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Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/改定案2024

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さまざまな注意点[編集]

記事名は#記事名の付け方の目安に適合することを最優先にします。記事の投稿後に記事名について論争が起こった場合、ノートでの合意形成を行いましょう。

  • よく使われる略称、別名、別表記などは記事名に使うのではなく、記事名へのリダイレクト(転送)ページにしたうえで、記事本文内でそれらの略称・別名・異表記を解説しましょう。詳しくはWikipedia:リダイレクトを参照してください。
  • 記事名には、基本的には日本語の文字を使用します。名称が外国語の場合は訳語やある事象に関する記事など、正式な名称がない場合は日本語での適切な名称を採用します。なお、外国の事物など、適切な日本語定訳が見当たらないような場合には、暫定的な記事名として、和訳した語や原語をそのまま記事名にする場合もあります。
  • ×「World Wide Web (WWW)」 → 「World Wide Web
  • ×「レインボーブリッジ (東京港連絡橋)」 → ○「レインボーブリッジ

World Wide Web 外国の事物など、適切な日本語定訳が見当たらないような場合には、暫定的な記事名として、和訳した語や原語をそのまま記事名にする場合もあります。 (例)

Andrew Hjulsager

名称に記号や特殊文字などを含む場合は・・・ (例)

  • 名称があまりにも長すぎる場合など、適切な通称を採用する場合もあります。
    • 「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」 → 「ノーベル経済学賞
    • 「浄土真宗東本願寺派本山東本願寺」 → 「東本願寺 (台東区)
    • 「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」 → 「ワンセグ
  • ネーミングライツによる場合には、使用状況に応じて適切な名称を選択します。一般には、施設開場時からネーミングライツによる名称を用いている場合、他の名称を使用した場合に曖昧さ回避が必要になる場合は、ネーミングライツによる名称とするのが望ましいです。
  • 分野ごとの取り決めがあるケースもあります。
  • 記事名の括弧内に別名、原語、読み仮名(通称のほうを記事名としている場合には正式名称)を併記してはなりません。これらは記事名でなく本文で補うようにしてください(通称を使用する場合は定義の最後に「正式には……と称すが、本項では通称である……で記述する」などと書き込みます)。