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Wikipedia:井戸端/subj/財団理事選挙選挙管理委員長Aphaiaさんの権利の確認

財団理事選挙選挙管理委員長Aphaiaさんの権利の確認

[編集]

選挙管理委員長Aphaiaの権利の確認」より改題 --Hatukanezumi 2007年6月8日 (金) 09:03 (UTC)[返信]

ということがありまして、私としましては選挙管理委員長のAphaiaさんには日本語版のカテゴリ構造などを決める際にも他の参加者より優越するところは全くなく、一利用者としてしか発言できないと考えています。利用者:Aphaia会話 / 投稿記録さんは日本語版の他の参加者より信任されて選挙管理委員長をしているわけでもありません。普通の管理者投票でも不信任になるような方です。そういった見方に反対する方もおられるようですので、この際はっきりとさせた方がよいように思います。Aphaiaさんのように日本語版で何らの信任も得ずに選挙管理委員長をされている方が日本語版で活動する際に、日本語版で他の参加者に優越するどんな権利があるのかを教えてください。選挙関連の文書が選挙の広報に必要だと言っても何の権利もない日本語版でやるよりmetaに置いて、日本語版には入り口だけ置いてリンクさせれば選挙管理委員としても自由にやれると思いますし、Wikipedia:ウィキメディア財団理事の選挙 2006年の最初にもあるように訳文は訳文でしかなく正本の内容が最優先なので結局選挙管理委員会に要求される責任は正本の正確性であって、訳文はそのカテゴリについてまで選挙管理委員会が日本語版のコミュニティの合意に優越するなどということは無いと思うのです。また、財団が日本語版に何らかの要求をする事があったとしても理事を通してとかでしょう。選挙管理委員は選挙の準備に関わる事があってもそれ以上の事はしていけないように思います。本年度の選挙管理委員長のおかげで理事選挙のイメージが大幅にダウンしないことを祈ります。--Boatduty 2007年6月8日 (金) 03:29 (UTC)[返信]

Aphaiaさんは、財団理事会から委任を受けた選挙管理委員として選挙公報に責任を負っていますから、当然それに必要な権限もあるはずだと思います。「本年度選挙組織委員会委員長としての判断であり、尊重していただけるよう希望します」というのも、その意味で、至極当然の発言だと思います。
とはいえ、選挙管理委員の権限の源である財団そのものが、各プロジェクトのコミュニティの自主性・判断を最大限に尊重する基本的方針のようですから、日本版ウィキペディアのコミュニティのコンセンサスとして合意された事項については、Aphaiaさんも尊重しなければいけないだろうと思います。「あなたが手を出すべき領域ではありません」等の発言は、若干不適切だったと思います。
しかし、Boatdutyさんが上でリンクされている議論を見る限り、カテゴリーの名前を変えたり、選挙関連文書をMetaに移したりすることについて、コミュニティのコンセンサスができているようには見えません。「あなたが手を出すべき領域ではありません」はちょっといただけませんが、「選挙管理委員長が反対していることを敢えてやろうとするなら、コミュニティの明確な合意をとってからにしてください」なら普通の要求だっただろうと思います。(選挙管理委員長が反対している以上、それに反するコンセンサスを得るのは相当難しいでしょうから、Aphaiaさんとしても、このくらいの言い方で充分だったはずだと思います。)
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト プロジェクト関連文書での議論について、Aphaiaさんも自分は忙しいから参加できないと言っているだけで、議論すること自体に反対されているわけではないようです。Boatdutyさんとしては、まずそこで議論して、コミュニティのコンセンサスを探る努力をされるのが筋だと思います。--Dwy 2007年6月8日 (金) 06:04 (UTC)[返信]

聞きたいのは必要な権限もあるはずだという勝手な想像ではなくて、どういった権限があると規定されているのかということです。勝手に拡大されて肩書きを振り回されても困りますから。「希望します」は希望でしかなく従わなければならない理由はないということですよね?日本語版内では特別な立場とは無関係な一利用者としての希望として考えていいんですよね?選挙関連文書をMetaに移したりすることについて現時点でコンセンサスがあるとは述べていません。Aphaiaさんは何の権利もない一利用者で、議論がどうなろうとAphaiaさんには日本語版内で何らの信任もなく、Aphaiaさんの希望は一利用者の範囲を逸脱しないものであることを確認しているだけです。--Boatduty 2007年6月8日 (金) 06:20 (UTC)[返信]

