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Wikipedia:井戸端/subj/削除するべき記事とは

削除するべき記事とは

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9月20日にWikipedia:削除の方針にあるケースE案件で削除依頼を出したのですが、1日経たないうちに削除に否定的なコメントばかりが出され、さらに即時存続票まで出されました。それらのコメントを見て複数ながら以下の疑問点が出ました。つまりケースE案件で削除すべき記事とはどんな記事なのかについての相談でして各種方針の参照で済むような簡単に結論づけられない疑問点のように感じました。節分けで申し訳ございません。--ゆんぼー会話2013年9月22日 (日) 10:19 (UTC)[返信]

「節分けで申し訳ございません。」と書きましたが、Triglavさん、Jkr2255さん、Vigorous actionさんにご迷惑をかけてしまったので重ねて申し訳ございません。次からは最初からサブページを作成します。--ゆんぼー会話2013年9月22日 (日) 13:06 (UTC)[返信]

過去例の持ち出し

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どんなケースも原則として削除依頼する時に過去の削除依頼や記事の削除例は一切持ちだしてはいけないのかということです。依頼文で削除例があると書いたことに対してなのか「スピード違反の論理でありウィキペディアでは一切相手にされない」とか「論外」とか言われました。ということはこれは削除されたあの件と同様の例と説明したのになぜ存続なのかというような疑問も一切持ってはいけないのでしょうか。--ゆんぼー会話2013年9月22日 (日) 10:19 (UTC)[返信]

  • コメント 削除依頼の時に、過去に行われた削除依頼を参照することはよくあります。たとえば、「地方議会議員であること『だけ』では単独立項するだけの理由にならない」のように、慣例として定着したものもあります。ただ、ケースEの削除依頼に関しては、記事題材のそれぞれについて考えるというのが大原則です(「単発のテレビ番組」として存在している記事も多々ありますし)。多数の記事をまとめて提出した場合に、各記事について検討を深めることが困難ということで、いったん終了することもときどきあります。--Jkr2255 2013年9月22日 (日) 11:12 (UTC)[返信]
  • 出し方などにもよると思います。きちんとどの方針のどの条項に基づくものなのかを明記し、さらに過去にはこういった依頼があった。という情報提供としてならば大変有用だと思います。たとえば、私が提出したことのあるものでは同一案件の再発によるWP:DP#Bの時には、過去の案件のリンクを示し、再発であることわかりやす当該審議にリンクしたこともあります。他にも、過去に管理者をしていた時に提出された削除依頼(存続終了)したものを別角度(もしくは大量審議であったものを個別審議にしたもの)などの場合、過去にはこの依頼で存続となりましたが、個別案件として提出します。なんて案内のある削除依頼というのもあります。
だたし今回こちらのような書き方ですと、どういった依頼なのか、削除の方針のどの条項によるものなのか全くわかりませんから、こういった依頼方法は取られないほうがいいと思います。--Vigorous actionTalk/History2013年9月22日 (日) 11:24 (UTC)[返信]
  • ありがとうございます。コメントが出るたびに返答せざるを得ない状況になってしまったのは不徳の致すところなので過去の例だけに頼ること無く依頼文をもっと練ることにします。--ゆんぼー会話2013年9月22日 (日) 13:06 (UTC)[返信]
  • Wikipedia:削除依頼/ボーカロイド歌謡祭における氏の発言は以下の通りです。「レギュラー化されておらず1,2回しか放送されていない特別番組に関する報道もたいていスポーツ新聞やテレビ雑誌とかを見ていれば出てきますが、全部が全部単独の記事として作成されるわけでもなければ削除依頼が出されてケースE案件で削除される例もいくつかあります。」さて、「特別番組に関する報道もたいていスポーツ新聞やテレビ雑誌とかを見ていれば出てきます」は明らかに決めつけです。また具体的なケースの記述がありません。具体的な記述がないのを前例と言うのはスピード違反以前の問題です。--6144会話2013年9月23日 (月) 03:47 (UTC)[返信]
  • 特別番組記事の削除例をWikipedia‐ノート:削除依頼/ボーカロイド歌謡祭で提示しました。--ゆんぼー会話2013年9月23日 (月) 07:41 (UTC)[返信]
  • コメント「Wikipedia:削除依頼/ボーカロイド歌謡祭」であれば、ケースEのうち、個人的なページ、独自の研究結果の発表、広告またはスパム、完全に異質な記事、その形式上他プロジェクトがよりふさわしいと考えられる記事ではなく、「百科事典的な記事に成長する見込みのないもの」「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」のいずれかが理由となります。この場合、まず、Wikipedia:独立記事作成の目安をよく読んでみてください(ごく最近文書名が「特筆性」から変更になりました)。
なぜ存続なのかというような疑問は持ってもいいですが、削除されたあの件と同様の例と説明したが、同様と捉えるべきではなかった、または削除された前例が適切ではなかったという可能性を考慮してください(たとえば出典の有無)。より統一的な基準が必要と考えるなら、無用の削除がなされないようにして、プロジェクトなどで検討してください。Wikipedia:特筆性_(音楽)などが参考になるでしょう。--Ks aka 98会話2013年9月24日 (火) 05:02 (UTC)[返信]

