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Wikipedia:井戸端/subj/会話ページの白紙化について

会話ページの白紙化について

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こんにちは、さて、今回は会話ページの白紙化についてお伺いしたいと思います。あるユーザーが、そのユーザーの会話ページを過去ログ化等することなく無断で白紙化する行為は、認められるのでしょうか。私が疑問に思ったユーザーはYOKOTA Kuniteru氏ですが、少なからず議論や他の方のコメントも入っているようで、日本以外の他国籍の方または海外在住の方のよう(確証はありません)ですが、この行為は問題ないのでしょうか。白紙化のたびに何度か差し戻しが行われているようですが、すぐにその差し戻しが差し戻されています。皆さんのご意見をお願いします。--リョリョ 2012年5月7日 (月) 08:51 (UTC)[返信]

これは「かなり拙いケース」(敢えて太字)と判じます。まず、過去の版において最大バイト数を記録する2011年7月29日11:12版(54,030バイト)を見ると、何ともいえない気分に襲われるほど対話が成立しておらず、意見を返すでもなく(コメントを入れた側の会話ページにも該当する書き込みが見られず)白紙化する行為は対話拒否と取られて余りある行為であり、再三繰り返しブロックに至っていて、今なお活動しているのが不思議としか言いようが無い水準の利用者のような気配もないではない。まあ散発的に極めて限定的な分野にて活動している方のようですが、どうにも「何か妙な使命感をモチベーションとしている活動家」のような部分も感じられ、その指向は百科辞典を作るというプロジェクトの上で違和感をかもしているような…--夜飛/ 2012年5月7日 (月) 09:53 (UTC)[返信]
コメントWikipedia:投稿ブロックの方針#8.2項_他者の発言の改竄に例外として、1.自己の会話ページの削除(定期的に白紙化を行なう事など)、が挙げられています。YOKOTA Kuniteru氏も過去の版を見ると、この条項を意識なさっているようにみられます。この条項が、A)編集として無条件に良しとされた例外なのか、B)投稿ブロック要件とならないというだけの限定的な例外規定なのか、わたしからも皆様にお伺いいたします。GNU Free Documentation Licenseのもとでは改変及び複製は自由となりますが、削除も自由とは言えません。Wikipediaのルールとして削除すべき文章以外を削除する場合、本来的に、コメントを寄せた全ての人に全てのコメントについてGNU Free Documentation Licenseおよびクリエイティブ・コモンズのライセンスを放棄してもらう必要がある、という考えも成立するかと思います。1.自己の会話ページの削除(定期的に白紙化を行なう事など)、は、2.過去ログ化(/削除などのサブページへの移動も含む)、とは別条項であり、1.を「過去ログ化に伴う白紙化」と解釈することはできないと考えます。A)なのかB)なのか、どちらなのでしょうか?--ジャコウネズミ会話2012年5月7日 (月) 09:58 (UTC)[返信]
コメントこの件は,私も気になっておりました。ジャコウネズミさんの言われるように,「Wikipedia:投稿ブロックの方針#8.2項_他者の発言の改竄」に「自己の会話ページの削除(定期的に白紙化を行なう事など)は,差し支えない」と解釈するのが自然な条項があります。以前,自分の会話ページを白紙化し,しばらく経ってから,考え直して,会話ページを復元した経験があります。現在では,「会話ページの白紙化は不可」と考えておりますが,上記のWikipediaのルールと矛盾するのも確かです。
Wikipedia:投稿ブロックの方針#8.2項_他者の発言の改竄」は,現状では不適切な条項を含んでいる,と言えるのではないでしょうか。--Pooh456会話2012年5月7日 (月) 12:34 (UTC)[返信]
その前提として、Wikipedia:投稿ブロックの方針#8.1項 議論の拒否や妨害があるので、以前はうまく機能していたんじゃ無いでしょうか…利用者会話ページの定期的な白紙化も。件の8.2項の条文は2004年9月23日20:59版から存在しますが、たぶん考え方としてサンドボックスの白紙化と同じような、「既に目的を果たした書き込みは除去していい」という趣旨だと思います。ただウィキペディア日本語版が初期の段階でこそ、一人の利用者がガイドラインもまだ良く判っていなくてやらかしてしまいがちな行為をしでかしても、先発利用者がある程度は付き添うような格好で繰り返し助言を与えていたものが、現状ではコミュニティがだいぶ大きくなり、一利用者に先発利用者が繰り返し助言を与えることが新規利用者が(LTA案件における量産型ソックパペットや捨てアカウント乗り換えで場当たり編集を繰り返す追跡逃れ利用者を含め)膨大な数に上ることから困難で、現在においてまま利用者会話ページに寄せられた複数利用者からの評価や意見の累計評価として問題利用者や目的外利用者として扱うべきかどうかを判じているところがあるため、無闇な会話ページ白紙化も追跡逃れと同一視ないし同列扱いされるようになってきている風潮があるのかも。なおもいえば、きちんとした問題点の指摘におかしな返答しかしていないケースも含め終了していない案件を会話ページから除去することは、他者の心象を著しく損なうのは目に見えており、それでなおそういう行為を繰り返せばWikipedia:エチケット以前に他者への敬意を欠いている…というか、コミュニケーションが取れていない・しかも同じ指摘が繰り返されていれば問題行動が繰り返されている査証にしかならないように感じます(まあ一般論ですが)。--夜飛/ 2012年5月7日 (月) 13:57 (UTC)[返信]
コメント8.2項の例外規定はあくまで、対話拒否を目的としない編集を盾にとってブロックを主張されないためのものでしょう。自己の会話ページの削除あるいは白紙化が対話拒否を目的とする場合は、8.2項よりむしろ8.1項に基づいて呼びかけに応じていただくべく対処すれば良いのではないでしょうか。YOKOTA Kuniteru氏については判断は避けます。ご本人は一言返したことによって、対話終了しているつもりでいらっしゃるかもしれません…が、正直私にはさっぱりです。--LudwigSK会話2012年5月8日 (火) 09:05 (UTC)[返信]
自身の会話ページからのコメント除去に関しては過去にたびたび話題になっています。たとえば、Wikipedia‐ノート:荒らし#Wikipedia:荒らしの「ノート荒らし」の項目の矛盾ついてなど。いくつかの方針文書で自身の会話ページの編集には相当の裁量が認められている、と書いてあります。たとえば、Wikipedia:ノートページのガイドライン#利用者の会話ページには利用者自身の会話ページではより幅広い自由裁量が認められています。コメントの除去も方針では禁止されていません。ただし、過去ログ化を推奨しますとあります。英語版の文書を読む限り、会話ページに書いた注意が削除されたら読まれて了解されたと受け取る、という習慣もあるみたいです。自身の会話ページから他人のコメントを除去すること自体は咎められないでしょう。自身の会話ページからも削除すべきでない類のメッセージを規定するしかないかなと。--Bugandhoney会話2012年5月8日 (火) 13:38 (UTC)[返信]
コメント皆様、ご意見ありがとうございました。--リョリョ 2012年5月11日 (金) 08:03 (UTC)[返信]
コメント皆様、ご意見ありがとうございました。Wikipedia:投稿ブロックの方針#8.2項_他者の発言の改竄但書の第1項については、自分が想像していたよりは条項の意義を支持するご意見が多かったと感じました。当該但書きの表現の不備も指摘されていますので、以降はWikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針にて議論を継続したいと思います。--ジャコウネズミ会話2012年5月11日 (金) 10:00 (UTC)[返信]