Wikipedia‐ノート:管理者の解任/2012年の見直し・改訂議論

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

2012年の見直し・改訂議論[編集]

Wikipedia:管理者解任の投票/Vigorous action 20121030 にて、現行方針の不備や不足、問題点が多数見つかりました。これを受け、現行方針における不備や不足、問題点を整理し、それらを是正し改定するために本ページにて議論を行いたいと思います。長い議論となることが予想されますので、予め計画的に議論の進行方法を定めておき、それに沿って建設的な議論と方針の改定が行えるように目指したいと思います。つきましては、本題の改訂議論へ入る前に、議論の進行方法について予め定め、確認しておきたいと思います。→#進議論の進行方法について --Hosiryuhosi会話2012年11月14日 (水) 09:49 (UTC)[返信]

議論の進行方法について[編集]

私としては次の方法にて議論を進行することによって、建設的な議論が行え、方針の改定までこぎつけることができるのではないかと思います。

0. ☆見直し・改訂議論の進め方について、予め定めておきます(このセクション)。
  1. ☆各自が現行方針における不備や不足、問題点を列挙する。この時点での議論は行わない。
  2. 1週間ほどが経過後、個別に提起された問題点について、各自の意見・見解を述べる(提起された問題が実際に問題なのか)。
  3. 2 にて提起された問題点が
    1. コミュニティが共通で問題であると認識した場合、改訂のための具体的な改訂議論を行う。
    2. ごく少数のみの認識、または問題であると認識されない場合、それについての改定議論は行わない。
  4. それぞれの改訂議論に基づき、草案を作成する。
  5. ☆草案が概ね固まった場合、必要に応じて「試験的な方針」としての運用を行う
  6. 正式な方針としての運用を行うための合意形成方法、告知先についての議論を行う。
  7. ☆正式な方針としての運用を行うべく、合意形成を行う。

☆の段階では可能な限りの告知(Wikipedia:お知らせWikipedia:コメント依頼プロジェクト:プロジェクト関連文書/リスト など)を行い、周知徹底を図りたいと思います。

1 の段階においては、各自の認識する問題点を整理しまとめるために、この段階での議論は行わないものとします。2 ではコミュニティが提起された問題点を問題として認識するかの意識調査です。問題ではないと認識された場合、本議論においての改定議論は見送利たいと思います。3 については、その問題を解決するために必要な方針の改定箇所を明記し、改定案を議論します。4 では。その問題に関する改定案がおよその合意に至った場合に草案へ反映させます。 2 から 4 までは必要に応じて繰り返します。5は実際に試してみて、問題がないかの検証を行いますが、必要がなければ飛ばします。

煩雑ではありますが、議論をひとまとめにしない理由としては、それぞれの問題についての論点を明確にし、議論が紛糾した際において他の概ね合意ができている部分を含め、議論の進行・改訂が正常に行えない状況が生まれ、改訂議論そのものが頓挫することを防ぐためです。より良い進行方法があれば、ご提案いただければと思います。--Hosiryuhosi会話2012年11月14日 (水) 09:49 (UTC)[返信]