Wikipedia:井戸端/subj/月間強化記事賞

月間強化記事賞[編集]

日本語版ウィキペディアも項目数は増えましたが、重要でありながら充実化が進んでいない項目がまだまだあります。そうした項目の整備促進の効果を狙って、「月間強化記事賞」(仮称)を創設してはどうかと考えています。

  • 加筆、整理、統合などによって、毎月1日現在の版と末日現在の版とを比較したときに、記事としての完成度がどれだけ向上したかを競う。
  • エントリー期間は翌月1日から10日。自薦・他薦を問わない。ただし新記事は対象外。
  • 投票期間は翌月11日から20日。月間新記事賞と同じ要領で投票。

うまく回っていくか不安なところもありますので、ご意見をうかがいたいのですがいかがでしょうか。--Cave cattum 2007年2月17日 (土) 13:54 (UTC)[返信]

それを行うのでしたらすごく目立つところに置かないとなかなか促進は狙えないと思います。内容自体はいいかもしれません。--Kuty 2007年2月17日 (土) 14:01 (UTC)[返信]
内容の「加筆」はWikipedia:執筆コンテストというのがあります。ただ、記事の大きさのみの判断になっていますが。そのコンテストと手を組むのもいいと思います。--Kazutoko (会話履歴保管倉庫) 2007年2月17日 (土) 14:07 (UTC)[返信]
そういうのって、コンセプトだけじゃ決められなくて、実際の運用とかがひっくるめてうまくいくかどうかが決まるのです。で、実際の運用あたりは、「誰がやるのか」「そいつに適性があるのか」というあたりで、評価が決まったりするんですね。結論から言うと、「よっぽどきっちり組み立てられたプランがあり、そのプランの運用者について過去の編集履歴などから『こいつならうまくやれるだろう』と思えるだけのなんかがある」とかでないと、協力者は出てこないだろうという気がします。
個人的には、今回の話は、企画書レベルならば却下相当だし、強行されてもうまくいくまではつきあいたくないです。世間の目は(おれみたいにいちいち表明はしないにせよ)そのくらい冷たいだろうと思うわけですが、ただしそれでもうまく回るなら賞賛は惜しみませんし、その実績を前にしたらおれは協力を惜しみません。
とりあえずなんだ。「思いつきはひっこめる v.s. うまくやれるという自信があるので強行して成功させ賛同者を稼ぐ」の間で選択して、どうするか決めていただければよろしいかと。--Nekosuki600 2007年2月17日 (土) 14:31 (UTC)[返信]
どうするかは、「うまくやる自信がある」などという独善的な判断ではなく、多くの方々に興味を示していただけるか否かを見て決めます。--Cave cattum 2007年2月17日 (土) 15:18 (UTC)[返信]

Wikipedia:最近大幅加筆された記事とは別個に展開するのでしょうか?加筆に関して新着記事同様、何らかの奨励制度はあっていいと思います。--ととりん 2007年2月17日 (土) 16:30 (UTC)[返信]

ご指摘の通り、現在はあまり機能していないWikipedia:最近大幅加筆された記事を活性化したいというところから始まっています。現在のWikipedia:最近大幅加筆された記事の仕組みを発展させて、エントリーされている記事の中から優良なものを表彰し、広く紹介するようにしていけば、注目を集めやすいのではないかという考えです。--Cave cattum 2007年2月18日 (日) 00:12 (UTC)[返信]
たぶん機能していないのは、そのページの存在を知らない人も多いのかもしれません。私も、Wikipedia:最近大幅加筆された記事Wikipedia:執筆コンテスト等の存在は知りませんでした。新記事の執筆や旧来の記事の加筆に役に立ちそうなページはTemplate:協力募集中の様にまとめたページ(Templateでなくても良い)にしてトップページからリンクを貼れば便利だし目にとまるのではないでしょうか。-- Daisydaisy 2007年2月18日 (日) 10:13 (UTC)[返信]
コミュニティ・ポータルで告知するとしたらTemplate:意見募集中の秀逸な記事や月間新記事賞のあたりの並びかなと思い追加しました。これで活性化しますかね。--Cave cattum 2007年2月18日 (日) 17:07 (UTC)[返信]

(誘導)議論の場所をWikipedia‐ノート:最近大幅加筆された記事へ移したいと思います。私としては提案を継続します。--Cave cattum 2007年2月24日 (土) 11:54 (UTC)[返信]