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Wikipedia‐ノート:削除依頼中の項目の代替記事

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過去ログ

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  • 2005年5月まで - 代替記事作成の提案からDB圧縮によって削除が行えなかった期間まで

代替記事作成の際の条件として

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ノートの最後の議論から時間が立ってしまっていますが、DB圧縮のために記事の削除ができないという事態も解消され、状況もいくらか変わってきました。

理想的にいえば、削除依頼に掛けられた記事は1週間なりの短期間、執筆を自粛してもらって対処後に再び執筆してもらえば十分であるわけで、通常見られるような削除に至る原因が明確になっている依頼では、代替記事を作成する必要はほとんどなくなったと思えます。また、Wikipedia:削除依頼/Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事/茨城新聞にも見られるように、代替記事として作成されたものの何らかの問題があり(方針が原案の状態であったことも関係しますが)不必要となった記事が削除依頼に相当数出されています。中には適切に代替記事を作成しなかったものも存在するようです。

以上の状態を考慮して、「代替記事を作成するための条件」を述べる旨の見出しを作成し、

  • 削除に値するか否かで長期間の論争になりかねない、もしくは議論が膠着状態にある場合で、問題解決の手段として代替記事作成が最適(妥当)とみなされた場合
    • たとえば、記事に対して確認しにくい権利侵害、プライパシー侵害等の指摘があった場合などを想定しています。初版から問題を指摘されている文章であった場合は、一から執筆しなおす旨を申し出る利用者がいた場合も作成可能とします。

とする事を提案します。合わせて、「代替記事を作成する方法」の中に書かれている大前提の条文を「条件」に移動した上で、

  • 代替記事を作成した利用者、もしくは記事の執筆者間においては、作成された代替記事を責任を持って(最終的に履歴統合もしくは削除するまで)管理する

という条文を追加する事を提案します。

条件をこうすると、この方針が運用されるケースを相当に限定してしまう事になりますが、上述のとおり代替記事を作成する必要は現行ではほとんどなくなったと考えますので、何か特殊なケースが発生した場合ぐらいに限っても問題はないと思います。ちなみに、削除依頼中の記事文章に対する閲覧の利便性に関しては何か他の方針の方で余地がないか検討する予定です。Tekune 2005年5月29日 (日) 18:04 (UTC)[返信]

提案ありがとうございます。手順などはとくに意見はありません。ただ、代替項目の本来の目的は「百科事典としてもつべき重要な項目が、削除+著作権テンプレートで埋め尽くされている状態を回避し、もって閲覧者の便を図る」ことにありました。決して、執筆者の便宜のためでないことにご留意ください。ですので最初に想定した使い方は、最小限のスタブをいれて、後で項目が捨てられた場合には代替項目は臨時のものとして捨ててしまう、という程度のものです。
私が自分でたてた代替項目ニカイア(小アジアの古代都市、キリスト教史上重要な役割をはたす)や藤原俊成(平安時代の歌人、勅撰和歌集の撰者)はこうした条件にかなうものだと考えています。読者は閲覧する瞬間にたいていはその情報を得たいと思うのであって、1週間後までまってくださいというのはReferenceとしてちと使いにくいのではないかなと思います。
手順やフォーマットを定めることには反対しませんが、それをもって「1週間以上膠着する場合」にのみ限定する理由とすることは、なぜ代替項目が必要なのか、という本義に帰ればあまり望ましくないように思います。
--Aphaia 2005年5月29日 (日) 18:41 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。代替記事の本義に立ち返ると執筆の便を図るよりは閲覧の便を図るのが主体だという事なんですね。
では、私の意見を修正しまして、代替記事は閲覧を主としての作成を可能にする事と、削除依頼終了後に残った代替記事の履歴統合と不要になった際の記事の削除を「依頼を出して対処をお願いする」ではなくて即時削除の方針削除依頼の方針に何らかの形で組み込んで「管理者が行えるようにする」という主旨で各方針に追加、修正を提起していくのではいかがでしょうか。
私が一番問題視するのは、削除依頼が終わった後に存在を忘れられて放置される代替記事が出てくるという可能性(既に発生していますが)で、それを速やかに対処できるように方針側で決めておきたいと思うのです。いかがでしょう。Tekune 2005年6月6日 (月) 17:08 (UTC)[返信]
よいと思いました。削除依頼の審議が終わった時点で、代替記事を即時削除にできるようにしていただけると、効率がよくなるかと思います。統合などで時間が必要なら、審議終了後1週間くらい猶予があれば十分ではないかと思います。--Aphaia 2005年6月8日 (水) 16:39 (UTC)[返信]


