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Wikipedia:井戸端/subj/内閣人事と与党第一党執行部人事の包括的記載

内閣人事と与党第一党執行部人事の包括的記載[編集]

質問 以前から疑問に思っていたのですが、タイムリーなので質問します。自民党政権下では内閣改造と、それに伴う党執行部人事が一体となって(他にも常任委員会委員長とか色々あるでしょうが)、定期的な人事異動の体をなしていましたし、この枠組は政権交代後の民主党も模倣しているものと思われます(内閣人事と執行部人事が一体化しているという観点については、今すぐ出典を挙げることはできませんが、自民党に関しては探せばいくらでもあるでしょう。民主党についてはそういう出典が既に出ているか分かりませんが)。そういうわけで、内閣人事と与党第一党執行部人事を関連付けて包括的に記載してあるページがウィキペディアのどこかにあっても良さそうですが、少なくとも私は見つけられませんでした。

例えば、今回の野田内閣に伴う人事は、党内各勢力のバランスにかなり強い配慮をしていることが明らかなわけですが[1]、これは平野博文が国対委員長・樽床伸二が幹事長代行ということを併せて考えなければ出てこないわけです。それでは、このような党内人事を野田内閣の記事に書くべきかというと、事実上野田内閣人事と一体化しているとはいっても、野田内閣そのものの記載ではないわけですから、それも必ずしも適切ではない気がします。とはいっても、「民主党執行部を参照せよ」で済ませるというのも不親切に思われます(なお、現在の民主党執行部および自由民主党執行部の記事はいずれも、各内閣との関連性は全く記載されておりません。)。内閣人事と与党第一党人事を包括的に記載するとしたら、どのページが適切でしょうか。それとも、そのような記載は不要でしょうか(前述の通り、事実上一体化しているという出典は探せばあるでしょうし、特筆性も十分であるように私には思われますが)。意見をお伺いしたいところです。 --133.11.70.129 2011年9月2日 (金) 08:54 (UTC)[返信]

コメント 実際にはノート:民主党執行部などで議論を提起して決める話だと思いますが、当面の案として思いつくのは、民主党執行部の表に「表頭:参考」として各時期に対応する内閣へのリンクを貼るというものです。これにより、例えば幹事長であった人物が退任したのは新大臣になったからだというようなことが比較的容易に調べられると思います。--ろう(Law soma) D C 2011年9月2日 (金) 10:17 (UTC)[返信]
遅れましたが、お返事ありがとうございます。党執行部の各人がどの派閥に属するかを参照できる表がどこかにあるとやはり望ましいとは思うのですが、当面はそれが妥当ですかね。例えば、野田内閣の記事に執行部人事を記述するとしたら、反対される方がどれだけいるかは気になります。--133.11.70.129 2011年9月9日 (金) 14:45 (UTC)[返信]
コメント もし内閣に関連することが明らかで特筆性があるような事柄なら、野田内閣に文章で記述するのは構わないと思います。もちろん、党役員は閣員ではないので、大臣の表に党役員の表をドッキングして掲載する必要まではないでしょうが。「プロジェクト‐ノート:政治#内閣記事に掲載する内容」なども参考になるかと。--もーりしゃす 2011年9月10日 (土) 06:38 (UTC)[返信]