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Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/Bellcricket

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馬鹿な質問かもしれませんが確認させてください。ブロック依頼は1ヶ月超えの合意が必要なケースを審議するためのところだと思うのですが、依頼者による「期間の一任」や、一週間を上限とした賛成票というのは、審議する上ではどうなのだろうと思いました。依頼を起こすくらいなので、問題点を列記した上で「この程度のブロック期間が必要だと思っているから提出した」という明確な意見がある方がいいと思いますし、一週間程度のブロックで良いという意見は、この依頼形式からすれば賛成票ではなく反対票だと思うのです。--海獺会話2021年7月19日 (月) 01:13 (UTC)[返信]

コメント 言葉通りに受け取ると確かにその通りかとは思いますが、各所に記載の審議対象を厳密に解釈してしまうと、投稿ブロック依頼では「1ヶ月を超える合意の必要な投稿ブロックの依頼とその審議」しかできず、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックでは「明らかな方針違反者に対する投稿ブロックの提案」しかできないことになってしまいます。そうすると、今回の案件のように、そもそもコミュニティ向けに審議をお願いしたい案件でなおかつ期間についても1か月以上が適切であるか判断が難しい場合に議論を行う場がないことになってしまうように思います。そもそも、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック#投稿ブロックには「明らかな方針違反」だけを報告してほしいとあり、それ以外が妥当と思われる場合は依頼をせよともあるのですから、形式的には今回の依頼は問題ないものと思います(適切な場がどこか他にあるという趣旨でしたら、それがどこなのかを示していただければありがたいです)。問題はどちらかというと、各所の文章が整合していないことにあるのではないでしょうか。
1週間以内を上限とする賛成票についても、上記理由からやはり問題はないと考えます。但し依頼者の期間一任については不親切だとは思いますが……。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年7月19日 (月) 04:33 (UTC)[返信]
コメント 「各所の文章が整合していない」のは何度が疑問視されているようですが、たとえばWikipedia:投稿ブロックの方針#コミュニティを消耗させる利用者に「ただし、1週間を超える長期のブロックは、投稿ブロック依頼(または裁量ブロック後の追認依頼)が必要です。」とあるのは変わっておりません。ちなみにWikipedia:投稿ブロック依頼の冒頭で「議論の内容や管理者の判断で、投稿ブロックを見送る場合や、1ヶ月以下の投稿ブロック処置になる場合もあります。」とありますが、つまり1か月未満を含む期間設定を判断した管理者の対処であっても見送りと異なり、これも管理者の裁量とは区別して審議に基づく結果ということになると考えております。また、意思表示(投票)においてテンプレートを使用した際に条件の加え方によっては無効とも読める書き方があるとの指摘を過去に見ましたが、細かいところではあると思います。--市井の人会話2021年7月19日 (月) 05:09 (UTC)[返信]
市井の人さん、私だけでなく紅い目の女の子さんにも「不親切」とコメントを頂いている、依頼者によるブロック期間の一任についてもコメントを頂けますか?
短期の件については、 「長期が対象のブロック依頼には馴染まないケース。ブロックするとしても一週間が上限」というような議論はこの依頼でも可能だと思います。この依頼には賛成しないという意思がありながら賛成票となるところがなんともモヤモヤするわけです。--海獺会話2021年7月19日 (月) 05:51 (UTC)[返信]
「期間:一任」としたことにつきましてはコメント依頼のほうで「解任動議の要素」(つまり進退問題)云々と申しましたこと、それから以前のコメント依頼で「投票に移行したとしても解任には反対すると思います。」とあえてコメントしたことと関係があるのですが、それ以上のご説明をすると印象操作に繋がると考えております。ですので不親切ということでしたら期間を撤回して賛成とだけすればよろしいのでしょうか。それとも賛成とだけするにも依頼文で期間について触れなければ不親切となりますでしょうか。少なくとも期間の一定の目安を依頼者自らが決めて賛成なのか反対なのかで審議を進めるやり方は今回のケースでは避けたほうがいいと思っておりました。--市井の人会話2021年7月19日 (月) 06:48 (UTC)[返信]
ありがとうございます。意図をお伺いしたかったので、すっきりしました。--海獺会話2021年7月19日 (月) 07:02 (UTC)[返信]
こちらこそ、おわかりいただきありがとうございます。ついでですのでどなたが見てもわかっていただけるように「印象操作に繋がる」について少しだけ(他にもありますが)表面化している部分について。期間によっては「自動解任」の対象となるのを意味するとの話が出ていますが(厳密には会話ページは編集可能ですし、それをもって切り抜ければブロック自己解除相当の意表になるのかまではわかりませんが)、期間そのものが退任の要求あるいは退任となっても構わないという意思表示になる懸念が「今回のケースでは避けたほうがいい」と思った動機です。--市井の人会話2021年7月19日 (月) 07:17 (UTC)[返信]
コメント依頼のほうで「 ウォッチしていてびっくりしましたので書き込みます。」とも申しましたが、これは解任動議ではなく投稿ブロック依頼へ進む、という話だけではなく伊佐坂安物さんによる要綱が依頼提出の理由に簡潔かつ十分な内容であり、当然「ブロックか解任か両方かどちらもないか」で論争になる前に優先順位としては大ありだと気付かされたのがあったからでした。同時になぜ解任動議に触れたがないか、以前、出されたら反対するとコメントしたか、どこかではっきりさせておいたほうがいいと振り返ってみたのがあります。
ちなみにここにおいでになられている海獺さんは解任動議が出された結果、管理者フラグを外すまでもないとの結果にもかかわらずご自分からお辞めになりました。そのようなプロセスでは解任濃厚になってから辞意を示して記録上は辞任ということにするのはずるい(念のため海獺さんのケースとは無関係です)、いやたとえ解任動議であっても信任を得ている以上コミュニティによる結果に従って辞めるべではなかった(これも海獺さんのことであるかは確認しておりません)、という話を見聞きしたことがありますが、これについては「今後の解任投票の機会においても、たとえ形式的には解任手続きが成立しない場合でも、一定数の解任賛成票が集まれば、管理者に留まるつもりはありません。」と明言されたものの、実際には反対が1票上回っただけで僅差で留任となったのに従った方がおられました。これはこの方の当初の考えが海獺さんのケースを想定していたかは何とも言えませんが、結果として海獺さんとは異なりご自分から区切りをつける手段を見送られたということなのだと思います。
このあたりの例もあることですし、最近の政治家ではありませんがたとえ無給のボランティアであっても進退問題は難しい。ただし解任は辞任や自動退任によって不要となりますが、ブロックはウィキブレイク宣言やその後の結果としての活動休止では区切りがつきません。--市井の人会話2021年7月19日 (月) 10:23 (UTC)[返信]