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Wikipedia:井戸端/subj/辞書的な典故とガイドラインについて

辞書的な典故とガイドラインについて

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投稿したら、それに対して、辞書的な典故を示すことと、ここのガイドラインのここを読みなさい、というコメントが付いて来ました。私は、誰でも書ける百科事典だと思っていたのですが、そうではなかったようです。確かに、一定のルールが必要なことは分かりますし、無責任なことを書いていい、と言うつもりもありませんが、字引的な記述をモザイク状に張り合わしても、魅力的な百科事典にはならない、むしろ、逆行しているように感じました。最近、インターフェースが変わったとのことですが、編集の仕方についても、わかりやすくして頂けたらな、と感じました。--Relaxed 2010年6月8日 (火) 23:37 (UTC)[返信]

開山の件ですか。新聞などの記述が”現実的な利用例”としてもしかしたら参考になるかもしれません。信頼できる2次的資料の例。根本的な言葉の由来についてまで言うのであれば確かに必要かもしれませんが、そこは自分で調べるべきであり対立する2説があるときは併記すべきでしょうね。開山期間富士山の場合)という言い回しは普通にあるようです。--基 建吉(MOTOI Kenkichi) 2010年6月9日 (水) 10:48 (UTC)[返信]

なぜ「誰でも書ける百科事典」とお考えになったのでしょうか。確かに気軽に書けることは理想なのですが、ウィキペディアがその知名度を増し続ける中、記事の信頼性も確保しなければなりません。たとえば検証可能性の方針では、記事が正確であるかどうか読者が判断できるよう、出典を明記するべきとあります。つまり編集者は自分の記述に対し、できるだけ信頼できる情報源を挙げ、正しいかどうかは読者が決めるということです。また、情報源を示すことは、議論の相手を納得させ、合意に導く上でも重要です(両者とも根拠があいまいでは、議論が暗礁に乗り上げてしまいます)。
さて、「字引的な記述では魅力的な百科事典にはならない」とのことですが、これには同意します。そもそもウィキペディアでは辞書的な記述は歓迎されません。また、辞書のみを出典に記事を執筆するべきでもないと思います。--有足魚 2010年6月9日 (水) 12:06 (UTC)[返信]
ご意見、有難う御座います。勉強させて頂きます。当該の依頼に関しては、依頼者から、「とりさげ」コメントが出されました。ただ、わかりやすく(とっつきやすく)、説明して欲しい、という思いは残ります。「POV的に問題」ということをとりさげ理由に挙げられていますが、はっきり申して、とっつきにくいです。日本語では説明できない概念なのでしょうか。例えば「アイデンティティ」と同じように。などと書いて、己の不勉強を棚に上げるつもりもありません。勉強させて頂きます。有難う御座いました。--Relaxed 2010年6月9日 (水) 15:15 (UTC)[返信]
POVとはPoint Of View(視点・観点)の略語で、POV的に問題とは「中立的な観点ではない主観的な観点であり、客観性に欠けている。」といった意味ですね。Wikipediaでは日本語で書くと長くなるものは、よく略語を使います。--けいはんな 2010年6月9日 (水) 15:59 (UTC)[返信]
◆今後、略語で説明を受けた場合は「Wikipedia:ウィキペディア用語集」が参考になるかもしれません。と書きながら、POVは直接は用語集には書かれていませんでした。NPOVのところを参考にしてください。--NISYAN 2010年6月9日 (水) 16:14 (UTC)[返信]
皆さま、どうも、有難うございます。もっと、勉強させて頂きます。有難うございました。--Relaxed 2010年6月10日 (木) 11:26 (UTC)[返信]
誰でも書ける事実は有効です。ただ、執筆姿勢に関しては公共性が必要で、幾ばくかの経験が必要と考えます。まぁ、経験については初心者の対応に難があると思われ、全体の課題であると考えます。具体的には「知の集合」に対する根本的精神への理解が必要で「白痴の集合」であってはいけないと考え、例えばマニフェストの契約の件に関する悪徳官僚的な文言の訂正証拠の完全な隠滅などは断じて許されません[1]。と考えています。--基 建吉(MOTOI Kenkichi) 2010年6月11日 (金) 22:09 (UTC)[返信]
  1. ^ 淡桃探然事務社 blog マニフェスト記事のの変遷について