Aphaiaさん本人が「選挙文書は、本来委員のみが編集することができ、また責任を負っている文書です」とおっしゃっていますが、これで判りませんか?つまり、
  • いつ、どこに、どういう内容(カテゴリの分類を含む)の選挙文書を掲載するかは、選挙委員の判断に委ねられている。他の人が選挙委員に意見を言うのは良いが、選挙委員はその意見に拘束されるわけではない。
  • 選挙文書の内容(カテゴリの分類を含む)が不適切だと思っても、他の者が直接編集してはいけない。編集・修正できるのは選挙委員だけ。
ということです。それから、これは蛇足かもしれませんが、「責任には必要な権限が伴う」というのは、ごく当り前の「解釈」であって、「勝手な想像」ではありません。--Dwy 2007年6月8日 (金) 07:48 (UTC)[返信]
横槍いれてすみませんが、DwyさんはAphaiaさんでしょうか?--ささやま 2007年6月8日 (金) 07:55 (UTC)[返信]
選挙管理委員長は、選挙に関するコンセンサスを代行する職です。選挙を進行させるためのもろもろの意思決定にいちいちコンセンサスを取っていたら選挙が進まないですから。したがって、選挙管理委員長の決定は絶対ですし、その活動に疑問をさしはさむような発言は選挙への妨害行為です。
ただ逆も言えて、選挙管理委員長が、「特定のコミュニティの意思決定を無視したと」疑われるような言動をすることは、選挙そのものの正統性に疑問を抱かせることになります。Aphaiaさんは、選挙管理委員長らしい振る舞いをすることに失敗しているとおもいます (率直に言って、こういうことには向いてないのではなかろうか)。
いずれにしても、財団理事選挙にかかわることをここで議論しても選挙にはなんの影響もないのですから、やるだけ無駄な議論だとおもいます。 --Hatukanezumi 2007年6月8日 (金) 09:03 (UTC)[返信]
Dwyさんのおっしゃるとおり、選挙文書は、選挙管理委員長のみが編集することができ、また責任を負っている文書ですが、Aphaiaさんはウィキメディア財団理事選挙の選挙管理委員長なのであって、ウィキペディア日本語版の選挙管理委員長ではありませんので、選挙の話はメタウィキメディアでやってもらえばいい話です。Hatukanezumiさんのおっしゃるとおり、財団理事選挙にかかわることをウィキペディア日本語版で議論しても選挙にはなんの影響もないのですから、選挙文書はメタウィキメディアに送ってあげるのが良いと思います。--Cave cattum 2007年6月8日 (金) 10:16 (UTC)[返信]

私は利用者:Dwy会話 / 投稿記録さんが何を言いたいのかわかりません。私は利用者:Aphaia会話 / 投稿記録さんにはそんな権利は与えられていないのでは?といっているわけですから、それに対して規定や過去のなんらかのコンセンサスなどがあったのかどうかということを聞いています。私はAphaiaさんの発言は財団などの威を借る多くのはったりを含むと思っていますからこういう質問を投げかけているわけです。Aphaiaさんが言ったから正しいと言った子供だましとしかいえない反論を待っているわけではありません。宗教ではないのですから妄信はいけません。--Boatduty 2007年6月8日 (金) 11:15 (UTC)[返信]

なんか子供じみた主張だと思いながら。ページ数が90万を超えようというプロジェクトにおいてすべてのページにおける動向を把握している人などおりません。ですから、積極的に告知したわけでもない、たかだか一ノートにおける、「反対がなかった」という時点では消極的なコンセンサスに過ぎないわけです。そこへ、コンセンサスの前提を覆す新たな根拠、しかも理事会の委任を受けた人間によりが示されたわけですから、その時点でそれまでの「コンセンサス」なるものは既に意味を持たないことは明らかでしょう。前提が崩れたのですから。そんな「自称コンセンサス」に拘り、やれ権利がどうの、財団の威を借りるだの、論理的でない、感情的で薄っぺらい主張はしないで頂きたい。
ウィキメディア財団はウィキペディアの運営主体ですから、決定は絶対です。従えないならば財団と直接交渉するか、またはあなたがウィキペディアを去るべきです。実際そうしている人もいます。ここでわめいたところでどうなるものではありません。
そろそろ、自分が気に入らないからといって、人を貶めようとするのは止めませんか?
Tietew 2007年6月8日 (金) 12:06 (UTC)[返信]

何か勘違いしていると思いますが私はコンセンサスの有無については一切述べていません。利用者:Tietew会話 / 投稿記録さんに論理的な思考が可能なのであれば、理事会の委任によって受けた裁量の範囲を何らかの文書によって明示してください。それが論理的というものでしょう?「俺の言ってることは正しいんだ」とか「俺は委員長だから俺の意向が絶対だ」みたいな発言に論理性などがあると思いますか?論理的でないという以上は、手本として論理的に話してごらんなさいな。利用者:Tietew会話 / 投稿記録さんに論理的な思考が可能なのであればね。論理的に話す前に話を把握できてないようですが、Tietewさんのような方に論理性を求めるのは無理でしょうか?--Boatduty 2007年6月8日 (金) 12:18 (UTC)[返信]

