Wikipedia:井戸端/subj/自著作物持ち込みの手続きを一時的にしか行わないケースについて

自著作物持ち込みの手続きを一時的にしか行わないケースについて[編集]

Wikipedia:削除依頼/虹色ハーモニー〜マイ・レイボウ・マン〜ではある記事が作品公式サイト(c)からの転載である。として削除依頼にかけられたが、そこで作品公式サイトにwikipediaに転載した旨が書かれ、それは自著作物持ち込みの手続きと見なされて削除依頼は存続となった。←ここまでは問題ないのですが、削除依頼が存続終了となったらすぐに公式サイトのほうのwikipediaに転載した旨が消されてしまったようです。後から見てもアーカイブサイトによるものでしか確認できないわけです。類似案件がWikipedia:削除依頼/僕はこの丘で、君を愛したい…Wikipedia:削除依頼/あのころ…Summer MemoriesWikipedia:削除依頼/矜持〜KYOUJI〜Wikipedia:削除依頼/矜持〜KYOUJI〜Wikipedia:削除依頼/僕の彼女とその彼氏 Drop in GhostWikipedia:削除依頼/クローズ・ユア・マインド 馬熊横丁と類似案件が多数あるわけですが、これはどうなんでしょうね。頼りがアーカイブサイトというサイト次第というのもどうなのかと思いまして、ご意見を頂きたいです。というのもwikipediaに投稿する以上CC-BY-SAに従う限り二次利用が可能でなければならないのですが、もしもアーカイブサイトが閉鎖されてしまったらCCで使っている根拠が不明になってしまうのではないかというのが懸念です。--ぱたごん会話2017年5月31日 (水) 12:19 (UTC)[返信]

コメント たとえ公式サイトの記述が消されずに残っていたとしても、証拠がアーカイブサイト頼りから公式サイト頼りに変わるだけなので、そこまで違うものではないと考えます。むしろアクセスできなくなるリスクで言えば公式サイトのほうがリスクが高いかと。一応言っておきますが、CC-BY-SAライセンスの第7b条により、公式サイトでの記述が消えてもウィキペディアへの許諾は有効のままであり、ウィキペディア側が記述を削除する義務はない。--ネイ会話2017年5月31日 (水) 12:48 (UTC)[返信]
コモンズでは、Flickr や Panoramio、あるいはそのほかのCCライセンスで公開されているメディアを移入するときは、移入されたファイルが確かにフリーライセンスで投稿されていたか、信頼できる利用者が確認する制度が整っており、ライセンス調査、あるいはライセンス・レビューと言われています。これにより、あとで移入元のメディアのライセンスが変更されても、適切に利用することができます(ネイさんがおっしゃる通り、変更前に適切なライセンスで利用されていた作品の利用差し止めは認められないため)。jawpでもライセンスの確認を行った旨をノートに残すなどする必要があるかもしれません。より堅牢性を求めるのならOTRSチケットを使うという選択肢もあるかと思いますが、著作権者・jawpコミュニティ双方にとって大きな負担となるかもしれません。--Kkairri[][] 2017年5月31日 (水) 12:57 (UTC)[返信]
ありがとうございます。たしかにCCのルールではその通りです。削除依頼の締めでその旨明記しておきましょう。--ぱたごん会話2017年6月1日 (木) 11:39 (UTC)[返信]