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Wikipedia:井戸端/subj/記事発表日よりも過去の日付である閲覧日付を出典に記述している

記事発表日よりも過去の日付である閲覧日付を出典に記述している

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たとえば、JSTUTC+9) 4:00 (UTC 前日 19:00)に情報解禁される俳優の出演情報などを記述する際に、編集者のローカルタイムを参照されているのか、Template:Cite webでの記事発表日(パラメーターdate)よりも過去の日付になった閲覧日付(パラメーターaccessdate)を投稿する方を確認しています。

編集者は日本語話者では無いのかもしれませんが、日本の芸能界に非常に興味があることと、率直に言って情報の追加自体は非常に有用だと考えています。

編集者のローカルタイムがJSTの日付と合致した時間帯、たとえば JST 18:30 (UTC 9:30)頃であれば、上記のような問題はありません。

accessdateは常に更新対象であり、最速で当日に気になった編集者が正しい閲覧日付を書けばいいと言われればそれまでですが、しかし、依然として論理的でない閲覧日付を書くことをどう注意したらいいのか、または間違いに気付いて訂正してもらえるのかが分かりません。

みなさんのご意見を聞かせて下さい。--Lingualatin会話) 2021年12月15日 (水) 18:51 (UTC)サブページ内の見出しの作成漏れを修正。 --Lingualatin会話2021年12月15日 (水) 18:57 (UTC)[返信]

  • コメント日付けずれの具体例として提示されている版が1版分違っているようです。正しくはこれですね。こういう事例を提示するときは、ページ全体を提示されても該当箇所を見付けるのに手間がかかるので、なるべく差分で表示するようにして下さい。
さて本題ですが、日本語ネイティブの人であっても、居住地がたとえばUSAだったりすればこういう間違いをやらかすことはありえるでしょう。むしろ日付け自体よりも(せめて)12時間も待てずに性急な編集をすることの方が本質的な問題点です(「ウィキペディアはニュースサイトではない」ということです)。しかし例示のような件であれば、気が付いた人が修正すればよいことであり、まああまり目くじらを立てるほどのことではないと思います。あまり頻繁に同じことをやるような編集者なら穏かに注意するのも良いでしょうが、それを無視されたとしても、あまり大騒ぎするほどのことではないと思います(Lingualatin さんの一人相撲になってしまう可能性が高い)。--Loasa会話2021年12月16日 (木) 16:18 (UTC)[返信]
  • コメント 編集者のローカルタイムも然りだとは思いますが、UTC(ウィキペディア日本語版における標準時)のことも考える必要があると思います。ウィキペディア日本語版は日本版ではないので、議論なく日本標準時をデフォルトと考えてはいけないと考えます。ご指摘の版に関しても、JSTで7時でしたので、UTCでみればまだ日付は変わっていない時刻でした。私は日本国内在住ですが(アカウント作成以降、日本国外に行ったこともない)、私が編集するときは、ウィキペディア日本語版のデフォルトのタイムゾーンがUTCなので、日本の事物であろうと基本的にaccessdateはUTCで書いています(なのでUTCで15時-24時、JSTで0時-9時だとご指摘の問題が発生する可能性がある、過去にどこかで類似の状況に遭遇したことはあると思いますが、仕方なく前日の日付で書いたような記憶があります)。一方、仮にウィキペディア日本語版のデフォルトのタイムゾーンがJSTになればaccessdateもJSTで書くだろうと思います。一般論として、accessdateをJSTに指定するべきといった合意はなかったと思います。accessdateは投稿者が閲覧した日付のことなので、情報源の発信者のタイムゾーンに影響されるものではなく、タイムゾーン由来であるなら1日ずれていても仕方がないようにも思っています(date引数は発信者のタイムゾーンでも差し支えないとは思いますが)。ただ、気になるなら後日内容を再確認したうえでaccessdate更新を行うこと自体は否定されることではないとは思います。もちろん、時差だけで説明できないような日付の誤りであれば投稿者本人に改善要請を出すことはあると思います。--郊外生活会話2021年12月16日 (木) 17:22 (UTC)[返信]