日本語版での行動を放棄している限り、Aphaia氏は日本語版にかかわってほしくないのである。 放棄しないのであれば、日本語版において貴君が追うであろうあらゆる非難・批判を一身に浴びてからそれを感受することを大前提にして、日本語版にかかわってほしい。私は、過去において貴君(Aphaia)が日本語版におよぼした悪影響は忘れないし、看過しない。0null0 2007年6月8日 (金) 12:24 (UTC)[返信]

「選挙文書はメタウィキメディアに送」る 「日本語版には入り口だけ置いてリンクさせ」る を支持します。Uryah 2007年6月8日 (金) 12:26 (UTC)[返信]

Boatduty氏が日本語版に編集作業してないのはなぜ?0null0 2007年6月8日 (金) 12:32 (UTC)[返信]

その事とこの節の目的に何か論理的な関係は無く発散しそうな気もするので詳細は控えます。しかしガイドライン文書を読む限りは私にも0null0さんにもAphaiaさんにもTietewさんにも平等な発言権があると考えています。私はAphaiaさんの発言権を過大に評価してはならないと思っているだけです。かといって私よりも過小にも評価しません。平等にあるはずです。発言権が平等であると述べる事がTietewさんのいうようにAphaiaさんを貶めることにあたるのであれば、Aphaiaさんにはどういった権力がどういった経緯で与えられたのかといったことをはっきりさせてくださいといっているにすぎません。--Boatduty 2007年6月8日 (金) 13:26 (UTC)[返信]

私はここではっきりさせておきますがAphaia氏の日本語版においての活動を明確にする必要を感じます。同時に、過去においてどのような活動をなしたかも。そういうことを含めて活動を論じ、氏の発言は日本語版において意味があるかどうかを明確にしたい。0null0 2007年6月8日 (金) 12:55 (UTC)[返信]

これはもはやAphaia氏に対するコメント依頼を行い、場合によってはブロック依頼まで行う段階にきているといえましょう。Aphaia氏は過去のコメント依頼についても己の行動にフィードバックが行われた結果を見出せず、自身のノートにおける(主に己に不利である)特定の書き込みには返事をせず、時間が経過したらトレーサビリティを担保しない形での過去ログ化を行うなど、事実上の対話拒否を行っています。このようなユーザーがこのまま容認されていいわけがありません。「当ウィキペディアの親プロジェクトで一定の権限を有している=Wikipediaで好き勝手をできる」などと解しているユーザーには、それこそ「子プロジェクトの自治と権利行使」の観点から、追放なりの有形力の行使を以ってWikipediaとしての意思を当人に見せつける必要があるでしょう。GcG / avatar of femtowaros 2007年6月8日 (金) 13:19 (UTC)[返信]

Cave cattumさんの「選挙文書はメタウィキメディアに送ってあげる」に賛成。入口ページがJAWPにあってもいいですね。
それと、選挙をふくめた財団の活動をJAWPで広く認知させたいのなら、日頃から井戸端 (告知)や当井戸端でアナウンスや紹介をするとかしたほうがいいとおもいます。二言目には「自分は財団の意を受けて活動しておるのだ」なんて嵩にかかるから、権利だの信任だのと騒ぐ政治厨を勢いづかせるんじゃないですか。類が友を呼んじゃってるだけの話。自らまいた種を自ら刈り穫るはめになっているだけのこと。 --Hatukanezumi 2007年6月8日 (金) 13:27 (UTC)[返信]

まぁ、ある意味起こるべきして起こったというべきか? 予言どおり。0null0 2007年6月8日 (金) 13:33 (UTC)[返信]

私としてはBoatdutyさんが選挙管理委員の権限について質問されていたから、選挙管理委員(せっかくリンクしたんだから読んでほしいものです)の説明に基づく私なりの解釈を書かせていただいただけです。Boatdutyさんが既に結論をお持ちで、私の解釈など最初から聞く気がないのなら(私には、そうとしか思えません)、これ以上ここで議論するつもりはありません。
いずれしろ、皆さんが上で言われていることのほとんどは井戸端で議論すべきこととは思えません。Aphaiaさんの言動の是非を問いたいのならコメント依頼やブロック依頼(?)、選挙文書の扱いを議論したいのならWikipedia:ウィキプロジェクト プロジェクト関連文書等のノート、私がSockだと言うならCU依頼、等々、もっと他にしかるべき場所があるはずですから、そちらで議論・依頼されたらよいと思います。--Dwy 2007年6月8日 (金) 14:24 (UTC)[返信]

