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Wikipedia:井戸端/subj/ドラマ等におけるあらすじ説明

ドラマ等におけるあらすじ説明について

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私も編集したことがあるHERO (2007年の映画)アンフェア the movie

という理由で一部削除をおこなう可変IPの方がいるのですが(IPひろばで検索したらホスト名にs05.a009.ap.plala.or.jpと付いているので同一人物であると認識できます)、他の記事でも同様の表現を使っている記事もあるのに(他の記事でやっているからは理由にならないことは承知のことですが)、不適切であるという根拠がわかりません。それにファンサイトにするために三点リーダ等の表現を使うわけではないし、ノート:アンフェア the movieでも言っていることですが概要とかでドラマ等の記事に関してドラマや映画に関することをちゃんと書いたりすれば記事全体がファンサイトになるようなことにならないし、あらすじやストーリーの説明で表現を必要以上に規制することはないと思います。つまりはそのドラマ等のことをちゃんと説明しているのならあらすじとかで三点リーダ等を使うことぐらいは許容範囲ではないのかと言いたいのです。あらすじこういうことはウィキプロジェクトで提案したほうがいいのかもしれませんがあらすじに関して表現を必要以上に規制する必要があるかということに関して意見を求めます。--B.R 2007年10月24日 (水) 14:32 (UTC)[返信]

なぜ3点リーダーを使うのか、というのを、書いてみて頂けますか?--Ks aka 98 2007年10月24日 (水) 15:33 (UTC)[返信]
せっかく書いたものを消されてご不快なことは分かります。しかし示して頂いたケースを見る限りでは、(マナー的にはともかく)IPの人は不当な事はしていないと思います。何と言いますか、「煽り文句」みたいな物は本来、百科事典に載せるべきではないと思いませんか。例えば『桃太郎』の記事を書くとして(注:例だから誇張して書きますよ)、
  • 桃から生まれた男・桃太郎は、村を守るため、極悪非道な鬼たちの成敗を決意する。(中略)そして上陸した鬼ヶ島。唸る剣風! 迸る血煙! 死闘死闘、また死闘。桃太郎と犬・猿・雉の運命や如何に!?
  • 桃から生まれた男・桃太郎は、村を守るため、極悪非道な鬼たちの成敗を決意する。(中略)鬼ヶ島に上陸した桃太郎と供の犬・猿・雉は一致協力して鬼たちとの戦いに勝利し、彼らの蓄えた金銀財宝を持ち帰った。
前者のようなら「ファンサイト的」、後者のようなら「百科事典的」でありましょう。現在、ウィキペディアにおけるフィクション(漫画、映画、ドラマなど含む)の記事は大半が多分にファンサイト的なので、B.Rさんの記述の軽微なファンサイト性を非難したり一々手を入れる事もどうかと思いますが。--Five-toed-sloth 2007年10月25日 (木) 03:21 (UTC)[返信]
「ファンサイト的」と言えなくもないですが、むしろ「百科事典的でない」の方が的確ですね。いずれにせよ、あらすじの最後に3点リーダーを使うのは基本的に不適切と考えるべきでしょう。「それからどうなるんだ?」と読者の興味を煽るような宣伝文句の手法は、百科事典の文章に用いるべきではないですし、肝心の「その先」つまりネタバレ部分にまで積極的に言及すべきです。ネタバレを隠すテンプレートだってちゃんと用意されていることですし。--氷鷺 2007年10月25日 (木) 03:35 (UTC)[返信]

Template:SpoilerHがあるとはいえ、ピンからキリまで話の内容を書くほうが閲覧者の楽しみを奪うほうがよほど不親切ですしむしろそっちのほうが不適切だと思います。それにピンからキリまであらすじを書いてTemplate:SpoilerHを使うくらいなら最後まで書かなければいい話であるとも思います。

私自身三点リーダを頻繁に使って編集しているわけではないですし、三点リーダ等の表現を積極的に使用しようと言っているわけではないですが、あらすじ説明って大抵前者の例程の表現ではないにしても三点リーダ等を使った表現を使いませんかね?別に煽りや宣伝を載せるために言っているわけではありません。百科事典として作品記事に関することを書くことは大切だと思いますけど作品記事の説明で「こういったあらすじである」ということを説明することに関して杓子定規になることもないのではないでしょうか。まあ概要部分で「これはこういった物語である」と付け加えるだけで十分と言われたらそれまでですし、あらすじ自体不要とまで言われたらもっと身も蓋もないですが。--B.R 2007年10月25日 (木) 14:49 (UTC)[返信]

百科事典としてその作品が社会や文化に与えた影響を知りたいのに延々とキャスト等があるのは不要。あらすじを書くのはその作品が後世にどのような影響を与えたかを知るために必要である。--Onthebeach 2007年10月25日 (木) 14:57 (UTC)[返信]
楽しみを奪わないように隠しているはずですが。ネタバレをいやがる人はわざわざ表示しないでしょうし...見たい人は書いてないとどうしようもないわけで。必要な時にはネタバレをためらわないようWikipedia:ネタばれに注意にも書いてあります。ちなみに万有百科大事典では、オペラのあらすじは結末まで書いてあります。--辞典の虫 2007年10月25日 (木) 15:10 (UTC)[返信]
日本大百科全書での歌舞伎の記事も、あらすじはネタバレも含めて結末まで書いてあります。既存の百科事典では、載せると判断した項目は全貌を記述するというスタンスのようですね。--ととりん 2007年10月25日 (木) 16:55 (UTC)[返信]
冒頭で挙げられているB.Rさんの編集の例ですが、私も不適当だと思います。あらすじの解説であってもやはり百科事典の一部ですから、3点リーダや読者を「盛り立てる」ような修辞を加えるのはふさわしくないかと。私はフィクションの記事の編集を行う時、あらすじにそういった表現があれば直すようにしています。--Metronome 2007年10月25日 (木) 20:33 (UTC)[返信]

たとえば注文の多い料理店#あらすじではあらすじが結末まで事細かく書かれていますね。ここまで書くのもどうかと思いますが。割也 2007年10月26日 (金) 14:47 (UTC)[返信]

親指姫#あらすじをご覧下さい。この程度が一番、簡潔でそれでいて要点のみを正確に記述しています。多すぎでも少なすぎでもなく、丁度いい量だと思います(見ただけで基本的なあらすじが分かり、人によっては本作品を読んでみたいと思えるくらいの余裕を残しています)。百科事典だからといって何でもかんでも記述するのは逆効果で、却って分かりにくくなったり読む気も失せるような状態にもなりかねません。また、著作権が切れていない作品に関しては著作権侵害になるかも知れないので、十分注意した方がいいでしょう。 --Mzm5zbC3 2007年10月29日 (月) 11:59 (UTC)[返信]