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Wikipedia‐ノート:管理者の解任/施行開始についての特則

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質問[編集]

Wikipedia:管理者の解任/施行開始についての特則の段階5の5番目の条についての質問です。

>順次、動議の提出・動議成立時の投票を行ない、この段階で動議を提出されるべき対象管理者がいなくなった場合、またはこの段階が開始されてから3ヶ月を経過した場合、本格運用に移行する。

この条文は、「動議を提出されるべき対象管理者がいなくなった場合」か「この段階が開始されてから3ヶ月を経過した場合」かのどちらか早い方で本格運用に入ると書いているように思います。その場合は、解任動議を提出されるべき対象管理者を残したまま、本格運用にはいるということになります。それとも、「この段階が開始されてから3ヶ月を経過した場合」でも「動議を提出されるべき対象管理者がまだ残っている場合」はこの段階を続行し「本格運用に移行しない」のでしょうか。後者の場合であるとするなら、3ヶ月という制限は不要だと思います。

以上のようなことを質問したのは、段階4で、多くの自発的な解任動議提出者を残して、段階5に移行する可能性も考慮に入れておかなければいけない場合を想定する必要がありそうな気がしたからです。--Sashisu 2007年3月6日 (火) 13:22 (UTC)[返信]

「この段階で動議を提出されるべき対象管理者がいなくなった場合、またはこの段階が開始されてから3ヶ月を経過した場合」条件としてはANDではなくORですから、対象管理者が残っていたとしても3ヶ月が経過した時点で本格運用に移行するという解釈しかできないと思われます。--端くれの錬金術師 2007年3月6日 (火) 13:28 (UTC)[返信]

質問2[編集]

Wikipedia:管理者の解任/施行開始についての特則の段階4の1番目の条、段階5の1番目の条についての質問です。

>この段階は、自発的動議の提出が7日間(168時間)にわたってない場合には5(6)の段階に移行する。

とありますが、「提出が7日間にわたってない」の起点は、

  • 1)前回の動議提出から
  • 2)前回の手続き完了から

のいずれでしょうか。状況的には2)の判断で進行されているように思いますが、1)と読むこともできなくはないように思いました。(1)の読み方が否定されないのであれば、2007年3月25日 (日) 16:02 (UTC)時点で5の段階に移行されるんではないか?と) 2)の読み方しかさせない、ということであれば、例えば

>この段階は、自発的動議の提出が直前の手続き完了から7日間(168時間)にわたってない場合には5(6)の段階に移行する。

というような文言を添えたほうがいいのではないか、と思います。曲解に過ぎるかもしれませんが--田英 2007年3月25日 (日) 16:02 (UTC)[返信]

田英さんの言われる 2) に当たると思います。
つまり、段階5の 1条は、段階4の5条の「この段階の全ての手続きが完了(投票結果が確定)した時点から7日間(168時間)にわたって…」と既に説明されてあるので、重複を避けた表現になっていると考えられます。
しかし、田英さんに言われるとおり、説明部分を挿入しておくと、読み方に揺れが生じることが無くなりますね。説明を追加するかどうかは、田英さんの質問日時から1週間の間、他の人の意見を待ってから考えましょう。--Sashisu 2007年3月26日 (月) 01:33 (UTC)[返信]
念押しのご確認ありがとうございます。1週間の様子見、とのご判断に異存ありません。内容のほうですが、段階5-1条については前段の4-5条を受けて重複回避と見なせますが、段階4-1条については前段に「この段階の全ての……」に相当する文言はないので、こうした曲解が存在しうると改めて理解しました(同時処理を3件までとするなどの制約とあわせれば、先にあげた1)の読みは成立しにくいとは思いましたが、あえて曲解ということですみません)。--田英 2007年3月26日 (月) 03:59 (UTC)[返信]
(追伸)現在、KMTさんの投票が終わり、2007年3月30日 (金) 06:35 (UTC)で確定し、「手続きが完了」します。その時点から7日間(168時間)の間に自発的解任動議提出がない場合、4月6日(金)06:35 (UTC)の時点で段階5に移行することになります。動議提出権のある誰でもが解任動議を出すことになるのですが、出す人がいない場合、こちらから出していかねばならないかも知れません。その場合は、このページの表の「管理者就任日順」の表に従って、管理者就任日順に出そうと思っています。何かコメントがあれば、お願いします。--Sashisu 2007年3月26日 (月) 01:33 (UTC)[返信]
就任日順という基準での順次提出に同意します。(動議権も投票権も持っておりませんので外野からの声ですが)--田英 2007年3月26日 (月) 03:59 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:管理者の解任/試験運用期間#5の段階への移行にもKs aka 98さんから同じような質問が出されています。やはり、解釈の揺れが生じるようですから、そうならないように「直前の手続き完了(投票結果が確定)から」を挿入した方がいいと思いますので、段階5の1条に追加しておきます。
3月30日以降、自発的動議提出が出ていません。このままだと4月6日には段階5に移行します。その場合には、即座にこちらから解任動議を出す方がいいのか、出るまで待つ方がいいのか、迷いますが、3ヶ月の間に38人分を処理した方がいいと思いますので、これでも時間が足らないと思いますが、「即座に」の方を実行しようと考えていますが如何でしょうか。--Sashisu 2007年4月2日 (月) 12:28 (UTC)[返信]

忘れていました。今後の議論はWikipedia‐ノート:管理者の解任/試験運用期間ですることになっていたのでした。今後の議論は上記の場所でお願いします。--Sashisu 2007年4月2日 (月) 13:11 (UTC)[返信]

歴史的文書化を提案[編集]

管理者解任制度が定着し、この特則は役割を終えました。つきましては、{{historical}}の貼付による歴史的文書化を提案します。4週間以内に反対が無ければ実施いたします。--Cave cattum 2007年9月2日 (日) 03:18 (UTC)[返信]