「忙しい」ということで以後の発言をしなかったこともありますし、いつものことではないでしょうか?もうコメント依頼とか、無駄だと思いますが。本人、受けてたつなら、出てくるでしょう。0null0 2007年6月8日 (金) 14:46 (UTC)[返信]

  • コメント依頼を経ずにブロック依頼を出した場合、対話プロセスを経ていないというクレームがつくのはを見るより明らかです。従って、投稿ブロックを行う必要があると思われるのでしたらコメント依頼は避けて通れないということになろうかと。手続き論ばかりにこだわるのは問題ですが、後顧の憂いを残さないために満たすべきものはキッチリ満たすというのは仕方無いことだと考えます。GcG / avatar of femtowaros 2007年6月8日 (金) 14:53 (UTC)[返信]

いえ、コメント依頼することについては何の反対もしませんが、過去の事例を見る限り、同じことの繰り返しにならないかと危惧する次第です。0null0 2007年6月8日 (金) 15:03 (UTC)[返信]

ええと、純粋に質問なんですが、Dwyさんがm:Election Officials (いまのところ、m:Election officials 2006/Enにリダイレクトされます) にリンクしている理由はなんでしょうか。Aphaiaさん自身は会話ページで「本年度選挙組織委員会委員長として」とおっしゃっているんですが。
さらにそれも変な気がします。m:Board elections/2007/Committee/en (こちらは現在進行中) には単にmemberとしか書かれていませんし、そもそもこれには election official(s) とは表記してありません。まとめると、当ページのタイトルになっている「選挙管理委員長」は、いったいどこからでてきたんでしょう。なんだかさっぱりわかりません。 --Hatukanezumi 2007年6月8日 (金) 14:59 (UTC)[返信]
私もDwyさんが何を言いたいのか分かりません。私は個人的な解釈を戦わせるつもりはないのです。水掛け論になるだけでしょうから。日本語版におけるAphaiaさんあるいは選挙管理委員長の行動について委任や権利の範囲が明記されているものを求めています。それだけです。Dwyさんの解釈は議論にもなっていません。私は選挙管理委員会が公報に対して責任を持つことに反対していません。だからこそその責任を思う存分果たせるmetaへ全部送りましょうという提案もしているのですよ。Aphaiaさんがmetaの管理者なのであれば保護かどうかも関係なく自由に編集もできます。そちらで思う存分責任を果たしてください。--Boatduty 2007年6月8日 (金) 15:50 (UTC)[返信]
よく読んでください。Boatdutyさんがおっしゃった「選挙管理委員長」というのは、わたしは当初Aphaiaさんが自身がそうであると主張している「本年度選挙組織委員会委員長」のことかと思っていたのですが、その理解は正しいですか。また、その意味での「選挙管理委員長」であるとBoatdutyさんが断定している根拠はなんですか。 --Hatukanezumi 2007年6月8日 (金) 16:06 (UTC)[返信]
同じものを指しています。「選挙管理委員長」=「本年度選挙組織委員会委員長」ととっていただいて構いません。listの最上部に居たので本人の申告通りに長と言っていただけですね。ただの委員であってもAphaiaさんのこういった態度は変わらないと思いますから長かどうかは重視していませんでした。すみません。--Boatduty 2007年6月8日 (金) 16:35 (UTC)[返信]
(財団関連文書については)Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト プロジェクト関連文書#metaへの移動(賛否)を作り財団関連の文書をmetaに送る是非を問うことにしました。--Boatduty 2007年6月8日 (金) 15:50 (UTC)[返信]
Aphaiaさんが本当に委員なのかどうか、Aphaiaさんに一般の利用者を超える何らかの権利が与えられているのかどうかなどについては引き続きこちらで教えてください。--Boatduty 2007年6月9日 (土) 02:00 (UTC)[返信]

変な「議論」。議論の形を取りながら、特定の人物への攻撃を主目的としているのかしら。本当に委員長なのかどうか、権限がどうなのかを知りたいのなら、こんなとこで「教えて下さい」じゃなくて、メタのほうで確認しなさいな。日本語版の井戸端でやるのも筋違いなわけ。自分ではどれだけ確認を取ってからこの議論を提示しているの? これは議論ではないわ。本当にやりたいことは、「日本語版」のなかで、「むかついた」「むかつく」人への攻撃。なのかしらね。--PeachLover- ももがすき。 2007年6月9日 (土) 14:20 (UTC)[返信]

この編集などを見ると明らかな荒らしユーザーによるものでもないのに、ご自身の会話ページに対する批判的な意見を除去してしまう姿勢には疑問を感じます。(圧倒的多数に支持されて管理者になられた方の発言もあります。)取るべきであった行動はお忙しいのであればCave cattumさんのコメントに対して喧嘩ごしのようなコメントをなさらずに無視されることだったと思います。--Tiyoringo 2007年6月9日 (土) 17:57 (UTC)[返信]

