Wikipedia:井戸端/subj/利用者によって白紙化された草稿をもとに記事を作成しても良いでしょうか?

利用者によって白紙化された草稿をもとに記事を作成しても良いでしょうか?[編集]

利用者:絵鞠/槇本楠郎というページの過去の版に、まだ作成されていない槇本楠郎槙本楠郎)の草稿が残されています。ですが当該ページを参照して頂ければわかるとおり、現在の版は利用者によって白紙化されています。ここで疑問なのですが、この過去の版を転記する形で槇本楠郎の記事を作成することは、ライセンス的に可能でしょうか? 草稿とはいえほとんど記事の形が完成しているので、もし可能であれば、折角の草稿をこのままにしておくのももったいない気がします。

ちなみにこの利用者様は、現在活動されていないようです。--蒋龍 2010年9月17日 (金) 15:30 (UTC)[返信]

ウィキペディア上のすべてのページはCCおよびGFDLでライセンスされているので、手続き上に問題はないと思います。ただ、道義上もとの執筆者にはひとこと断っておいたほうがよろしいでしょう。白紙化されていることもあり、草稿の形であると感じられるのであれば、手直しして完成稿として投稿すると、なおよろしかろうと思います。また、履歴継承のための、要約欄への記入をお忘れにならないよう気をつけるとよろしいかと。実際、私自身も利用者サブページにあった原稿から記事を作成したいただいた経験があります。--Calvero 2010年9月17日 (金) 16:16 (UTC)[返信]
◆ライセンス的には可能ですが、要約欄に当該過去の版へのリンクを貼る必要があるなど、手順に少々違いがありますので注意して下さい。が、それよりもWikipedia:説明責任を果たす覚悟があるか否かの方が問題なのではないかと危惧します。該内容を立項した記事に複写することは出来ますが、立項した記事に「該内容」を複写したことに関する責任は蒋龍氏に科せられます。つまり、立項複写後に内容等に関する疑問等を受けた際には「絵鞠氏のサブページから複写してきただけなので、内容に関しては絵鞠氏に言ってくれ」とは言えない、ということです。文責は蒋龍氏にある、と言えばわかり易いでしょうか。実行する前に、草稿が草稿のまま白紙化された理由について充分に吟味することをお勧め致します。--世界最狂の魔法使いCray-G 2010年9月17日 (金) 16:31 (UTC)[返信]
コメント履歴継承の手順さえ、間違えなければ問題ないでしょう。確かにもったいないですね。しかし、もしよろしければ提示されている文献を図書館等で取り寄せて、件の草稿を参考にしつつ、ご自分で新たに執筆されてはいかがでしょうか。 時間もかかって大変な作業ですが、槙本楠郎についての知識が深まるでしょうし、他人の草稿にケチをつけるつもりもなく、取り越し苦労かもしれませんが「槇本理論」の節あたりに、善意の独自研究の文章が紛れ込んでいないかの検証にもなるからです。 また最も望ましい記述形式としては、参考文献を漠然と挙げるだけでなしに、脚注に出典を明記する形式なので、可能であれば挑戦してみて下さい。--Gyulfox 2010年9月17日 (金) 18:40 (UTC)[返信]
Calveroさま、世界最狂の魔法使いCray-Gさま、Gyulfoxさま、ご意見ありがとうございます。利用者‐会話:絵鞠/下書き置き場で、活動を停止する旨が明記されていますし、おそらくそのために白紙化されたとおもわれますので、今回は立項を見送りたいと思います。--蒋龍 2010年9月18日 (土) 02:18 (UTC)[返信]