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Wikipedia:コメント依頼/Tekune

Wikipedia:削除依頼 2004年12月における管理者Tekune氏の削除行為は、存続、削除意見がほぼ拮抗しているにもかかわらず、充分な期間を置かず削除したことは拙速である断定しまして、慎重な管理者とは言いがたいTekune氏の罷免を要求します。Ligar 2004年12月21日 (火) 16:10 (UTC)[返信]

(コメント)具体的にどこのことをおっしゃっているのでしょうか?--อนันต์ (あなん) 2004年12月21日 (火) 16:15 (UTC)[返信]
具体的には[1]における4件の削除行為です。それぞれ存続意見2件、削除意見3件であり、充分な議論が尽くされているとは判断できません。にもかかわらず削除を行ったことは、管理者としての適正が疑問視されます。Ligar 2004年12月21日 (火) 16:28 (UTC)[返信]
確認しました。確かにこれはLigarさんの言うことにも一理あると思いますが、議論はすでに一週間経過した後に削除票が過半数であったことから、Tekuneさんの削除は正当な手続きを踏んで行っておりますので罷免には値しないと思われます。もしも、もっと議論を踏むべきと考えておられるのであれば削除ページの復活依頼でもって行かれた上で記事の存続を議論しては如何でしょうか?--อนันต์ (あなん) 2004年12月21日 (火) 16:59 (UTC)(修正あり)[返信]
(コメント)過去の版へのリンクだけだと少しわかりにくい感じがしたので、差分へのリンクをつけておきます。[2]Tomos 2004年12月21日 (火) 17:58 (UTC)[返信]
(コメント)原則として意見が拮抗していてコミュニティの合意がなければ、管理権限を行使するのは適当ではないだろうと思います。ただ、過半数の賛成があれば削除する、などの規定が特にある場合についてはそういう風に処理するべき(つまり、そうした規定の作成・存続の根拠となったのもコミュニティの合意ですから)だと思います。今回の件については、そのいずれでもないので、削除する必要はなかった、合意形成を促すなり、しばらく様子を見るなりすればよかったのではないか、ということを思いました。削除までの経緯を詳細に追ったわけではないので、かなり暫定的な感想でしかありませんが。また、Tekuneさんに削除の理由を伺ってみるとまたそれで意見が変わるかも知れないですが。
ただ、被害回復は簡単ですし、仮に過半数で削除にするという慣習があるのだと思って対処をしたのであれば、それをもって信任を考え直すというのも行き過ぎのような気もしました。Tekuneさんはこれまで削除依頼の案件処理のプロセスや削除方針についての議論に深く関与してきたということでもないような気がしますし、もう少し慎重に案件処理にあたって頂くようにお願いする・注意する、といった程度がよいのではないかと思いました。Tomos 2004年12月21日 (火) 17:58 (UTC)[返信]
  • (コメント)削除は少し慎重になったほうがよい、というのはそのとおりですが、過去にこの位の比率でも削除を行ったことはあるので、わたしはそれほど勇み足だとは思いませんでした。したがって罷免をいきなり要求するほどのことではないとも思います(これが過半数ない状態でならまた違います)。Tekuneさんには自重をお願いすると同時に、個別案件に対して復活依頼を行うのでよいように思います。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年12月22日 (水) 02:10 (UTC)[返信]
  • (反対)管理者罷免要求に対する異議を申し上げます。Wikipedia:コメント依頼によれば「論争の相手と話し合う」ことが第一条件にあります。次のステップであるコメント依頼での罷免要求が出来ません。事後でTekuneさんのところに通知してありますが、論議がされておりませんので、罷免要求自体が無効であると思います。(ただし、削除行為自体については私の意見では問題にしておりません)たね 2004年12月22日 (水) 08:34 (UTC)[返信]
    • (コメント)具体的な内容が抜けてました。今回の行為自体は罷免となるような問題とではなかったと思います。十分に方針の範囲内であると思います。ただ、まだ論議の収集がついていなかったので、少し待ってもらったほうが良かったかなと思います。特に今回の件についてはどの様に対処したらよいかがはっきりとしない部分であったと思いますので、難しい部分があったと思います。たね 2004年12月22日 (水) 09:04 (UTC)[返信]
  • (コメント)個人的には早かったと思いますが、今回のことだけで罷免となるほどではないようにも思います。削除実施の判断は人それぞれですが、権利侵害ではなく急ぐ必要がないようなケースではもう少し慎重でもいいのではないかなとも私は思います。tanuki_Z 2004年12月22日 (水) 08:54 (UTC)[返信]

権利侵害以外の理由による削除依頼は、流れの例でもわかるように参加者の加筆で要件を満たさない状態になることもありえます。Tekuneさんは削除に対して何か勘違いをされているのかもしれません。百科事典的でないという理由での削除は最も慎重に行うものだと私は考えるのですが。投稿者(著作権保持者)の参加もない状態での早期の削除は、投稿者の持つある種の権利を軽視しているように思えました。またあの時点での削除はGoki氏、Birdman氏の意見を無視した形でもあり、コミュニティの議論を基本的に軽視しているともとれました。しかし、反対意見多数でありますので、罷免要求は取り下げたいと思います。Ligar 2004年12月22日 (水) 14:17 (UTC)[返信]

罷免要求は取り下げられましたが、今回の件に対して対象者である自分がコメントすべきと思ったので書きます。
まず、議論が継続中である、且つ賛否の表明数が十分で無いにもかかわらず拙速に削除を実行したという指摘は、議論の流れを読む限り私自身に反省すべき点がありました。削除のプロセスに対する理解も全然足りなかったようです。この点に関しては謝罪致します。申し訳ありません。削除関連の作業は自重し、今後はそのあたりの文書を一読して他の人からも参考意見を聞いていきたいと思います。
その上で、もし削除議論を継続させるため、もしくは加筆を行うための記事の復帰を(Ligarさん以外でも)希望なされるのであれば、お手数ですがWikipedia:削除の復活依頼へお願いします。その依頼によって復活が決定される事には、最低限私は異議は唱えません。Tekune 2004年12月22日 (水) 18:10 (UTC)[返信]