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Wikipedia:コメント依頼/Yassie方式もしくは132人目方式の是非について/節2

節2

[編集]

少々、長くなったので、一旦節を増やしました。適当な名前が思いつかなったので節名は適当です。不適当であれば節の区切りを消してください。

簡単に言ってしまえば

ということですね。今ある記事を修正してよりよいものにするのがWikipediaとしてはベターですが、それは非常に労力のいることでもあります。より優れた記事になるのであれば、全て書き換えてしまうことを完全否定することもできません。そんな理想が、よりよい記事の作成を阻害するのであれば本末転倒です。理想は理想であり、柔軟に対応していく必要もあると思います。

落としどころとしては、

  1. いわゆる132人目方式(履歴の継承を回避するための移動)は禁止。
  2. 全面改訂時は要約欄に「全面改訂」など、過去の版と関係ないことを書く。
  3. 2を満たしていれば、特定版削除時にそれ以降の版は原則復帰する。
  4. 逆に過去の版と関係があるのにも関わらず、「全面改訂」と偽った場合はGFDLの履歴継承違反で削除。

でしょうか。全面改訂となったところでMediaWiki上の履歴は継続してますが、GFDL上の繋がりは一度切れたとみなす。GFDL上問題がなければこれでいいのでは?--Monaneko 2007年1月21日 (日) 06:02 (UTC)[返信]

これだけでは問題があります。それは全面改稿後に全面改稿前の版から記述を復活させた場合(全面改稿したものをそれ以前にリバートした場合を含む)です。この場合、別の記事からの記述の導入と同様に要約欄に記載元の版を記述しないと改稿以前の履歴を継承していることが分からなくなります。よって
5. 全面改稿後に改稿前の版から記述を復活する際の手順は、別の記事からの記述の導入と同様とする。
というのを追加する必要があります。ただこのルールを導入したとしても、改稿の際に編集合戦になった場合などは履歴に混乱をもたらしかねない問題点があると思います。この点では別の記事に分割される132人目方式のほうが安心です。218.221.89.26 2007年1月21日 (日) 13:40 (UTC)[返信]