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Wikipedia:井戸端/subj/広報活動の体制

広報活動の体制について

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これまで、ウィキペディアの広報活動ということで、Wikipedia:30万項目達成ノート / 履歴 / ログ / リンク元などの発表や、Wikipedia:プレスリリース/30万項目達成ノート / 履歴 / ログ / リンク元などのプレスリリースが行われています。ですが履歴を見ても発表やプレスリリースに際して何か議論を行った形跡が見当たりません。一部の方が独自の判断で行っているのでしょうか?

広報活動は誰の専管事項というわけでもありませんから、こういうことは何人かで相談しながら進めてもらった方が良いと思います。また、Wikipedia:30万項目達成ノート / 履歴 / ログ / リンク元の例のように、勝手にプレスリリースのようなことをやる人が出てくるのは防止すべきです。そこで、もしコミュニティとしての要望があれば、Wikipedia:広報委員会といったグループでも立ち上げた方が良いと思うのですがいかがでしょうか。なお私自身は広報活動にはあまり関心はありませんので、立ち上げ後はどなたか熱意のある方が活動を主導していただければと思います。--Cave cattum 2007年7月10日 (火) 15:32 (UTC)[返信]

そういうグループがあっても良いでしょうね。ただ、今までのプレスリリースが独自の判断か、と考えれば、それは違うのではないかな、と思います。プレスリリースの記事とてWikiなのですから、複数の人で編集することができます。それが結果として、「相談しながら進める」のと同じ形になっていると思います。プレスリリースそのものが不適切だと思われたなら、誰かが削除を依頼しているでしょうし。--Bellcricket 2007年7月11日 (水) 04:24 (UTC)[返信]
プレスリリースについては特に担当ではありませんけれども、広報担当(というかマスメディアからの依頼受付窓口)としては、既にinfo[mation]-ja[panese Wikipedia]チームがあります。ご存じだと思いますが。--Kstigarbha 2007年7月11日 (水) 12:05 (UTC)[返信]

広報活動をチームで対応しないことによって、「プレスリリースされるべき重要なときに、誰もこれを行う人がおらず、されないままに終わってしまう」という事態が起きる可能性もありえます。--Cave cattum 2007年7月11日 (水) 13:14 (UTC)[返信]

Info-jaを忘れてたとは…。というわけで、前言を少々修正。そういうグループがあってもいいけど、今ある枠組み (Info-ja) を使った方が楽なんではないかな、と。結局、広報委員会作ったら、広報活動は「委員会の専管事項」に事実上なってしまうのではないでしょうか。しかも広報委員会の人がコトに気づかなければ、「されないままに終わってしまう」場合もあるわけですし、実は広報委員会だけが重要だと思っただけで、リリースするほどのコトではなかった場合もあるでしょう。結果として、あまり変わらないような気もします。現状でもそうだと思うのですが、気づいた人が、気づいたときにリリース出せば良いと思います。不安ならどこかで「リリース出したい」と提案してみれば良いでしょう。--Bellcricket 2007年7月11日 (水) 21:19 (UTC)[返信]
「されないままに終わる」というのは、コミュニティーが取るに足らない内容であると判断したとも取れます。ただし「プレスリリースを乱立されてしまう(それに対する削除方針は例外ケースぐらいしか無い)」「対外広報されたものを編集されてよいのか」というのは私の中で不安ではあります。それであれば『プレスリリース作業場』と『正式発表の場』と分けてしまい、作業場で編集の後にリリース合意形成を行い、管理者に移動保護あるいは単純に移動プロセスを取らずその場で作業し、その場で保護してテンプレ付与という手もあります(管理者の方々は仕事増やしやがってと思われるかもしれませんが)。・・・まあ。ページ名が1つになっていれば履歴管理というのは便利なもので「いついつ発表」としてもらえばいいだけなので特に手を加える必要はないかなと思います。--秋月 智絵沙(Chiether) 2007年7月13日 (金) 04:29 (UTC)[返信]

Bellcricketさんのご意見は、「プレスリリースはInfo-jaメンバーが主導する」「プレスリリースは誰でも出せる」の2通りに読めるのですが、一体どちらなのでしょうか?また、後者の場合は、Info-jaが介在することは何もないはずですが、Info-jaはどういう役割になるのでしょうか?--Cave cattum 2007年7月13日 (金) 09:53 (UTC)[返信]

「誰でも出せる」でいいです。で、結果としてInfo-jaメンバーの主導で行われることもあるでしょうし、これからはCave cattumさんが出してもよろしいでしょう。で、Info-jaの役割が「外部からの問い合わせに対応すること」であることを考えれば、Info-jaのメンバーが介入することで、取材やら何やらでよく聞かれるようなことをあらかじめプレスリリースに反映してもらうなど、経験を活かしたリリースの編集ができて良いと思います。Info-jaのメンバーが入ることで生じるデメリットは無いと思いますし、彼らが「介在しなければならない」という状態には無いと思います。私の考えは前にも述べた通り「現状のプレスリリースは、決して一部の人間の独断ではない」ということです。ならば、広報委員会も必要無いものでは、ないでしょうか。--Bellcricket 2007年7月14日 (土) 02:00 (UTC)[返信]
Info-jaはメーリングリストです。メーリングリストに加入している利用者が、メーリングリストとは関係なく個人の資格で編集に参加するのは全くの自由でしょう。ですがプレスリリースに際してはメーリングリストを介した議論は別に必要ないということでよろしいでしょうか。私が大いに関心があるのはWikipedia名前空間の掃除ですので、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト プロジェクト関連文書#広報関連の文書名・カテゴリの整理でプレスリリース関連の整理を提案しています。--Cave cattum 2007年7月15日 (日) 04:21 (UTC)[返信]
Info-jaは基本的に「対外受付窓口」です。プレスリリースを主導する立場にはありません。配布のお手伝いなら出来ると思いますが。--miya 2007年7月16日 (月) 08:11 (UTC)[返信]

40万項目達成のプレスリリースについて

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上で「勝手にプレスリリースのようなことをやる人が出てくるのは防止すべきです(Cave cattumさん 2007年7月10日 (火) 15:32 (UTC))とおっしゃっておいでなので、ここでコミュニティのみなさんに質問します。

40万項目達成のプレスリリースを出しますか?

特に反対があれば表明をお願いします。とりたてて反対が無ければ、必要と思った人が作成するでしょう(だれも作成しないかもしれませんが)。--miya 2007年7月16日 (月) 08:11 (UTC)[返信]

考えられるのは、40万項目目は俺様の記事だと2人が争って編集合戦になるとか、「記事数で日本語版がイタリア語版に抜かれました」といった必要性の乏しいニュースリリースを誰かが勝手に作るといった可能性です。上記のような告知を行ったところでこうした事態の抑止には無意味でしょう。まあそうなったらそうなったで、ウィキペディアらしいといえばらしいのですが。--Cave cattum 2007年7月16日 (月) 11:16 (UTC)[返信]