ぶっちゃけた話、Aphaia氏の肩書きだの権限だのはどうでもいいことです。各国語版のWikipediaをはじめ、ウィキメディア財団のあらゆるプロジェクトでは「管理者」等の肩書きがあろうとなかろうと平等である、ということは方針にも明記されています。また選挙関連の文書については、委員以外編集できないのであればローカルでGFDLの下に発行せず、metaにおいて保護でもかけておけばよい話です。全プロジェクトに関わるのであれば、尚更metaに置いて一元的に管理すべきでしょう。しかし、私が最も問題視しているのは、今回Aphaia氏が取った一連の行動です。世間一般の常識から言って、議論というものに対しては、参加して意見を述べるか、参加せずに委任するかの2つに1つしかありません。実社会でも、会議の通知には必ず「出席届」と「委任状」がついていて、出席するならば「出席届」を、欠席するならば「委任状」をすべからくして提出するようにできていますね。一方、Aphaia氏のこの発言は、「会議には出席できないから、黙って私の言うことを聞きなさい」というものであります。この発言だけでも十分問題ですが、その後の対話拒否、および脅迫はさらに問題であります。今回Aphaia氏が取った行動はWikipediaの方針に違反しているだけでなく、世間一般の常識から言ってもあり得ないものである、ということです。そして、Aphaia氏のこのような行動や、「黙って私の言うことを聞きなさい」的な対応は、私の知る限りでは常習的なものと思われます。Yassie 2007年6月10日 (日) 01:44 (UTC)[返信]

PeachLoverさんへの返事。別に攻撃したくなかったんですが。
Aphaiaさんが「ナントカ委員長」であるという明白な根拠を提示すれば、政治厨が騒ぐのを少しは抑えられるかと思ったんです。ところが、公式に行われているアナウンスからはそのような根拠を見出せませんでした。公式なアナウンスにないことを主張しても、なんの権威もないです。2007年度Board Election Steering Committeeのメンバーであることはわかりましたから、今回の理事選挙の施行にかかわるかなりの権限を有していることには変わりはないですが。
「財団からの指示」を水戸黄門の印籠みたいにかざして、それでみんながひれ伏すだろうと思っているのは、滑稽です。結局、財団の活動や諸々のコミュニティの活動を充実させたいわけではなく、財団の権威を嵩に着て威張り散らしたいだけなんじゃないか、と見られちゃいます。「『日本語版』のなかで、『むかついた』『むかつく』人」として石を投げられてもしかたがないよ。わたしは投げたくないけど (でも、いつか、まわりにつられて投げるかも)。
以上。 --Hatukanezumi 2007年6月10日 (日) 05:30 (UTC)[返信]

今まで調べた範囲ではAphaiaさんには他の人に優越する権利はありませんでした。しかしAphaiaさん本人以外にもDwyさんやTietewさんなどが他の人より強い発言権があるような事を言っていますし、PeachLoverさんなどはどこかにそういったことが明記されている文書があるとでも言わんばかりの勢いです。私はこれらの人達の主張を頭ごなしに否定する気はありません。上にあるTietewさんの言によれば「理事会の委任を受けた人間」であればコンセンサスを覆すことができるということなので、Aphaiaさんにそういった権利が本当に与えられているのか他の人よりも強い権限があるのかどうかを聞いています。ここで本当はそんな権限など全く与えられていないということであれば、Tietewさんも含めてどうしてそういったありもしない権限をでっちあげて嘘をついてまでAphaiaさんは他の人と違って特別な発言権を有しているということにしなければならなかったのかをはっきりさせる必要はあると思います。基本的にはYassieさんの言われているように平等であると思います。でも彼らにもなんらかのはっきりとした論理的な根拠があるかもしれない段階で否定するわけにはいかないです。ここは確認しておかないと知っている限りでは平等のはずだと頭ごなしに言ってしまったらAphaiaさんと同じ穴の狢になってしまいます。--Boatduty 2007年6月10日 (日) 09:15 (UTC)[返信]

えー、「財団に任命された人」じゃダメなんですかね。我々が何を言っても、財団の意向の方が優先されると思いますし、そういう意味では(少なくとも選挙関連の文章については)Aphaiaさんは財団の意向を代理する形で動いていると思いますが。どうしても納得できなければ、それを問題提起すればよいでしょう。metaで。--Bellcricket 2007年6月10日 (日) 09:29 (UTC)[返信]
些細なことなんですが、「権利」より「権限」と呼ぶ方が正確なのでは。 -- NiKe 2007年6月10日 (日) 10:41 (UTC)[返信]
Bellcricket様への返事。選挙関連とは全く関係の無い、時には通常記事のノートでも、Aphaia氏は「黙って私の言うことを聞きなさい」的な対応が多々見られます。私の分野の記事のノートでもやられました。今回の一連の行動は、財団の意向うんぬんではなく、そういった常習的な行動の延長にあり、そこに問題があると私は捉えています。Yassie 2007年6月10日 (日) 10:46 (UTC)[返信]