コメント質問者です。ご意見、ありがとうございます。

Loasaさん、Help:差分で説明されていた [[Special:Diff/87051753]] の書き方のご教示、ありがとうございます。

Diff画面が表示できればベストだとは考えていましたが、調べた範囲ではHelp:固定リンクの記述にしかたどり着けず、何もないよりは例示に適していると考えていました。

>「ウィキペディアはニュースサイトではない」

一番乗りに躍起になる気持ちは自分も痛いほど分かります。しかし、本当に重大な事象やニュースであれば、数日単位で経過したからといって記述に適していないとは限らないことは多くのWikipedia:秀逸な記事を見れば確かです。

郊外生活さん、「ウィキペディア日本語版における標準時(UTC)」との意見、読んでいてなるほどと思いました。ご指摘のように私は利便性を考えて、個人設定で表示 -> 時差 -> タイムゾーン: アジア/Tokyo (JST、UTC+9)にしているので、「UTC基準でも間違いではない」には気づきませんでした。

たぶん私が実現したい内容は、例えば日付値であっても常に時刻を持つような、{{JST|2021-12-15 06:15}}や{{UTC|2021-12-14 21:15}}のようなTemplateでの記述を導入することで実現しそうです。ただそこまで厳密にやる必要性は希薄であることも分かります。現実的に人間の利便性のために時差があり、例えば英語版Wikipediaでは私自身が記事発表日よりも過去の日付である閲覧日付を記述してしまっている可能性は否定できません。

自分の中のもやもやが少し解消しました。--Lingualatin会話2021年12月16日 (木) 22:24 (UTC)[返信]

コメント ちょっと違った観点で。
accessdateが日本語版では必須になっている根本の目的は「(WEBページは消滅可能性が常にあるので)現にそのWEBページが存在していることを投稿者が(加筆時点で)確認した日付を明示すること」と理解しています(Template:Cite_web#全ての引数-accessdateの項参照)。
なので、これを根拠として媒体現物が消滅しない{{Cite book}}でaccessdate引数が必要ない点も考慮すると本来的には「別の編集者が確認できた日時に更新しても何も問題ないはず」ですから、9時間ズレ程度であれば本来は気にせずとも良い、しかしどうしてももやもやが残るなら別の編集者が後処理としてアーカイブ化、archivedateを追記、9時間ズレも含めて「存在確認済」であることを読者に示しても良いと思いました。
◆ここからは完全に蛇足の与太話なんですが、 Template:Cite_web#全ての引数 および Template:Cite_web#翻訳においてのaccessdateの注意 を見ると「閲覧と編集の時期はかけ離れないこと」「(他言語版でも)それが追加された日付を履歴から探し出して特定、その特定日付を明示せよ」という運用方法示唆になっているのですが、この運用方法についてはWP:CITEWP:TRANSのガイドラインを見ても、出典加筆時点「だけ」をaccessdate引数日付として認める必要性、加筆時点を特定する作業そのものの必要性を一切解説していないため、テンプレート側解説とガイドラインが求める運用方法で齟齬・乖離が発生しているんですよね。
というのも「存在有無を確認する目的『だけ』の必要性ならば、(翻訳時点で)翻訳者がリンク先の内容(が、正しく記述内容の出典となっているか)を確認できればaccessdateをその日時で更新」で運用思想としては問題ないはず、かつ(他言語版で)出典付き加筆を行った編集者個人の編集内容が正しかったかどうかを履歴版で特定してまで検証する必要性がないはずで、もしaccessdateが(読者に対する)URL存在確認明示以外の目的を持っているのならば、その旨をガイドライン上にて明らかにすべきであるように個人的には思います。--Nami-ja [会話 履歴] 2021年12月19日 (日) 19:15 (UTC)[返信]
コメント 追記 書き忘れた。これ、恐らく元々は「自分が確認できない出典に係る記述内容を持ち込む場合に限っての運用」だと思うんですが、その旨の説明が欠落しているのでaccessdate欠落に対しては「常に」加筆時点での執筆者加筆内容の正しさを検証すべき、的な運用になっているように思えるんですけど、最新版時点で出典URLの存在確認ができ得る場合は履歴版特定コストがまるっと無駄だなと。--Nami-ja [会話 履歴] 2021年12月19日 (日) 19:30 (UTC)[返信]