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Wikipedia:井戸端/subj/翻訳大会やってみませんか?

翻訳大会やってみませんか?

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Wikipedia‐ノート:第2回加筆大会#スタブ記事以外の加筆についてMiraburuさんの機会があれば次は「翻訳限定」の加筆大会みたいなのもあったら嬉しいですね・・・。とのコメントがありました。私はピリ王朝サーサーン朝の君主の記事の翻訳を行っていますが、それ以外にも翻訳する記事があります。そこで皆さんの力を貸してほしいのです。

英語版ウィキペディアなどと比べると日本語版ウィキペディアは記事の内容が薄く、記事が少ないので翻訳大会の実施を提案します。

具体的な案(草案です)として

意見をお願いします。--夜の幽霊会話/ようこそ2019年12月5日 (木) 10:22 (UTC)[返信]

  • 質問 日本国外に関連する記事を中心に手掛けている者です。お気持ちは共感しますが、いくつか不明点があるので質問させて下さい。
  1. ご提案の企画コンセプトは記事の「量」重視 (新規翻訳本数をとにかく増やす) なのか、「質」重視 (既存記事の加筆) なのか。
  2. 前者の場合は「Wikipedia:メインページ新着投票所」、後者の場合は「Wikipedia:メインページ強化記事投票所」とのすみわけをどうするのか。
  3. なぜ「翻訳」に限定し、かつ記事を部門別にするのか。
現在開催中のWikipedia:第2回加筆大会は、スタブ脱却が目的であり、本数しかカウントされないため明らかに「量」重視の企画だと思います。参加者を拝見しても、強化記事の候補であまりお見掛けしない執筆者様が多いようなので、「質」重視の強化記事投票所との間ですみわけができていると思います。ある意味、強化記事投票所の登竜門的な位置づけの大会とでもいいますか。
ただし、これを翻訳にも適用して執筆本数を争う大会企画には、私は極めて否定的です。というのも「Wikipedia:井戸端/subj/コンテンツ翻訳ツールにおける日本語への機械翻訳をツール側で禁止する提案」をお読み頂ければ分かるように、一般的な記事以上に翻訳についてはクオリティを求めているユーザからの不満の声が強いからです (意訳: ゴミ翻訳マジでうぜぇ、削除しろ)。コンテンツ翻訳ツールを使わず手作業で行ったとしても、やはり翻訳にはスキルが求められます。
では質重視で翻訳大会を開くとなると、結局は強化記事と大差なくなります。さらに申し上げると、質の高い強化記事には、単純翻訳に依存せずにプラスアルファで独自出典調査をし、文章全体の構造を見直すなどの追加努力をされている方が多いです。正直、翻訳元の記事も素人が書いたものが殆どですから、出典をチェックすると正確性や中立性の問題をはらんでいることが多いんですよね。そしてそのような追加努力は、審査する側にもスキルとマンパワーが求められます。そして、現在の月間強化賞や、そこから自動推薦エントリーされる良質な記事選考の状況に鑑みると、部門別かつ翻訳しばりの執筆大会を開いても、なかなか参加者も審査者も集まらずに難しいのかなという感覚があります。
もしやるとしたら、以下のいずれかの企画の方が現実的かなと思います。
  • 【量重視の企画の場合】Wikipedia:ウィキペディア・アジア月間のように翻訳しばりをなくす代わりに、主題を大まかに設定する (アジアの次は中東・アフリカ・南米とか?)
  • 【質重視の企画の場合】「改訳大会」を開催する
後者の改訳大会ですが、強化記事投票所から取りこぼしになっているからです。基本的にはバイト数を見て、強化記事の候補に挙がってくるのですが、既存の翻訳記事を大幅に改訳してもほとんどバイト数が動かないので、改訳貢献者を発掘・評価する仕組みが今のところないんですよね。いろいろ書いてすみません。多少なりとも参考になれば幸いです。--ProfessorPine会話2019年12月6日 (金) 13:51 (UTC)[返信]
ありがとうございます私は質重視の方向がいいとは思います。--夜の幽霊会話/ようこそ2019年12月7日 (土) 05:12 (UTC)[返信]