忘れて打ち間違える事もあるかもしれませんがNiKeさんの指摘通りできる限り権限に統一したいと思います。些細なことですので。私はBellcricketさんが何を言いたいのか分かりません。ウィキペディア日本語版では議論において管理者も利用者も関係なく平等な発言権が与えられています。その基本から外れた権限をAphaiaさんは主張したわけです。その権限を擁護する人がいます。ではその「財団に任命された人」には何が与えられているののでしょうか?ということを聞いています。当然かどうかという個人的な宗教観を聞いているわけではありません。Bellcricketさんが「財団に任命された人」を崇拝するのはBellcricketさんの勝手です。しかし他の人には関係ないことです。基本的に誰にも平等に発言権が与えられている状態でAphaiaさんには他の人よりも優越するような権限が与えられているというのであれば、その範囲を文書をもって明示してくださいと言っています。消極的であろうがなかろうが他の人達が時間をかけて議論していたところに、議論に参加することもないAphaiaさんにそれをひっくり返す権限があるというのなら、それは明示されなければなりません。Aphaiaさんの我が儘で他の人達の議論に費やした時間を無に帰すわけですから相応の権限を明示すべきでしょう。metaで提案するというのはAphaiaさんにそういう権限が与えられていると明示されていてそれに納得できない場合ですよね。今ここで確認しているのは誰もが平等ですよねということです。平等でなく優越する権限が存在すると自己主張するAphaiaさん、およびTietewさんやBellcricketさんのようにその権限を想像で肯定する方の信仰心を聞いているわけではありません。本当にそのような不平等な権限が与えられているという事実がはっきりしているのならまだしも、現時点で明示できた人はいません。具体的で論理的な説明を求めています。metaでBellcricketさんの信仰心は変だと提案して何の意味があるのでしょう?

利用者が何万人といても管理者信任投票でさえ100人程度しか集まらないウィキペディア日本語版において、ほとんど全ての合意は消極的なものです。たったひとりの取るに足らないユーザの我が儘で他の人の時間を無に帰すにはそれなりの理由が必要です。--Boatduty 2007年6月10日 (日) 11:36 (UTC)[返信]

