Wikipedia:井戸端/subj/削除依頼がケースEを根拠として提出されたケースで即時削除された場合の取り扱い
表示
< Wikipedia:井戸端 | subj
|
削除依頼がケースEを根拠として提出されたケースで即時削除された場合の取り扱い
[編集]ケースEを根拠として提出された依頼で記事自体が即時削除された場合、どのような取り扱いになるのでしょうか。ある方は、即時削除された場合でも、削除票が十分に集まっていれば、全般5を根拠とした即時削除が可能である言います。一方で、ある方は、即時削除されたならば、全般5は適用できないと言います。形式的には、後者の方が正しいのでしょうが、前者の意見も全く筋違いというわけではないと思います。
解決策として、ケースEを根拠として提出された場合。即時削除された場合でも、削除依頼をクローズせず、追認のような形で削除依頼サブページのみを残しておくようなことも考えられるのかと思ったのですが、やはり、煩雑になってしまうでしょうか。--IBC MAST(会話) 2021年6月14日 (月) 17:38 (UTC)
- コメント 単純に、適用に迷う時点で即時削除は不適当なのだと考えてください。そういうものは審議を通す必要があるので、普通に削除依頼をしてください。即時削除というのは、本来は大変に例外的な措置なのです。--LudwigSK (Diskussion/Beiträge) 2021年6月15日 (火) 04:55 (UTC)
- コメント 例えば、よしなま(削除依頼が立てられてから7日間経っているものの、即時削除されている)のような記事が想定されるでしょうか。思い出せませんが、他にも数件見たことがあるような気がします。とある管理者・削除者の会話ページでも、即時削除への異議(削除依頼で有効な票が数件あったのにケースEを適用せず、即時削除全般8を適用した例)がありましたが、その回答も全般5の適用に反対しないという回答でした(調べてみるとこの件も7日経過していて、有効な削除票があるが、全般8で即時削除されている状態でした)。ウィキペディアは規則主義ではありません、指示の肥大化を避ける、Wikipedia:雪玉条項、Wikipedia:ルールすべてを無視しなさいだとかで済んでしまう話だったかもしれませんが。--IBC MAST(会話) 2021年6月15日 (火) 07:05 (UTC)修正--IBC MAST(会話) 2021年6月15日 (火) 07:13 (UTC)
- LudwigSKさんが仰るように単純にケースA・ケースE案件の通常依頼として出すのも手かもしれませんが、即時削除され続けたり、審議に7日間かけて即時削除になった場合などで通常依頼に毎回回すのは、少し困ってしまうような気もします。--IBC MAST(会話) 2021年6月15日 (火) 07:46 (UTC)
- 返信 (IBC MASTさん宛) Wikipedia:削除依頼/みかんとボーカルノートが該当するかと思いますが、削除依頼の議論中に即時削除されたものが再立項された場合は、即時削除の全般5は適用できない(即時削除は削除依頼の審議を経て削除されたものではないため)という前提で合意はとられていると思います。上記のノートで議論になっているのは、最初の即時削除(全般8)が適切だったかどうかという観点で、再立項後の即時削除(全般5)が却下された件については問題視されておりません。
- (最初の即時削除が適正であれば)解決策としては、削除依頼をケースEで再提出し、即時削除を望まない旨を明示しておくことかと考えます。よろしくお願いします。--Tamago915(会話) 2021年6月15日 (火) 18:03 (UTC)
- 削除対象の記事が何度も立項されるようなら、作成保護などの措置が必要なのではないでしょうか。 --Kto2038(会話) 2021年6月16日 (水) 15:07 (UTC)