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Wikipedia:井戸端/subj/Wikipediaの方針の外部への周知について

Wikipediaの方針の外部への周知について

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最近YouTuber等が自身の企画として自身の記事をWikipediaに作成したり、無出典など方針違反の編集をしたりしているようです。YouTuberの企画や、ある政党が党員や支持者を利用して方針違反行為を繰り返した件もそうですが、某大手テレビ局すらしている現実を知り大変驚きました。これはおそらく、編集者でない多くの人がWikipediaを誤解しているからだと思います。特に記事作成の場合、宣伝行為と気づかずに宣伝的な記事を作成している場合が多いと思います。特に「信頼できる二次資料による有意な言及がないなど特筆性が認められない主題の記事の作成は不可能(特に人物、企業や団体、事件などは作成基準がとりわけ厳しい)」であることや、「自分自身の記事は基本的に作成してはならない」こと、「独自研究を載せてはいけない」ことについて、編集者でない多くの人は知らないと思いますし、作成画面の警告も投稿ブロック依頼のような赤枠がなく、宣伝を禁止する文面は太文字にすらなってないことから、注目されづらいと思います。つまり、伝わっていないということです。Wikipediaは大変有名で多くの人に知られていますが、編集者でない多くの人々はWikipediaについて「誰でも編集できるオンライン百科事典」ぐらいにしか認識されていないような気がしますから、Wikipedia側から外部に向けて今までより積極的な告知をするべきだと私は思います。どうしても編集者等Wikipediaの編集・執筆に慣れている人の目線からそれに慣れていない人がどう思っているかを考えるのは難しいと思いますし、そういった人々全員を理解させるのも困難でしょうが、編集に慣れている人が世の多数派かと言われればそうではないのでは?とも思うので、少しは編集者サイドもこれについて考える必要があるのではないかと思います。--Sakura Torch会話2024年8月28日 (水) 15:53 (UTC)[返信]

コメント 同意見です。Wikipediaというウェブサイトの知名度に反し、その利用ルールがろくに周知・徹底されていないとは薄々思っていました。それを詳細に言語化していただき感謝いたします。--Cyatarow会話2024年8月31日 (土) 09:03 (UTC)[返信]
コメント Wikipediaの基本ルールの一般周知については、これまでも全国放送のテレビ番組やインターネット番組に出演し説明された方や各種メディアでの発信を続けられている方、講習会やエディタソンなどを継続的に実施されている方など、様々な方々が活動されておられます。投稿前の警告画面の改善についても過去に話が出ています。「少しは編集者サイドもこれについて考える必要がある」とコミュニティが何も考えていないかのようなご発言は、それらの方々の努力を無視するかのようで少々失礼では……。
もちろん現状は十分ではなく問題も山積みとは思います。ここは井戸端なので雑談も許されると思いますし、問題点の共有も意味があるとは思います。ただ、それだけではなく、ご自身が何ができるかを考え行動したりあるいは具体的で建設的な改善提案を行ったりして頂いた方が、皆にとって有意義ではないかと思いました。--Penn Station (talk) 2024年9月1日 (日) 09:28 (UTC)[返信]