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Wikipedia:井戸端/subj/映画の記事の出典について

映画の記事の出典について

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映画の記事に{{出典の明記}} がつけられたのですが、その記事はストーリーやキャストなどが書かれた記事(というよりも先ほど述べた事しか書かれていない記事)で、どうも出典を付けるのが難しいのですが、どうしたらよいのでしょうか?

出典になるものと言っても、豆瓣电影などのような映画紹介サイトや、誰かの情報が書かれてあるホームページ(いずれも信頼できる情報源でない可能性が高い)しかないので、困っています。

皆さんのご意見いただきたく存じます。初心者ですみません。--葡萄九龍城会話2018年10月6日 (土) 12:56 (UTC)[返信]

少し文を訂正しました。--葡萄九龍城会話2018年10月6日 (土) 13:02 (UTC)[返信]
コメント あくまで一般論ですが、そんなに出典が見当たらないとなれば、そもそも特筆性がないと言えるのではないでしょうか。--紅い目の女の子会話2018年10月6日 (土) 13:06 (UTC)[返信]
なるほど、たしかにそうですよね。--葡萄九龍城会話2018年10月6日 (土) 13:23 (UTC)[返信]
コメント 出典が「存在しない」のではなく「発見できない」のではないでしょうか。前者ならば特筆性はないでしょうけど後者では『特筆性はあるけど執筆者側の事情でそれを併記できない』という点で事情が全く異なります。地球上に存在した映画のデータベースとしてはインターネット・ムービー・データベースが恐らくWEB上の映画関係データベースとして世界最大ですのでそちらからあたってみてはいかがでしょうか。…と書いてる間に発見できてしまいました。「デブゴンの霊幻刑事 - IMDb(英語)」お探しの案件はコレでしょうかね。あとサンドボックスで書きかけの映画に関する情報はこちら「Itchy Fingers - IMDb(英語)」だと思われます。--Nami-ja [会話 履歴] 2018年10月7日 (日) 16:07 (UTC)[返信]
 追記 なお、インターネット・ムービー・データベースはAmazon.comが出資してますので信頼性についてはそれなりにそこら辺の個人データベースよりも世界企業提供データベースとして上位であると考えられます。--Nami-ja [会話 履歴] 2018年10月7日 (日) 16:10 (UTC)[返信]
返信 IMDbはアマゾンが出資しているのですね。なるほど、ご意見ありがとうございました。参考にします。--葡萄九龍城会話2018年10月8日 (月) 02:06 (UTC)[返信]
コメントNami-jaさんが(たぶん)示唆されているのは、IMDbが文句なしに信頼できる情報源ということではなくて「それなりに」です。確かにアマゾンが出資していますが各ページにアマゾンの商品広告があり、商品を売らんがために都合のいいことを書いているから情報源としては不適切だ、という疑義が呈される可能性はあります(WP:RSWP:GNG/IOTS)。また、IMDbはアカウント登録すれば誰でも自由に編集できちゃいますよね?その点でもWikipediaの情報源としては不適当です(WP:RS)。IMDbで下調べをした上で適切な調べ物の手間をかけることです(Wikipedia:信頼できる情報源#優れた情報源を見つけるには、いくらか手間がいるかもしれない)。サモ・ハン・キンポー主演の香港映画ならば、映画雑誌のバックナンバーや映画関連本なんかにあたれば情報源はありそうだと思いますよ。
信頼性についての話はおいといて、それはあくまでもデータベースです。ウィキペディアは名鑑ではないし(WP:NOTCATALOG)、情報を無差別に収集する場でもありません(WP:IINFO)。データベースに情報が見いだせるからといって、それだけではWikipediaに掲載に値するとは言えません。もしも十分な調査をしてもなお、データベースしか見当たらないのであれば、紅い目の女の子さんがおっしゃる通り、特筆性を欠くと推定されることになります(WP:FAILN)。
