Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/日本の皇族/古代后妃の記事名について

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古代の后妃の記事名に関する件[編集]

※皇族の身位に関する議論のところに、后妃に冠する記事名の投稿がございました。議論をわけるために失礼ながらこちらに移動されて頂きました。これを機会に古代の后妃に冠する記事名を設けさせて頂きました。--Suifu 2005年12月24日 (土) 06:39 (UTC)[返信]

根本的な誤解があると思うのですが、近代以前の皇后や中宮、皇族の妻は皇族ではないのではないでしょうか。ご存知のように日本は本来夫婦別姓が建前で女子は結婚後も生家の氏姓を名乗ります。皇族や皇族の養子が天皇・皇族と結婚した場合を除き、藤原某子は中宮となった後も藤原某子であると考えるのが適当かと思います(実際に藤原高子のような例もありますし)。したがって近代以前の皇后そのほかを皇族として論ずることはおかしいのではないかと考えます。--130.54.12.244 2005年12月24日 (土) 01:54 (UTC)[返信]

ご注意有難うございます。誤解も何もそのような議論は未だ十分しておりませんもので。ちなみに、古代の皇后、中宮については、氏と名を基本とすることは議論しているかと思われます。その辺はご心配ないかと。むしろ、門院など院号宣下を受けている例などが焦点となっているように思います。 --Suifu 2005年12月24日 (土) 06:39 (UTC)[返信]

あまり建設的な意見ではありませんが、神代の后妃についてはWikipedia:ウィキプロジェクト 神道の記事名に関する方針に準拠し(先方でも議論の余地がある感じですが)、それ以降は氏名を以って記事名とするのが適当だと思います。しかし諡や院号が有名であればそちらの方が好ましいですね。神功皇后、檀林皇后、待賢門院、上東門院など。ただ、機種依存文字が含まれる氏名の場合と曖昧さ回避が必要な場合は院号等を記事名にしても良いでしょう。--代言人 2006年1月7日 (土) 14:05 (UTC)[返信]

身位「皇后」について[編集]

皇族である「皇后」位について、親王妃の例に倣い「皇后 ○○」とすべきではないでしょうか。 宮内庁の例に倣うとのことですが、当代に1人しかいない「天皇」「皇后」位について、お名前を呼ぶことをはばかる習慣のある宮中関連においては、宮内庁が天皇・皇后の名前を省略するのは当たり前のことだと思います。当代の天皇を「今上」と呼ぶことと同じではないかと。 宮内庁で名前で呼んでいないから身位を省略してもよいのだ、との理屈はおかしくはないでしょうか。--つくば 2006年10月7日 (土) 03:21 (UTC)[返信]

Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/日本の皇族/宮号の削正について#「美智子 (皇室)」の移動についてで議論中です。ご意見はそちらへお願いします。―霧木諒二 2006年10月7日 (土) 04:15 (UTC)[返信]