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Wikipedia:井戸端/subj/いつまでも納得しないことを理由としてブロックすることは大きな問題につながるか

いつまでも納得しないことを理由としてブロックすることは大きな問題につながるか

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私の会話ページに巽光太郎さんから「単に他者と意見が対立することが多いというだけで、「いつまでも納得しない」としてブロックされてしまうのであれば、意見の別れる記事などリスクが高くて編集ができなくなってしまう」「一部の記事のノートの議論で少数派に陥ったというだけで投稿ブロックされるという運用がされるのであれば、Wikipediaの外部で組織・団体の構成員が共謀して、複数人でアカウントを運用すれば、特定の記事のノートで多数派を形成することが容易になり、ミートパペット行為に対する致命的な脆弱性をもたらすことになる」という指摘がありました。この指摘が当たるかどうかについて、意見を求めます。--カズマリ会話2023年7月30日 (日) 11:42 (UTC)[返信]

誤解を招くような説明がなされていますので、私から補足します。私の発言の趣旨は「投稿ブロックの運用は三大方針の軽視の有無を中心に運用すべきである」というものです。

仮に特定の記事のノートページで、少数派であるが方針・ガイドラインとその運用の通例を遵守している編集者がおり、一方で方針・ガイドラインとその運用の通例を軽視している複数の編集者がいるとします。ノートで議論が堂々巡りになり、進展しなくなりました。あくまで少数派であっても方針・ガイドラインとその運用の慣習を重視しているからです。しかし、多数派は「いつまでも納得しない」として投稿ブロック依頼を少数派に対して提出しました。投稿ブロック依頼の投票でも多数派を形成しました。複数の編集者の印象操作が奏功したのか、あるいはたまたま他の編集者が忙しかったのか、反対票も十分に集まりませんでした。このようなケースで管理者の方はブロック措置をとることがあるのでしょうか?そして、そのようなことがあれば、私の提示した懸念事項があてはまってしまうのです。

ちなみに「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しない」には「方針ではこうであると明示」「納得することを意図的に拒否」が条件であることが明記されています。話題になっている投稿ブロック依頼でも被依頼者が「Wikipedia:検証可能性」違反でないことを説明していただければ納得すると申し上げておりますが、多くの他編集者からも論点をずらされ続けており、困っております。--巽光太郎会話2023年7月30日 (日) 12:51 (UTC)[返信]