代替記事廃止の提案

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削除依頼が滞っている間の措置として作成された代替記事ですが、以下の理由から廃止の提案をします。

  • 代替記事作成時に、copyvioその他の理由であっても安全な版から作成されたかどうかを確認する事がむずかしい。 - 多くの例では削除依頼の議論中に問題となる版の特定が行われるため、作成時には安全かどうか不明です。現在は作成時にチェックする機構が存在しておらず、そのために削除になった代替記事もいくつもあります。ただしチェックしたとしても安全な版からの作成であるかどうかは削除依頼での議論が進まないと分りません
  • 削除依頼議論中の記事の問題ある過去版から記述をコピペなどして、GFDL違反もしくはcopyvio再発となる例が数多く出ており、それに対する効果的な対策は存在しない。 - 代替記事を保護した場合例外的にそう言ったことは起こりませんが、その場合も上記問題は解決しません。
  • 削除依頼中に問題の版が特定される事が多いため、代替記事での表示は法的に問題ある版を提示し続けると言う法的リスクを伴う。

以上の点から、

  1. 削除依頼中は編集禁止とする
  2. 代替記事は作成しない

というDB圧縮による削除が行えなかった以前の状態に戻すため、代替記事その物の廃止を提案致します。反対意見などありましたらよろしくお願い致します。--Suisui 2005年6月8日 (水) 16:42 (UTC)[返信]

  • ゆるい反対ということで。私個人はこういうギミックはそんなに好きじゃないので(メンテナンスに手間がかかりますし)、廃止そのものには反対しませんが、「削除依頼中は編集禁止とする」と込みならば反対します。Reference として検索の便宜を提供することには気を配るべきだと思いますし、問題のない版にリバートしたまま編集を続けるという英語版などで採られている方法を採用することにむしろ傾きます。--Aphaia 2005年6月10日 (金) 04:52 (UTC)[返信]
  • とりあえず、個人的には 1, 2 ともに賛成。問題のない版を提示して編集停止または削除される前提で簡単な記述を載せて編集停止で、検索の便宜は提供できるはず。削除依頼が滞りがちな現状から考えると、編集の便をはかるよりは削除の便をはかったほうが総合的な利益は増すと考えます。―غاز(Ghaz) 2005年7月5日 (火) 15:07 (UTC)[返信]
  • 1.2共に賛成です。削除が以前のようにDB圧縮で長期にわたってできないというのが解消されたのが大きな理由です。過去にも代替記事が履歴の引継ぎで削除されたりと、一般利用者にとっては編集しづらい環境にあると思います。また、削除依頼に出された時点で、過去の履歴についても安全かどうか検討しないとならないので、どこまでが安全で、かつどの版を代替記事の初版にするのかも難しいと思います。問題がある版が含まれてしまったら代替記事も削除対象ですし。閲覧できない・編集できないとうい不便はあると思いますが、その犠牲を払っても、早期に削除依頼が終了するように力を注いだほうが良いのではないかと思います。たね 2005年7月5日 (火) 15:22 (UTC)[返信]
  • 代替記事廃止には賛成。削除依頼中は編集については、削除が確定した場合無効となる旨を template で明記しておき、禁止まではせずともいいと思います。 HassY 2005年7月5日 (火) 16:35 (UTC)[返信]

ここ半年間議論なしですが・・・

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ここ半年間、このノートページでの議論がありません。どうしたんでしょうか、放棄したんでしょうか、または代替記事のことを忘れただけなんでしょうか?--210.148.252.43 2006年1月6日 (金) 10:06 (UTC)[返信]

上のセクションで代替記事廃止への反対意見はないので、代替記事システムは廃止とします。削除依頼中の編集禁止については賛成意見・反対意見ともにありますので今のところ結論なし (当面は禁止しない) ということで。削除依頼中編集禁止の議論をここでするのは少し場違いかなので、必要なら別の場所で議論継続すると良いかなと思います。--Ghaz 2006年2月16日 (木) 15:57 (UTC)[返信]