Wikipedia‐ノート:オフラインミーティング/東京/50万項目記念飲み会

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報告[編集]

Wikipedia:オフラインミーティング/東京/50万項目記念飲み会 報告(背番号9編)

日時:2008年7月12日19時より23時ごろまで
場所:東京新宿、語らい処「坐・和民」 西武新宿駅前店、および新宿プリンスホテルのラウンジ
参加者(敬称略):ゆきち(主催者)、かんな文移soramineねこぱんだ海獺Koba-chanRiden、元管理者、背番号9(文責)
東京新宿にて、日本語版ウィキペディアの50万項目記念飲み会を実施したので、以下にその際の会話内容を記載する。(あくまで、背番号9の視点から)
  1. はじめに(会の主催者、ゆきちさんより)
    今回の、日本語版ウィキペディア50万項目を達成した。これは、英語版、フランス語版、スペイン語版、ポーランド語版に続いて5言語目の50万項目達成である。50万項目といえども、あくまでマイルストーンの一つである。しかし、ここまで日本語版ウィキペディアが成長できたのも、多くのボランティアの方々の支えがあったからと認識している。まず最初にここに参加された方、そしてされていない方も含めて、関係各位に深い敬意を表明します。
    今回の会を主催するにあたり、不適切な行為が含まれており、各位にご迷惑をお掛けしたことを深く謝罪申し上げます。各位からの真摯な言葉は、深く心に刻んでおきます。
  2. 内容
    • 管理者不足に関して 
    管理者の人手が足りない。例えば、近々の事態としては12日未明。あるページに事件予告が記載されて、管理者への報告もされていたが、時間が未明の事もあり数時間誰も対応できていなかった。何とかして増やす必要がある。(体験談は海獺さん)仮免制度などのアイデアもあるが、すぐできる事は、皆で支えていく意思を潜在的候補者に見せていくしかない。
    海獺:だから、管理者候補への質問は各位考えてほしい。候補者を減らすだけの無意味な質問は極力減らしてほしい。
    背番号9:だからといって、海獺さんが直接利用者の会話ページに乗り込まないほうがいい。多分、それはそれで相手が怖がるので。
    • 内容向上に関して
    今回の50万項目で数に関しては、一定の成果を出していると思われる。今後は、その質的向上も同時に満たすべきという点では各位の意見は一致した。
    ただ、その手段・手法に関しては各位それぞれに思うところがあった。場の全体的な賛同が得られたアイデアとしては、スタイルマニュアルの充実、記事の書き方講習を実施などが挙げられた。
    • オフ会に関して
    今回の飲み会のように、各位が顔を合せ、言葉で挨拶をすれば、互いの認識は深まり、各位にとってもjawpにとっても非常に有意義である。仮に互いに誤解を抱えていようと、顔が見える関係を築いていけば、間違った対応には及ぶことはまずない。次回は、日本からも参加者がいるので、ウィキマニアの参加報告会になるのではないか。
    「ゆきちさん、もっとオフ会をしなさい」という声が(特に元管理者から)強く寄せられる。
    • ウィキメディア・ジャパンに関して
    財団の支部や窓口設立に関して、賛成派と反対派に意見は分かれ、場の統一的な意見は出ず。
    賛成派の意見-台湾などに既に支部があり、それより規模の大きい日本語版が窓口すら整っていないのは、怠慢と取られても仕方ない。ウィキア社が、日本人社員を置いたように、財団日本人スタッフを置いて、段階的に窓口から支部へと発展させてはどうか?
    反対派の意見-日本語話者数は世界人口に比して少ない。インド・ヨーロッパ語族でもないため、中国語・アラビア語等の拡充が財団としては優先されるだろう。また、具体的な支部作成の動きがjawpで乏しい。ウィキア社の日本人社員ができたのは、その社員が積極的に事にあたったからで、たまたまそういうことが実現できた。同じことをウィキメディアで期待しない方がいい。
    • その他(内容を公私を問わず、話題を列挙する)
      • 日本語版ウィキペディアが成長するまでの苦労話(Koba-chanさん他多数)
      • 管理者の苦労話
      • あまりにファンサイト的なページは、ウィキアなど外部のサイトとも連携が上手くとれるといい(管理者の誰か)
      • 各位の趣味や、各人のサイトの話
      • 日本と海外のネット事情の違い
  3. 個人的印象でまとめ
    最初は、参加者が集まるのか心配していたが、最終的には9人と飲み会としては程よい人数であった。またその参加者も、熟練した利用者、管理者、および管理者経験者でほとんど占められており、公私を問わず有意義な会話ができた。勝手ながら背番号9が見た各位の印象は、いい意味で「いいおっちゃん、いい大人」であった。実際、二次会はホテルのラウンジで行われたが、完全に場になじみ、そしてお互い和気あいあいとした雰囲気であった。年の差はあったが、そこに上下関係はなく、他のコミュニティでは経験できないような幅広い人物が集まっていたと思われる。「高級なスーツも、そしてここの(ホテルの)ラウンジも試してみてこそ良さがわかる。だからオフ会で、皆と実際会って顔を見ないと、何も分からない」といった有益な話もあり、他では得られない貴重な経験であったと思われる。
    今後とも、こういったオフ会は適宜機会を見つけて実施すべきかと思う。
以上--背番号9 2008年7月14日 (月) 15:58 (UTC)[返信]

(追記)本当に個人的に。いや、ほんまに楽しかったです。もっと本当は書きたい内容とかもあるのですが、基本飲み会なんで、よく覚えてなかったり、ほんとどうでもいい内容だったり、私的すぎたり。参加前は不安もあったのですが、初見で直ぐに、各位ととことん打ち解けました。ウィキペディアの管理者なんてする人も多かったので、やっぱり個性的な方ばかりでした。ですが、それも素敵な個性で、なかなかここまで陽気な飲み会もないと感じました。Ridenさんは、戦闘ズボンでホテルのラウンジに入っても違和感無かったですし、海獺さんは、あそこまで陽気でバランスの取れた方とは思っていませんでした。Koba-chanさんは、強い!人生に強い!という印象です。(管理者さんは、それぞれ特に個性が強かったので優先的に評価させて頂きました。)またやろうよという感じです。--背番号9 2008年7月14日 (月) 15:58 (UTC)[返信]