Wikipedia:井戸端/subj/ノートページ

ノートと「会話ページ」について[編集]

はじめまして。22日にアカウントを取得したばかりの初心者です。あまりにも基本的な質問で恐縮ですが、ご教示ください。

  1. 「ノート」は利用者以外のユーザーが自由に編集していいのでしょうか。
  2. 下書きを書いたり、推敲したりする場所は「ノート」でよいのでしょうか。それとも、どこか別の場所があるのでしょうか。
  3. 他のユーザーにメッセージを送りたい場合はどうしたらいいのでしょうか。
  4. 「会話ページ」と「ノート」(マイ・トーク)は同一のものですか。違うとすれば、その違いを教えてください。

Greenland4 2007年2月26日 (月) 04:01 (UTC)[返信]

こんにちは。ウィキペディアへようこそ。さて、ご質問についてですが、あなたの会話ページ(ノート)にきている「ウィキペディアへようこそ!」の歓迎の言葉をよく読み、右の「お役立ち・便利ページ」にある項目一つずつクリックするとページが開きますので、これまた、よく読んで下さい。あなたの疑問をすぐ解いてくれます。
まあ、あわてずに、ウィキペディア文書を読んでから百科事典作りに取り組んでも遅くありません。今後のご活躍を期待しております。では。--案山子 2007年2月26日 (月) 06:59 (UTC)[返信]
とりあえず、ご質問の件につきましては、Wikipedia:ノートページWikipedia:利用者ページあたりに詳しく説明がありますので、ご参照いただければと思います。--kira727 2007年2月26日 (月) 07:11 (UTC)[返信]
案山子さま、kira727さま、御教示ありがとうございました。だいぶわかってきました。これは管理者の方に伺いたいのですが、「ノートページ」は「議論するためのページ」ということですが、であるなら、なぜ名称を「会話ページ」に統一しないのでしょうか。「ノート」を「notebook」あるいは「備忘録」の意味で理解すると(これはまた、世間一般の理解でもありますが)、他人のノートを編集したり、自分のノートを他人から編集されたりということには、強い心理的抵抗を感じます。わたしだけなのかもしれませんが、「ノート」といった場合、どうしてもプライベートな空間をイメージしてしまい、他人の「ノート」に書き込みを入れることはプライバシーを冒す行為であるような気になって抵抗感を感じてしまうのです。御紹介いただいたページに、英語版では“Talk Page”という名称になっている、という説明があってやっと納得できました。そこが、パブリックな討論の場であるとするなら英語版のまま「トークページ」の方がスンナリくるのですが。Greenland4 2007年2月26日 (月) 09:45 (UTC)[返信]
各記事に付属のノートページはその記事に関する議論を行う場で、利用者ページの会話ページはその利用者に対して伝えたいことなどを記述するページです。感覚的にはよく 2ch などでいう所謂、「チラシの裏」というやつ(?)みたいな感じだと思います(実質ノートページは各ページの裏ページという存在ではないでしょうか)。まあ、ノートページという名称は実態に合わないような気もしますし、元々英語版の翻訳というわけでもないようですし、何故こういう名前になったのかと少し混乱の元なのかも知れませんね。ただ、今更変更するのはちょっと負担があるような気もします。 --Mzm5zbC3 2007年2月27日 (火) 14:14 (UTC)[返信]
Mzm5zbC3さま、たいへん親切な御返答、そして、とてもわかりやすい御説明ありがとうございました。記事に付属のノートページは、いま調べたら、中国語版や韓国語版では「討論」となっていますし、英語版では“discussion”となっているようです。日本でのこのページの実際的な使われ方を考慮すれば「討論」で一向に構わないのではないかと思います。ディベート文化の希薄な日本において、これがやや過激な趣きがあるとして、もっと穏当な表現を選ぶとしても「意見交換」でいいと思います。。。。。利用者ページの「ノート」は要するにノートする場ではなく会話ページであり、覚え書き(ノート)やプロフィールは利用者ページのオモテページに書くということですが、これは、初心者にとってはとてもまぎらわしく、参入する際に、非常に障壁を覚えるところです。頭のなかでわかっていても、「ノート」と書かれている以上、そこに書き込みをするのは、誰でもぶしつけだと感じるに違いありません。ここの過去ログを読むと、ノートにエッセイを書いたり、利用者が自分のノートページを自由に編集したり白紙化したりということが問題になっているようですが、名称が「ノート」である以上、仕方ないと思います。そうした意味で、この名称はユーザー間に不毛な誤解を生む要因のひとつになっているのではないでしょうか。いくら立派なガイドラインを設けても、名称が不適切だと似たようなトラブルは繰り返されてしまうのではないかと思えてなりません。Greenland4 2007年2月28日 (水) 14:02 (UTC)[返信]

(インデント解除)3番目の「他のユーザーにメッセージを送りたい場合」以外についてはだいたい慣れてきました。自分のノートページにメッセージを下さった方がいる場合、「新しいメッセージが届いています」という表示が出てくるわけですが、それに返信した場合(自分のノートのなかで)は、相手に同様の表示が出てくるのでしょうか? 出ないとすれば、他のユーザーとコンタクトを取りたい場合は相手のノートに書き込まなくていけないことになるのですが、それでよろしいのでしょうか? また、各記事のノートページの場合もメッセージはないという理解でよろしいのでしょうか? ものわかりが悪くて申し訳ありませんが、どなたか御教示くださるとありがたいです。Greenland4 2007年3月9日 (金) 06:49 (UTC)[返信]

ある利用者に対し「新しいメッセージが届いています」と表示されるのは、その利用者の会話ページが編集されたときだけです。しかし、他人があなたの会話ページに書いたメッセージや、どこか(各記事のノート、井戸端など)に書いた意見への応答(レスポンス)は、なるべくその直下に書いてください。対話が複数のページに分散しますと、流れを追うのが大変ですから。
もし数日待っても期待した応答がなく、早く応答が欲しい場合、相手の会話ページにお願いを書けば宜しいかと思います。 --Kanjy 2007年3月10日 (土) 16:10 (UTC)[返信]
お教えいただきありがとうございました。たいへんよくわかりました。Greenland4 2007年3月10日 (土) 18:40 (UTC)[返信]