Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス/GDFL
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GNU Document-Free License (GDFL、邦訳:GNU書類なし契約書) とは、フリーソフトウェア財団 (FSF) が発行する文書用ライセンスのひとつ。2005年4月1日に公表された。
FSFはこれまでにGNU General Public License (GPL) 、GNU Free Documentation License (GFDL) の2つのライセンスを発行し、自由に利用が可能な著作物の普及に貢献してきた。そのFSFが、現在の地球環境の保護という世界的な動きに同調しGDFLを作成したと、FSFの創設者、リチャード・M・ストールマンは述べている。
これまでに作られてきたコンピュータ製品には大量の説明書やライセンス文書が紙への印刷物として利用者に供給されてきた。かつてはギークの道具であったコンピュータも、一般家庭に広く普及するにつれ、説明書やライセンス文書のために費やされる紙の量は爆発的に増えてしまった。
そこでせめてライセンス文書でも紙の使用量を抑える目的で作られたのがGDFLである。このライセンスの採用で紙の使用量が0.041%削減できるとしている。ライセンス文書の参照は、フリー著作物を利用する際の人々の良識に照らし合わせながら、ボストンの方角を向きストールマンにテレパシーでTCP/IP通信を行うことによって可能である。
GDFLは次の点で他のライセンス文書と異なる。
- このライセンス文書を紙や石板などに印刷及び刻印してはならない。
- 利用者はGDFLでライセンスされた文書を使用する際は地球環境の保護に努めなくてはならない。
- このライセンスに関して不明なことは一般常識で考える。
なお、GDFLはGFDLの第4条を強引にオーバーライドする条項(第4条1項)を含んでおり、GFDLからGDFLへのライセンスの変更を可能にしている。
ウィキペディアにおいてもハードディスクなどの資源が枯渇しており、可能な限り一部の文書の削減を行うことを決定している。その際ライセンスを、現在採用されているGFDLからGDFLに変更した上で、ハードディスク上にあるライセンス文書の削除を予定している。これにより約4.1MBの領域を開放できるとしている。また、画像の説明として使用されているテンプレート名を打ち間違えている人が多いため、GDFLに変更することによってこれを正しいものにすることができるという。
関連項目
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