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Wikipedia:井戸端/subj/保護・保護解除依頼の長期放置及び自動失効について

保護・保護解除依頼の長期放置及び自動失効について

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Wikipedia:保護依頼Wikipedia:保護解除依頼をご覧いただければわかりますが、現在長期放置もしくは自動失効となっている案件が増えています。管理者不足や管理者の関心が向かないなどいくつかの理由はあるかと思いますが、私としては現在の状況はあまり望ましいものとは思えません。そこで皆様に今後どのようにすればこの2つの依頼が正常に機能するかのご意見を伺いたいと思います。もちろん現状のままで問題ないという意見でも構いませんのでよろしくお願いいたします。--Web comic 2009年5月12日 (火) 21:42 (UTC)[返信]

管理者というより、1つは編集者が少ないんだと思います。保護を頼もうとしている記事の編集参加者が現在1桁台とか2人だけとか。そんな中で1人が保護なり半保護なり解除なりを依頼した所で、その人の主張が全面的に正しくて管理者はその人の味方をしていいかとなると、実はよくわからなかったりする。そして、管理者は当事者ではありませんから、当事者がどれほど困っていても適切な言葉で説明してもらわないと現状を知りえません。現状がどうなっているのか分からないと保護(解除)をする判断ができません。また、管理者の独断色の強い保護(解除)対処は、後々非難の的になるのですから、安易に対処もできません。なので、自分から見ても自明であるケースを除き依頼だけを見て対処というのはできれば避けたい、他の人の意見も聞いた上で判断したいとなるのは自然だと思います。
他の原因としては、方針を見ていれば依頼しないようなケースが、結構あったりするのではないかと推測します。そして保護解除依頼の自動失効については関係者が少なく、編集者の対立構造が解消していなかったり(片方が妥協案を出して折れようとしてももう1人が承服しなければ解決しませんし)、解除に同意を示す人が集まらないのが原因のひとつではないでしょうか。
どうすればいいかといえば、綺麗ごとではありますが依頼に踏み切る前に話し合いで解決してしまう、「保護に頼らない」のが一番だと思います。編集合戦が原因の場合は特に。保護される事自体、編集が制限されるのであまり望ましいものではありませんから。--草薙 2009年5月13日 (水) 05:28 (UTC)[返信]
遅くなりましたが、保護解除については自動失効が問題とは思えません。3月までさかのぼって履歴を見ましたが、失効するのは継続意見のみか、継続と解除の意見が拮抗しているケースがほとんどで、他に依頼者が投稿ブロックされた場合が稀なものとしてあります。継続意見がないのに失効というケースはないようです。この現状は許容できると思います。
 保護については、依頼に出されたことで停止したケースもありますが、変わらず編集合戦が続いているケースも見えます。これはまずいと思います。ただ、通常削除では一年以上前の依頼が多数残されていますし、リダイレクトの削除依頼でさえ何ヶ月も待たされるので、保護だけの問題ではありません。根本に人手不足があるとは思うものの、良い知恵は浮かびません。--Kinori 2009年6月13日 (土) 06:05 (UTC)[返信]