出典があれば良いのか

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同じ削除依頼で3件の報道記事を出されて話題になったじゃないかとも言われました。記事を確認しましたがどれも宣伝を目的とした内容で発信元であるニュースサイトの報道分野からしてそれらだけでは単独の記事に相応しい要素にはならないとしか思えません。もし報道記事を含めた出典が一つでもあるなら存続というならテレビのニュースも随時単独の記事にすべきということになり今年、削除された後に復帰すべきかどうかでかなり揉めたいくつかの刑事事件記事は最初から無条件で存続ということになりますが結局単独の記事にしないことで結論づけられたようです。それでも単独の記事に相応しいかどうかは出典が一つでも有るか無いかだけが基準である上、国外のを含め全国紙も週刊誌もオンラインニュースサイトも全て知名度や歴史や信頼性や報道姿勢に関係なく平等に扱わなければいけないのでしょうか。--ゆんぼー会話2013年9月22日 (日) 10:19 (UTC)[返信]

  • コメント WP:Nには、「もし対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった場合、その話題は単独記事としての収録基準を満たすことが推定されます。」(強調は引用者)とあります。今回の場合、IT系のサイトでテレビ番組を取り上げているということを考えれば(そんなに頻繁にあるわけでもないでしょうし)、「単なる宣伝」と切り捨ててしまえるとも言いづらいと考えます。たとえば同じ文章が週刊TVガイドに載っていたとしても、それはいわば「いつものこと」であって、有意な言及と呼ぶ人はまずいないでしょう(何ページも割いてあれば別でしょうが)。ましてや「知名度や歴史や信頼性や報道姿勢に関係なく平等に扱」うなんてことはないです。--Jkr2255 2013年9月22日 (日) 11:12 (UTC)[返信]
    • 3件の報道記事はどれもフジテレビとドワンゴが提供したのをそのまま掲載しているように見えてニュースサイト側が番組に関して独自の取材をほとんどしていない(Internet Watchがフジテレビとドワンゴの人のコメントを載せているぐらい)ので企業が自社の公式サイトで載せているようなPDFと変わりが無い思えるというのはまずいでしょうか?--ゆんぼー会話2013年9月22日 (日) 13:06 (UTC)[返信]
      • (コメント)「記事を確認しましたがどれも宣伝を目的とした内容で発信元であるニュースサイトの報道分野からしてそれらだけでは単独の記事に相応しい要素にはならないとしか思えません。」「3件の報道記事はどれもフジテレビとドワンゴが提供したのをそのまま掲載しているように見えてニュースサイト側が番組に関して独自の取材をほとんどしていない(Internet Watchがフジテレビとドワンゴの人のコメントを載せているぐらい)ので企業が自社の公式サイトで載せているようなPDFと変わりが無い思える」などとコメントしている時点で明確に独自研究です。なおWikipedia:削除依頼/ボーカロイド歌謡祭これについてコメントしたところ「もし独自研究と断定するならそれらがITやネット界隈が主要報道分野ではないという根拠があるのでしょうか?」「そこまで言って反対したい思惑が分かりません。」などとコメントする明確なはぐらかし行為を行う者にはこれ以上の返答は行いませんのでよろしくお願いします。--6144会話2013年9月23日 (月) 03:47 (UTC)[返信]
  • コメントWikipedia:独立記事作成の目安には、どのように情報源が扱われ、評価されるのかが書かれています。出典が一つでも有るか無いかだけが基準ではありません。国外のを含め全国紙も週刊誌もオンラインニュースサイトも全て知名度や歴史や信頼性や報道姿勢に関係なく平等に扱わなければいけないということもありません。とにかく、まずはこの文書を読んでください。脚注には(翻訳がわかりにくいですが)「1つの情報源に基づいたり同じ発行元による再版は、複数の情報源と扱えるとは限りません。」という記述もありますよ。また、Wikipedia:独立記事作成の目安#特筆性のガイドラインを満たしていない記事では、削除の前に十分な調査が求められています。
個別の記事の扱いについては、方針やガイドラインの解釈や適用、情報源の評価といったものが入るのですから、程度の差こそあれ「独自研究」になるのはしょうがないです。でも、「としか思えません。」とか「思える」というのは、同意や共感が得られるならそれでもいいんですが、得られないなら、もう一歩踏み込んで、根拠を示しつつ議論していくことがが必要です。ウィキペディアで重要な根拠のひとつが、Wikipedia:独立記事作成の目安というわけです。--Ks aka 98会話2013年9月24日 (火) 05:02 (UTC)[返信]