Wikipedia:利用者名変更依頼/支援
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この文書はウィキペディア日本語版でかつて利用されていた歴史的文書です。現在更新はされておらず主に記録のために残されています。この文書を復活させたい場合には、ノートページか、井戸端、コメント依頼、もしくはウィキプロジェクト プロジェクト関連文書で提案してください。 |
利用者名変更は煩雑で、ビューロクラットに大きな負担を強いる作業です。特に統一ログインシステム導入に伴い、利用者名の収用依頼が多く寄せられることが想定されます。そこで、ビューロクラットの負担を軽減するために、利用者が手伝える作業を以下にまとめています。手伝おうとお考えの場合、必ず事前によくWikipedia:利用者名変更の方針およびそのノートなどに目を通し、手続きのプロセスや注意しなければならない点を把握してください。
以下の支援作業には責任と信頼が伴います。支援者が示した情報をビューロクラットが再度詳しくチェックしなければならないとしたら、その支援はかえってじゃまなものになります。関連文書や状況をよく把握した上で作業を行ってください。支援者の作業がビューロクラットのじゃまになる時には、ビューロクラットは当該支援者に作業参加の中止を依頼することができます。
作業
[編集]- 依頼者以外のアカウントからの依頼の場合、
{{CHU|他者|依頼提出アカウント名}}
としてください。 - 希望利用者名がすでに使われているかチェックし、報告してください。もしすでに存在していて、かつ、収用の対象に適合する場合
{{CHU|収用|希望利用者名}}
と書き込んでください。収用の対象とならない場合{{CHU|先取|希望利用者名}}
としてください。 - 統一ログインシステムを通じてグローバルアカウントとなっている利用者名も取得できません。希望利用者名がすでにグローバルアカウントに登録されている場合、依頼者本人のグローバルアカウントへの統合のための依頼の場合を除いて、
{{CHU|GA}}
としてください。 - 希望利用者名が利用者名の方針に合致するか報告してください。合致しない場合
{{CHU|不適切}}
としてください。宣伝目的の利用者名と見なされる場合は、{{CHU|宣伝}}
が使えます。 - 依頼者が最初の文字を小文字にしたいと申請している場合、
{{CHU|autocap}}
を利用して、MediaWikiの仕様により不可能であることを伝えてください。 - 空白とアンダーバーを変えることを申請している場合、
{{CHU|underscore}}
を利用して、MediaWikiの仕様により空白とアンダーバーは同一とみなされることを伝えてください。 - コメントは、上記のいずれかの問題に合致する場合にのみ加えてください。問題のない依頼に対してのコメントは不要です。
収用
[編集]- 希望利用者名が未登録の場合、通常の依頼の節に移動し、適切な形に整えてください。
- 依頼者のウィキメディア・プロジェクト全体での編集回数を調査してください。編集回数が少ないとき(方針では100回以下)には希望が認められない場合があります。
- 希望収用利用者名のアカウントに投稿記録および(新規作成記録以外の)ログがあるか調査してください。投稿記録がある場合、
{{CUU|履歴=yes}}
としてください。ログがある場合は{{CUU|ログ=yes}}
としてください。投稿記録が数回以内または利用者名前空間に限られている場合、そのことをコメントとして書き添えてください。 - 希望利用者名のアカウント作成日をチェックしてください。6か月以内であれば、
{{CUU|新規=yes}}
としてください。 - 希望利用者名の会話ページにお知らせが掲載されているかチェックしてください。未通知の場合、
{{CUU|通知=no}}
とするか、希望利用者名の会話ページに{{subst:譲渡依頼}}
を書き加えてください。通知の際には、必要に応じて依頼者が誰であるか書き添えてください。 - 希望利用者名のメールアドレスが登録されているか調査してください。登録されていれば
{{CUU|email=yes}}
とします。未登録の場合、何も書かなくて結構です。 - 管理者は、希望利用者の投稿の削除記録を調査してください。削除記録がなければ、
{{CUU|dcontribs=no}}
のように、記録があれば{{CUU|dcontribs=yes}}
のようにテンプレートを修正してください。 - 依頼者の投稿ブロック記録を調査してください。最近ブロックされたり、相当回数ブロックされたりしている場合、そのことを書き添えてください。
全依頼共通事項
[編集]- 新規依頼はページの末尾においてください。
- 依頼のフォーマットに不備があるときには修正してください。
- 作業する際は、一度に編集がすべて済むように細心の注意を払ってください。修正のために履歴を重ねるとビューロクラットのじゃまになります。
- 方針の変更などを把握するために、方針ページなどはウォッチリストに登録してください。
権限を逸脱しない
[編集]ビューロクラット以外の利用者が依頼を認可したり却下したりすることはできません。権限外の行動は慎んでください。