検証可能性の話と特筆性の話は(とても近接していますが)別の話でして、「そういう映画作品が存在する」こと自体は特筆性が裏付けられたとしても、「あらすじ」の記述の裏付けにはなりません。理想的なのはその作品の「あらすじ」を記した信頼できる情報源をみつけ、それに基づいて書くことです。(たとえば文学作品などや有名な映画作品などでは、そういう情報源がたくさんありますよね。)実際のところWikipedia内には、作品そのものを情報源と称して執筆者自身が作品をみてあらすじを書いている記事が多数ありますが、私はそのやり方は不適切だと考えます。それが「あら」「すじ」なのかどうか、どこまで詳細に記すのか、表面的な表現の視聴者・読者による解釈が妥当なのかが保証できないからです。(でもそういう記事分野ではそれがまかり通ってしまっていますけどね)
結局そうやってあらすじを書くにも調べ物の手間をかける必要があります。それを怠ってデータベースによる情報を列記したり、二次資料を欠くままあらすじを書くことはできちゃいますが・・・それだと検証可能性や特筆性について疑いをかけられ除去や削除をされることになっても仕方がない、ともいえるでしょう。--柒月例祭会話2018年10月8日 (月) 02:53 (UTC)[返信]
返信 (㭍月例祭さん宛) そうなったらそうなったで仕方がない、ということかもしれませんね・・。--葡萄九龍城会話2018年10月9日 (火) 09:37 (UTC)[返信]
作品そのものを参照してあらすじを書くことが「まかり通ってしまっています」というのは、やってはいけないことが行われてしまっている、というような少し変な含みがあるように聞こえます。Wikipedia:あらすじの書き方には、作品そのもの以外の出典が必要とは書かれていません。むしろ「他人がまとめたあらすじを参考にしながらあらすじを書くときでも、必ず同時に作品そのものを参照して物語を確認するようにしてください」という注意もあります。現時点ではこの点に関する柒月例祭さんの立ち場はちょっと先鋭的なのではないでしょうか(もちろん各自の理想を目指してWikipediaの改革を目指されることは結構なことだと思います) --2001:240:2401:EB53:95FE:58F3:6664:CE74 2018年10月8日 (月) 03:58 (UTC)[返信]
あらすじを書くときに作品そのものを出典とすることは許容されていると思います。ただ、百科事典の記事としては、作品の分析、評価、世の中に与えた影響といったことをメインに書くべきであって、解釈や評価を入れずに書けるような作品の基本情報やあらすじだけでは、百科事典の記事にならないという考え方もあります、そういう意味では、作品そのものや、作品情報を解釈を入れずにまとめたデータベース的な出典以外に、作品に対して分析、批評、評価を加えている「作品から独立した信頼できる二次資料」の出典が必須とは言えます。--Dwy会話2018年10月8日 (月) 06:00 (UTC)[返信]
コメントたぶん、古い映画で公式サイト等もないのだと思いますが、興行収入等のデータが信頼のおけるソースから確認できれば、それを出典とすることができます。データには情報源があるはずです。日本の映画の興行収入は確認しようがないのが多いですが、海外の映画なら探せば見つかるかもしれません。--Afaz会話2018年10月9日 (火) 00:45 (UTC)[返信]
返信 (Afazさん宛) ちょっと調べてみたら、(信頼できると思われる)出典になりそうなのがあったので、出典に追加してみます。--葡萄九龍城会話2018年10月9日 (火) 09:37 (UTC)[返信]
コメント 競合しちゃったけどそのまま あらすじについては、オススメはキネマ旬報映画データベースなど海外公開作品も含む大量のデータベース運用を行っている映画関連出版社などのデータベースでしょうかね。こちらは映画関連出版社でもありプロの編集者目線での映画解説とあらすじがそのまんま記載されてますので、図書館に出向けるのであれば紙媒体として過去出版雑誌を探せばサモ・ハン・キンポー特集とかで引っかかる可能性が高いと思います。この手のデータベースに関してはAllCinemaなどもあります。◆なお、あらすじの書き方も含む映画関連の記述に関しては公式ガイドラインとしてWikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)プロジェクト:映画/映画作品スタイルガイドが合意済です。--Nami-ja [会話 履歴] 2018年10月9日 (火) 09:52 (UTC)[返信]