および日本語版への移入時に私が独断で追加した商標に関するウィキメディア財団の商標方針 wmf:Trademark policyの3つです。いずれも最上位に位置する公式な方針であり、更に本文書まで公式な方針にする必要は必ずしもないのかもしれません。--Akaniji(会話) 2012年9月22日 (土) 02:36 (UTC)
- 報告が遅くなりましたが、infopageを貼りました。それと、今後のための覚書として記録しておきたいことが。本文書の英語版からの移入の直前に、楽天Koboによるウィキペディアの二次利用がありました。ライセンス上問題がある等ネット上を一時騒然とさせたのを受けて、英語版から移入したという経緯があります。今後本文書の改定に当たっては、このような経緯から移入したものであるということを念頭においておかれると良いかもしれません。以上、とりいそぎご報告と覚書まで。--Akaniji(会話) 2013年1月6日 (日) 13:16 (UTC)
改名提案
[編集]Akanijiさん翻訳ありがとうございます。申し訳ありません。勝手に追加、修正させていただきました。追加、修正の趣旨については、今後速やかに説明するつもりです。
さて、文書名はWikipedia:ウィキペディアの素材の利用方法(外部利用者向け)にすることを提案します。
現行の文書名の「内容」と「再」の語が気になります。「内容」は「content」の訳語だと思いますが、「content」とは、「映像コンテンツ」、「ネットワークとコンテンツの垂直統合」等の「コンテンツ」と同義であり、「内容」とは微妙に意味が異なると思います。「素材」とする方がしっくりくるのではないでしょうか。また、「再」は、われわれ執筆者の立場にたった言葉であり、われわれ内部の会話で使うことは問題ありませんが、外部利用者にとっては「再」ではありません。したがって「再」は使用すべきではなく、単に「利用」でよいと思います。以上に基づく提案です。--ZCU(会話) 2012年9月26日 (水) 16:34 (UTC)
- いろいろと加筆・修正くださりありがとうございます。みんなでわかりやすくしていきましょう。さて、改名について賛成します。そもそも文中でも内容と素材が混在しているのは、翻訳時に迷いがあったからですし、再利用と利用が混在しているのも同様です。--Akaniji(会話) 2012年9月26日 (水) 21:01 (UTC)
- 賛成 --Afaz(会話) 2012年9月28日 (金) 01:25 (UTC)
- 賛成 --Rienzi(会話) 2012年9月28日 (金) 15:00 (UTC)
- 賛成 改名には賛成します。文書名に関してですが、上記案ですと名前だけ見ると「ウィキペディアで、外部素材を利用する際のガイドライン(または方針)」と受け取れなくもないので、Wikipedia:ウィキペディアの素材を利用する方法(外部利用者向け)のように紛らわしさを減らすか、Wikipedia:ウィキペディア内の素材を外部で利用する方法のようにウィキペディア内外をはっきりさせ、括弧を取るといった文書名を提案します。案の「素材」を「コンテンツ」に置換してもおかしくないとは思います。このような文書名ではいかがでしょうか。それと確認事項として、「(外部利用者向け)」の「()」は全角にするのか半角にするのか、その前にスペースは入れるのかどうか。もちろん皆さんの方が私より経験が豊富なので、私が見落としているのかもしれませんが、Wikipedia:記事名の付け方では(曖昧さ回避の場合ですが)、半角括弧で記事名との間に半角スペースと決められていましたので、気になった次第です。--リョリョ 2012年9月28日 (金) 16:52 (UTC)
- コメントいや、「記事名の付け方」は標準名前空間のページのルールだから。参照:Help:記事とは何か。この文書はWikipedia名前空間にあるから細かいところは気にしなくていいんですよ。--Afaz(会話) 2012年9月29日 (土) 00:05 (UTC)
- たしかにそのように読み違えることはあるかもしれませんね。むしろ具体的に「Wikipedia:ウィキペディアを転載・改変利用するには」などとするのもいいかもしれません。--Akaniji(会話) 2012年9月29日 (土) 02:51 (UTC)
- コメント んー、分かりました。文書名の提案は早急だったかもしれませんね。とりあえずは改名の合意を取って、そのあとで考えるという流れになるんでしょうか。「Wikipedia:ウィキペディアの内容を転載・改変利用するには」(下線部追加)は分かりやすくて良いとは思いますが。--リョリョ 2012年9月29日 (土) 23:26 (UTC)
- 「再利用」を「利用」とする件なのですが、単なる「利用」ではなく「二次利用」としてはどうでしょうか。reuseの訳語であることも明らかになります。併せて、本文書名も「Wikipedia:ウィキペディアを二次利用する」でどうでしょうか。「内容」や「素材」を入れないほうがむしろ誤解を招かなくて良いのではないでしょうか。--Akaniji(会話) 2013年1月2日 (水) 01:27 (UTC)
- 紛らわしさも減って、良いんじゃないでしょうか。--リョリョ 2013年1月2日 (水) 15:51 (UTC)
