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Wikipedia:井戸端/subj/3RRの適用範囲について

3RRの適用範囲について

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ニノさん」について、Wikipedia:信頼できる情報源Wikipedia:検証可能性PJ:PROGRAM#スタッフなどに基づき記述を除去した部分について、無条件で差し戻されることが頻発しております。こちらはノート:ニノさんや要約欄にて説明をしているのですが、無視をされている状態です。現在特定の利用者(数日前に登録、「ニノさん」関連の編集のみ)にて繰り返し差し戻しがされており、先述のノートページの白紙化などもされている状況です。ここで私が6月14日 (日) 03:22‎~2020年6月15日 (月) 02:40‎の間に3回、6月15日 (月) 11:36(すべてJST)‎に1回差し戻しを行いましたが、これはWP:3RRの適用対象となるでしょうか。--Takumiboo(会話) 2020年6月16日 (火) 01:03 (UTC)[返信]

コメント Takumibooさんが差し戻したのは
  • 06/13 18:22
  • 06/14 07:49
  • 06/14 17:40
  • 06/15 02:36
(年省略、UTC)の4回ということでよろしいでしょうか。それなら、(もちろん何度も差し戻すのは良いことではありませんが)「24時間に3度を超えて」差し戻しをしていないので3RRには該当しないと思います。
また、無出典記述の除去ということでしたら、「出典がなかったり(中略)等の問題のある素材を除去することは、3RRの例外になります」より、3RRには該当しません(「この例外規定を適用できるかどうかはすべての編集者にとって必ずしも明白ではない」とありますが、今回の場合は相手側の対話拒否などの行為があるので、Takumibooさんは大丈夫だと思います)。--Atmark-chan </稿> 2020年6月16日 (火) 10:31 (UTC)[返信]

コメント 管理者の㭍月例祭です。お問い合わせの件ですが、「3RRの対象になる可能性はある」と回答します。

なおニノさんは編集合戦のため全保護2週間としました。なお管理者が全保護を行う場合、基本的にはその時点での版で保護しますので、保護した版を正当なものと判断するわけではありません。

3RRは「24時間に3回超えたら機械的にアウト」ではありますが、「24時間に3回以内なら絶対セーフ」というものではありません。Wikipedia:スリー・リバート・ルールより引用します。

  • 「一日の差し戻し回数が3度以下でも、編集合戦または破壊行為、および過度の編集合戦として投稿ブロックされる可能性があります。」
  • 「24時間ごとに3回までならば差し戻しをしてもよいということでは決してありません」
  • 「4回未満の差し戻しであっても状況によってはブロックの原因になります。」
  • 「どんな変更に対しても、差し戻しはそれぞれただ1度だけにしておくことを強く推奨します。」
  • 「常識を働かせ、編集合戦に参加しないでください。」
  • 「まずは他の編集者と問題を議論」
  • 「論争が解決されるまでページを保護すべきである」

Wikipedia:スリー・リバート・ルール#ガイドラインの意図もよくお読みください。

ただし、そこにもあるように、3RRというのは現在進行中の編集合戦に対する強制ストップの意味があります。本件について今から誰かを3RRを適用してブロックということはないでしょうが、今後再発する場合には「1回目」でもブロックされる可能性はあります。

極めて例外的に「荒らし」の場合には差し戻しが許容されます。が、今回の場合には、相手方は相手方なりの主張をしており、「荒らし」とは違います。本件の場合、履歴をみると2020年4月頃からさかんに編集合戦が起きています。ノートでの対話も見ましたが、意見が対立したままで合意に至っていません。対話拒否など相手方のIPにも非はあるとは思いますが、差し戻し合戦に応じてしまっては「同罪」みたいになります。コメント依頼を募って第三者を交えて合意形成をはかったり、半保護を依頼するのが適切な対応だったと思います。--柒月例祭会話2020年6月16日 (火) 11:10 (UTC)[返信]

ありがとうございます。またページの保護でお手数をおかけし、申し訳ございません。「24時間に3回以内なら絶対セーフ」ではないというのは承知の上で、今回の確認でした。一方は方針に沿った記述除去、一方は方針に反した記述の追加という状態でしたが、どちらも3RRの対象になりうるとのことですので、今後はより一層気をつけたいと思います。ノートページにも対応いただけないようだと、コメント依頼で合意形成した上で、最悪保護をかけるしかないのでしょうか。--Takumiboo(会話) 2020年6月16日 (火) 13:07 (UTC)[返信]
対話を呼びかけてもこれに応じない場合は、その利用者は対話拒否として投稿ブロックされる可能性があります。投稿ブロックされても、対話拒否姿勢が治らない場合は、無期限の投稿ブロックがかけられることもあるようです。記事に関する合意は、記事のノートページで行い、人が集まらない場合はWikipedia:コメント依頼で第三者に話し合いに入ってもらうように呼びかけます。利用者間の対立でいつまでも結論に達しない場合は、Wikipedia:投票という選択が取られるかもしれません。最終的に合意または投票によって決められたことは遵守し、これに違反する利用者が続出し、個別の投稿ブロックでは対処しきれないような事態になれば、無期限の保護体制が続くことも考えられます。 片割れ靴下会話2020年6月16日 (火) 17:19 (UTC)[返信]