Wikipedia‐ノート:非公開依頼への対処のための暫定チーム
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公開された依頼を対処チームが引き継ぐ方法
[編集]公開で出された依頼を、対処チームが引き継ぐ方法について考えました。全てについてあてはまるかどうかはよくわかりませんが、当面の案ということで。
また、対処チームのメンバーとしてこれまでに参加した議論や得た情報などを元に考えてはいますが、参加チームを代表して提案しているわけではありません。他のメンバーから、異論・反論などがあれば、それでまた変えていくということもありうる、あくまでも僕が個人的に考えた素案です。
- 個々の参加者の意見表明は引き続きウィキペディア上で行われる。
- 公開の場で書くのに適さないと思われる記述を含んだ意見については対処チームの方へメールでご意見を送って頂く。
- 他に、慣習や前例・類例などがあれば気がついた範囲でそれを参考にする。
- 具体的に対処チームの方でわからない点があればそれをどこかで質問として掲示してコミュニティから意見をもらう。
- 上に出ているように「こういう条件が満たされない限り」解除、という条件つきの意見もあるようなので、チームの方からコミュニティを代表して依頼者側に条件の提示・要求・依頼、といった類のことをする可能性もある。
- 対処チームはそれらに基づいて措置を判断する。
- 対処後の苦情もほぼ同じ。
時間がないのでいつも要点だけの投稿になってしまいます。申し訳ありません。。とりあえずは以上です。
Tomos 2005年6月13日 (月) 13:24 (UTC)
チームのあり方についての提案
[編集]提案をいくつか。
- 対処チームのメンバーは信頼関係を構築するためにお互いに身元をある程度明らかにする - どの内容をどの程度、お互いに知らせるかは対処チーム内部で決めてください。また、この身元情報は守秘義務の中に含まれます。
- 対処チームのメンバー中、管理者権限をもっていない人が管理者権限を必要とする場合、通常の管理者信任手続きを経ずにこれを与える - この管理者権限は削除された記録を調査するためのものです。対象者が通常の管理者業務を行うには通常の管理者信任手続きを得る必要があります。
こちらも要点だけで申し訳ありません。--Michey 2005年6月14日 (火) 06:01 (UTC)
追加します。
- 対処チームとして行った措置はこれを明示し、対処関連のページに集約する - これは、利用者‐会話:Aphaiaの保護の件のような混乱を避ける目的があります(私も当事者の一人ですが)。
もう一つ、Wikipedia‐ノート:保護依頼の議論にも関連しますが、対処チームとそれ以外の管理者との意見対立があった場合の調整方法を決めておいた方がよいと思います。 --Michey 2005年6月14日 (火) 07:10 (UTC)
#ご意見、どうもありがとうございます。適当に見出しをつけてみました。(Tomos)
- 信頼関係の構築のために身元情報を交換することについて。特に他の方の意見などがなければ、対処チームの方に提案してみようと思います。
- 管理者権限付与について。 原則賛成です。当人がそれを臨むかどうかがひとつ重要で、もうひとつ、どういう手続きを経るかを少し詰めた方がいいかも知れませんが。但し、法的な観点から考えると、実際に削除や保護などの権限を持たされてしまった以上、その権限を適切に行使しないと法的な賠償責任などを負わされてしまうことになる場面もあるでしょうか。今ぱっと考えてみて、非常に稀だとは思うのですが、管理者業務にあたるようなことを結果としてやらざるを得ない場面に遭遇しない保証はないというような気がします。これはご本人としても困るかも知れないですし、コミュニティとしても望まない展開だと思いますが。。
- 措置の明示:何をどの程度公表するかについては、場合によっては案件そのものについての判断よりも難しいです。ですが、コミュニティへの説明が重要であるとの認識は僕も持っています。時間を確保して、文案などを詰めてあれこれご報告ができたら、と思っています。
- 現に対処チームのメンバーであることを脇において一般的な見解を述べれば、そのように報告があることが望ましいと僕も思います。