- すみません、改名案なのですが、更に端的にしてWP:REUSEの訳としてWikipedia:二次利用まで単純化するのも良いのではないかと思いました。もう少し皆さんのご意見を伺って改名案を絞り、改名の手続き(合意形成)を開始したいと思います。--Akaniji(会話) 2013年1月2日 (水) 23:13 (UTC)
- パッと見たときに、「外部で二次利用する場合の説明」と分かりますかね……?まぁ「検証可能性」とか言われても初見だとわからないし、文書内で説明しておけばいいのかもしれませんが、この文書って主に利用者以外の外部(たとえば二次利用したい企業とか)に向けて説明するんですよね。個人的に、その人たちが見てくれるのかっていう疑問はあります。--リョリョ 2013年1月3日 (木) 04:27 (UTC)
- シンプル化することが必ずしもベストだとは思えません。「Wikipedia:二次利用」までシンプルにしてしまうと、パッと見たときに何のことかよくわからない感じがします。この文書は要するに、「外部の企業や団体などがウィキペディアの内容を利用する場合に読んでほしい」という主旨だと思いますが、「再利用」「二次利用」といった、英語版に忠実な訳語でそうした主旨が果たして伝わるのかどうか、きちんと読まれるのかどうか、疑問に思います・・・。--Rienzi(会話) 2013年1月3日 (木) 15:32 (UTC)
- シンプルに過ぎるとメッセージが伝わりにくくなる可能性があるという件は承りました。一方「二次利用」についてですが、これは英語の忠実な訳語というよりは、先の佐藤秀峰さんのブラックジャックによろしくの「二次利用自由化」を参考としたものです。外部に転載したり、パロディしたりといったことを端的に表現できるものとして、持ってきたものです。「再利用」が視点に問題があったのはたしかですが、「利用」もまた、いちいち「外部で利用」と語を補わなければならないという短所を持っていました。このような観点から、「外部で利用」を「二次利用」と言い換えることを提案するものです。--Akaniji(会話) 2013年1月3日 (木) 15:50 (UTC)
- 私が気づいたのは上記のことぐらいなので、「二次利用」については反対しません。--リョリョ 2013年1月6日 (日) 04:25 (UTC)
- シンプルに過ぎるとメッセージが伝わりにくくなる可能性があるという件は承りました。一方「二次利用」についてですが、これは英語の忠実な訳語というよりは、先の佐藤秀峰さんのブラックジャックによろしくの「二次利用自由化」を参考としたものです。外部に転載したり、パロディしたりといったことを端的に表現できるものとして、持ってきたものです。「再利用」が視点に問題があったのはたしかですが、「利用」もまた、いちいち「外部で利用」と語を補わなければならないという短所を持っていました。このような観点から、「外部で利用」を「二次利用」と言い換えることを提案するものです。--Akaniji(会話) 2013年1月3日 (木) 15:50 (UTC)
- シンプル化することが必ずしもベストだとは思えません。「Wikipedia:二次利用」までシンプルにしてしまうと、パッと見たときに何のことかよくわからない感じがします。この文書は要するに、「外部の企業や団体などがウィキペディアの内容を利用する場合に読んでほしい」という主旨だと思いますが、「再利用」「二次利用」といった、英語版に忠実な訳語でそうした主旨が果たして伝わるのかどうか、きちんと読まれるのかどうか、疑問に思います・・・。--Rienzi(会話) 2013年1月3日 (木) 15:32 (UTC)
- パッと見たときに、「外部で二次利用する場合の説明」と分かりますかね……?まぁ「検証可能性」とか言われても初見だとわからないし、文書内で説明しておけばいいのかもしれませんが、この文書って主に利用者以外の外部(たとえば二次利用したい企業とか)に向けて説明するんですよね。個人的に、その人たちが見てくれるのかっていう疑問はあります。--リョリョ 2013年1月3日 (木) 04:27 (UTC)
- すみません、改名案なのですが、更に端的にしてWP:REUSEの訳としてWikipedia:二次利用まで単純化するのも良いのではないかと思いました。もう少し皆さんのご意見を伺って改名案を絞り、改名の手続き(合意形成)を開始したいと思います。--Akaniji(会話) 2013年1月2日 (水) 23:13 (UTC)
- 紛らわしさも減って、良いんじゃないでしょうか。--リョリョ 2013年1月2日 (水) 15:51 (UTC)
それでは、仕切り直します。が、その前にまずは現行名称に問題があるとして問題提起して下さったZCUさんほかご意見を寄せて下さった皆さまに感謝を申し上げます。
さて、改名案は「Wikipedia:ウィキペディアを二次利用する」です。本体名前空間に改名提案タグを置き、Wikipedia:改名提案にて告知しました。賛否等ご意見をお寄せください。よろしくお願いします。--Akaniji(会話) 2013年1月6日 (日) 13:06 (UTC)
- 賛成 今までの議論を拝見した上で、改名に賛成します。そのほうが文章の趣旨に即していると考えます。--84story64(会話) 2013年1月6日 (日) 13:08 (UTC)
- 賛成 名称を含め、改めて改名に賛成します。--リョリョ 2013年1月7日 (月) 05:44 (UTC)
- 改名を実施しました。ご意見くださった皆様、ありがとうございました。--Akaniji(会話) 2013年1月13日 (日) 02:14 (UTC)