(提案)井戸端のサブページで延々とこのような話を続けるのもなんなので、このままコメント依頼に移行しませんか? 本ページをWikipedia:コメント依頼/財団理事選挙選挙管理委員長Aphaia氏の権利の確認に移動し、もとの井戸端には移動された旨を記載してコメント依頼ページへのリンクを貼ることを提案します。Yassie 2007年6月10日 (日) 12:05 (UTC)[返信]
わかりました。そちらへ移動します。--Boatduty 2007年6月10日 (日) 12:37 (UTC)[返信]
「移動」差し戻し。井戸端とコメント依頼は趣旨が異なります。記事は移動させないで下さい。議論の継続、論旨の移動にはコメントいたしません。--Los688 2007年6月10日 (日) 12:44 (UTC)[返信]
両者には重なる部分はありますしこの話題がコメント依頼に全くふさわしくないとは思いませんので、差し戻しの理由を今少し詳細に述べてください。--Boatduty 2007年6月10日 (日) 12:50 (UTC)[返信]
コメント依頼を新たに立てること自体には、何も申しません。井戸端は、wikipediaの運営方針などに対する意見を述べ合うのが主な目的で、主に記事内容や個人の行動に関する意見を求める場であるコメント依頼とは趣旨が異なります。ここでの発言者は、井戸端の趣旨にそって発言しているはずであって、コメント依頼の趣旨で発言はしていないはずです。記事を移動させることは、(井戸端という)場に合った発言した方々を軽視する行為と思われます(その方々は「コメント依頼」に対して発言したわけではなく、コメント依頼に移動したならば発言趣旨について記事名と一致せず、その趣旨について不明確になる部分がある)。また、井戸端における発言とコメント依頼における発言の重みに違いがあり、コメント依頼における発言をより重く受け止めるようになっております。もし、コメント依頼に移行するのであれば、新規に依頼を立て、そのコメント依頼から前段の討論としてリンクを張るべきであります。重なる部分はリンクによりカバーできます。なお、コメント依頼から先に何らかの管理者権限行使する可能性が生じた際に、井戸端からの記事名移動によるコメント依頼では、手続きに瑕疵があるとして権限行使に支障が生じる可能性があることも申し添えます。--Los688 2007年6月10日 (日) 13:18 (UTC)[返信]
了解しました。こちらはこのまま井戸端に掲示し続けます。コメント依頼は別途考えるとしましょう。--Boatduty 2007年6月10日 (日) 14:40 (UTC)[返信]
Wikipedia:コメント依頼/Aphaia 06112007を作りました。井戸端とコメント依頼は別物だそうなのでこちらもしばらく井戸端に残ります。--Boatduty 2007年6月11日 (月) 06:53 (UTC)[返信]
ということでこちらで引き続きAphaiaさんが本当に委員なのかどうか、Aphaiaさんに一般の利用者を超える何らかの権限が与えられているのかどうかなどについて教えてください。--Boatduty 2007年6月10日 (日) 14:40 (UTC)[返信]
この件はしばらく読むだけだったのですが、コメントを書かせていただきます。まず、Aphaiaさんがとった行動とその表現方法について分けて考えてみませんか。Aphaiaさんが書いたのは要するに「ウィキメディア選挙関係のドキュメント関連の扱いについては、多忙なんで議論には参加できないけど、以前の意見は本年度選挙組織委員会委員長としての判断なので尊重して欲しい。」ということでした。
で、この趣旨自体は問題ないと思います。「本年度選挙組織委員会委員長」が正確な肩書きなのかは(Aphaiaさんは選挙委員3年目だし2007年はリストの筆頭なので委員長でも不思議は無いけど)別にして、Wikipediaプロジェクトの運営団体であるウィキメディア財団から選挙に関して采配できる権限を受けているなら、そういう主張は当たり前すぎます。「日本語版で他の参加者に優越するどんな権利があるのかを教えてください」との問いには、「そういう『権限』はあるでしょうね」と答えるしかないと思います。選挙で忙しいのも確かだろうし。
ただし、こうした組織運営を経験したことがある人にとってはある程度の常識になっていることも、それがピンと来ない人もいるかと思います。ただ、そういう方々が何故選挙管理委員会なり、ウィキメディアのしかるべき場所に直接問い合わせないのか、私には不思議でなりません。井戸端で「教えてください」と呼びかけているより、よほどはっきりするのではないでしょうか。私が見た限りそれをやっている形跡が無いのですが、これでは「ただAphaiaさんの糾弾集会を日本語のコミュニティの中でやりたいだけなんじゃないですか?」と言われても仕方ないような気がします。
一連の意見を読んでいても、皆さん、Aphaiaさんの書き方にカチンときて、そこに反応されているような気がします。「選挙文書は、本来委員のみが編集することができ、また責任を負っている文書です。ありていにいえば、あなたが手を出すべき領域ではありません。」という書き方も問題になっていますけど、このどこか翻訳調の硬い日本語から、Aphaiaさんどんな種類の英語の文章で選挙管理委員会という仕事に忙殺されているのか、読み取ることも可能と思います。「それでも選挙委員会という肩書きで発言する以上、丁寧な発言に努めるべきだ」というご意見もあるでしょうし、それはAphaiaさんも考慮すべき事項だと思いますが、ウィキペディアにとって大事な仕事であるウィキメディアの理事選挙管理委員を引き受けている人に対して我々一般編集者も敬意を払う点があることも確かだと思います。「発言は平等だろう。あなたに何の権利がある」というのは、ちと違うと私は考えます。
--おーた 2007年6月11日 (月) 14:44 (UTC)[返信]
おーたさんの意見も結局想像だけなんですよね。おーたさんの中の当然でしかなく、他からみたらでっち上げでしかない状態です。「そういう『権限』はあるでしょうね」と答えるしかないと思います。というのは結局どこにもないのだと思います。はっきりしているものでいえば優越する権限などないという結論なので問い合わせることに意味はないです。あると主張している人々が根拠や所在を示すべき事と思っているので聞いているのです。もともと無い物を誰に問い合わせるのでしょうか?どうしてもともと無い物をあるあると無責任に主張できる人がいるのでしょうか?それとAphaiaさんんが翻訳調なのはいまに始まったことではありません。記事を編集されている時もそうですし記事は結構程度の低い教養の無さそうなでたらめも混ぜたりしているようですがそういった内容はともかくとして時期に関係なく普段からこの方は流ちょうな日本語を使わない方なのでその文体と忙殺はあまり関係ないと思います。Aphaiaさんの各プロジェクトの編集履歴を見る限りでは選挙関係で忙殺されてるというのとはかなり違う状態かと思います。忙殺されているはずの人がこんな編集を?という感じですね。365日24時間中暇な人なんでしょうけどね。--Boatduty 2007年6月11日 (月) 17:16 (UTC)[返信]
うーん。正直言って、子供っぽいクレームだと思いますよ。「もともと無い物を誰に問い合わせるのでしょうか」って言われますけど、選挙管理委員会のページも、そのFAQも、問い合わせページも実在していますもの。それから、Boatdutyさんの文章の後半を読んで、失礼な言い方ですけれど「私怨」というコトバしか私は頭に浮かびませんでした。--おーた 2007年6月11日 (月) 22:00 (UTC)[返信]
私がおーたさんの発言を短く表すなら何も読まないで根拠のない妄想の繰り返しをしているだけといったところでしょうか。根拠の無い妄想は水掛け論になるだけです。おーたさんの好きな妄想で考えれば各言語版で異なるカテゴリ構造にまで絶対的な権限を持つといった細かい規定は無いでしょうね。私が無いといったのは問い合わせ先のことではなくそういう無いです。おーたさんが何も知らない人だということは分かったのでおーたさんについてはもういいです。本当に今まで見てただけの人かどうかも疑わしいものですが、おーたさんの考えはおーたさんの考えということでいいです。しかし既に述べた通り選挙組織委員会の作業というのは無駄が多いですね。多忙なように見せかけるためかもしれませんが。このような翻訳のコピーという三次的な資料のカテゴリに対してまでも、多忙の演出とでもいいますか自ら煩雑にしているような感じですね。--Boatduty 2007年6月12日 (火) 00:53 (UTC)[返信]

これも個人的な感覚だが、理事や理事長が多少威張ってるのは理解はできますよ。でも、選挙組織委員が威張ってるっていうのは、財団の建物の便所掃除に雇われた掃除夫が威張ってるような違和感があるんじゃないかなって気もします。Aphaeaのような権力の亡者が、便所掃除夫に雇われるとこんな感じなのではないかな。wikibooks管理者への立候補もAphaeaという人を知るのには参考になるんじゃないかな。心がけているという部分と、この井戸端の件が矛盾してるあたりも面白いよ。プロジェクトが違うから、心がけも違うのかもしれんけど、参考にはなる。--Vvawavv 2007年6月12日 (火) 03:51 (UTC)[返信]

ウィキペディアは我々人類が共有する財産なのであってウィキメディア財団の所有物ではない。ウィキメディア財団は寄付の窓口やインフラ整備を務めるが、だからといって共有財産たるウィキペディア上で特別扱いされることはありえない。財団の決定は絶対などと考えている財団関係者がいるのだとしたら猛省を求める。--Cave cattum 2007年6月14日 (木) 03:34 (UTC)[返信]

コメント依頼がだされたことに若干責任を感じているので、すこし書きます。

「財団が選んだボランティアが、ウィキメディアの各コミュニティでどのようなことをしてよいのか」については、各コミュニティで決定すべきことだとおもいます。したがって、「財団に問い合わせたらいい」と言ってしまうのは、ちょっと違うんじゃないかな、と思っている。わたしもそうだけど、要するにたいていのひとは、財団の動向なんかに興味はない、ということなんだとおもう。

だから、JAWPのメンバが財団ボランティアになるということは、財団の活動をJAWPに紹介し、理解を深め注目を強めるための機会を得た、ということのはずだとおもう。今回、件の方は、その機会をまったく生かせていない。この点は反省したほうがいいんじゃないか。

それと、これはまったく個人的な提案だけど、件の方は、自身が財団ボランティアに応募しないで、かつ、より貢献できる、というやりかたを考えたほうがいいのではないだろうか。たとえば、JAWPで日常的に財団の動向を紹介する活動をやって、興味を示したひとをボランティアに送り込み、自身はJAWPのコミュニティとともにそれをサポートする、という流れを作るほうが、ずっと有意義だとおもう。

いずれにしても、いま出されているコメント依頼は、現状を好転も悪化もさせないとおもう。なんだかむなしい。 --Hatukanezumi 2007年6月14日 (木) 09:04 (UTC)[返信]

定期的に祭られる人気のある話題ですなあ。執筆の息抜きにはゴシップも必要ですね。[1]--220.209.18.171 2007年6月15日 (金) 17:58 (UTC)[返信]

正直な話、定期的に祭りになるということは

発言する、祭りになる、雲隠れする、発言する(リピート)

という相変わらずのことだ。ご本人は自身に問題はないと考えているが、時間が経過して別の人が見てもおかしいだろうということで問題化する。その繰り返し。

場をリードして発言するようなことに対しての責任を考えず、権利・権限だけで発言・行動しているということにまったく気がつかないのはどうしたものか。

0null0 2007年6月17日 (日) 05:49 (UTC)[返信]